少子化について語るスレ｜掲示板スレッド

生き物の基本に立ち返って、環境に適した(稼ぎのある)オスが、たくさんのメスと子孫をつくる。

子どもがいて、老後まで生活の保証があれば、メスは嫉妬などしません。

そもそも男性のほうが様々な面でばらつきが大きく、優劣の差があります。

テストの男女別得点分布をみればいつもそうだったでしょ。

自然淘汰。
生物の原則。

『人口爆発』は、いまや地球規模的問題。

少子化は絶対に止められない。
そして対策を政府に期待することも出来ない。
なぜならば政府自身が目先の税収アップしか考えておらず、少子化を加速させているからだ。
しかし、それは我々国民が政府に対して現状の生活改善を最優先に期待しているからに他ならない。
政府の収支における歳入は、国民に借金をして集める公債金以外の大半を税収で賄っている。
その中でも大きい所得税と消費税を簡単に上げるには、消費税は単純に比率を上げていき、
所得税に関しては労働人口の増加が効果的なため、より高齢になるまで働けるようにすると共に、女性の社会進出を男性並にすることが効果的と誰でも思うはず。
その結果、男女雇用機会均等法が生まれ、定年の年齢アップとそれに伴う年金の支給年齢のアップが進められている。

死ぬまで働く社会作りと、男女平等によりお互いが助け合って生きていく時代の終焉を迎えた結果が少子化なのだ。
そこに輪をかけて世の中のあらゆる環境が一人で生きていくとこをサポートする世の中となった。
営業時間の長い店舗の増加、生活用品＜掃除機、洗濯機、電子レンジ等＞の進化、テレビ世代から、より一人で退屈せず離れてもコミュニケーションの取れるネット環境の拡充。
働いていない僅かの時間を、ネットやゲームで楽しむ国民が増え、車も持たず子供の頃から部屋で一人で遊ぶ子供が増えていけば、なぜ自分の自由な時間を削いでまで小作りをしようと思うだろうか？
しかも既に現在の子供世代からは明るい未来は全く見えて来ない。
将来自分達の事しか考えて来なかった我々世代を激しく憎むことであろう。

残される出生の道は動物的本能しか無いが、そうなると何も考えずに本能のまま小作りする者ばかりとなり、代々の家紋を守る為に子孫を残そうとする階級の世帯以外では、頭の悪い子供しか増えなくなる危惧さえある。
いずれにしても時代を逆行させることが不可能な以上、日本が終焉に向かっていることは間違いない。
補助金の支給など少子化抑制にはなんの力にもならない。
あなたは周囲に「補助金が出るので子供を作ろうと思う」などと話している人を見たことがあるだろうか？

小作り以前に、結婚する必要の無い社会を作っていってるではないか。

これからの日本はアメリカのように多民族国家になることでしょう。

増えてほしいですよね。