少子化について語るスレ｜掲示板スレッド

日本は今を回していくことで一杯一杯。
未来のことは考えられない。

フランス人はある意味冷淡で合理的だからいいのでしょう。

日本は、弱者を大事にするみたいな風潮があるから、不妊やら流産やら、すぐに｢産みたくても～」と擁護する声が入り、本質に突っ込みを入れる邪魔をする。
病弱なのは仕方ないにせよ、結局産めずに少子化に加担していることには変わりない。
健康で産まない人の対策を、きちんと進めて欲しい。

昔　企業がやっていた　独身寮　社宅　家族手当などの施策を
国家的にやって、結婚や出産を物心両面でサポートする。

　社会人になったら　親の家を出る施策
　（実家暮らしは家賃もいらないし　家事も親がやってくれ、不自由がないので、生活を変えるモチベーションが上がらない。ずるずる結婚　出産しにくい年齢になりがち。）

　結婚すると通勤に便利な場所に低家賃で住める施策
　子供が生まれたら　家賃補助が増えて広い部屋に移れるような・・・。

空き家が問題になっているので、それを活用して・・・。
持ち主のわからない土地が　全国で九州以上の面積とか・・・。

　それから　やはり非正規　低所得の男性を減らすこと。
　女性は　一部の例外を除いて　下方婚はしたがらないという本音に基づいた現実的な施策。

どこの国だったか　保育園に預けず自宅で
保育した場合ひとり月10万近く支給するというニュースを見たのですが。
それくらいの額出せば少しは出生率上がるかも。
保育園を増やすよりそのほうがいいと思う。
子供二人いて20万もらえるなら働かなくて自宅保育を選ぶ人は
割といると思う。　

ＡＩがやってくれるとか、一夫多妻とか、とんちんかんというか、平和ボケした意見しかでない。
高学歴が多いエデュでさえこのありさま。

結局、高齢者迎合の刹那的政策が幅をきかしてなにも変わらない。

やはり、リスクをとっても移民を受けるしかない。
一夫多妻は、日本の女性はその制度に慣れるほど強くない、自立していない。
余った男性は外国人と結婚するようになるので、結局は女性には不利な制度。

「一応」自由と平等が重視されるアメリカで、日本に対する考え方の一部に変化があるとも言われています。

あるシンクタンクが「日本は女性の社会進出あまり勧めない方がいい」という提言をしました。
日本政府に対して、というよりもアメリカ政府に対して日本にその方面でプレッシャーを掛けない方がいい、という内容。

一般的に女性の社会進出、雇用期間均等、男女平等を行うと、出生率が低下することは知られています。それはある程度成熟した社会であれば仕方ないこと。
ところが、日本の場合は出生率の低下が、どう考えてもおかしいほど急激に進んだので、「どうも日本は違う」と世界的に考えられるようになっているのです。

端的に言えば、「無理に女性の社会進出を促さないほうがいい」という意見に傾いてきているということです。
日本は、かなり極端な国です。
何か一つの方向性が見えてくると、そちらに突っ走りやすい。太平洋戦争しかり、バブルしかり、少子化しかり。
地獄を見るまで、誰にも止められない負のスパイラルに陥りやすい国なのです。

ただし、現在の少子化については、ネガティブ要因だけではない可能性もあります。シンギュラリティが本当に訪れると、今後は人は少なくなってもいい時代に入ります。そうなると、日本は最先端を行くことになる。
可能性は低そうですが、そういう未来像も描けない訳ではありません。

来年から、日本の女性が子供を３人生んだとしても、いびつな年齢構成は何十年と変わらないし、その間に日本はつぶれる。

お題は、子供を増やすにはどうしたら良いか。
移民だの、社会で子を育てるとかそんな当たり前のこと以外の話も、アイディアレベルでいいからなんで書いてみて。っていうスレでしょ。
頭固いな〜。

それと一夫多妻とは言っていない。一夫一妻が基本で、時間差の多夫多妻。産める女、育てる資力がある男が、無理なく自然に本能のままに（笑）、活躍できるというか世の中のためになる社会。

必要なのは、生活保護世帯の再生産にならない人たちに、子供をガンガン使って育ててもらう仕組み。
あぶれた男が移民の女性と結婚してできた子供は、負の再生産率が高そう。ビミョーだね。
なんでもいいから、とにかく増えればいいというわけではない。