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【5957902】子供に厳しくしすぎてしまいます。

投稿者: ao   (ID:ZEMyt.E3dBg) 投稿日時:2020年 07月 25日 00:42

8歳の娘がおります。
一人っ子です。

娘とは基本は仲良しなんですが、
きちんと育てたいという思いが強すぎて、
つい厳しくしすぎてしまいます。


約束を守らなかった、
やると言っていた宿題を後回しにした、
毎日のピアノの練習を決まった時間にやらなかった。
寝る時間を過ぎてもテレビを見ていた。

その程度のことなのですが、
やるべき事は必ずやらせなくては!
と思いすぎて、
出来なかった時などにきつく叱りすぎでしまうのです。

まぁいっか、
が出来ないのです。
どうしたら余裕をもって子育て出来るのでしょうか。

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  1. 【5958474】 投稿者: 待ってみる  (ID:6oxOsp/ABpg) 投稿日時:2020年 07月 25日 14:39

    >普段注意している事が
    全く改善している様子が見られない時

    何故改善しないのかを考えてみる。
    それはお子さんが叱られ「慣れ」てしまい、叱られてもそれからやればいいと学んでいるから。
    なぜ叱られるのか、なぜやらなければならないのかに考えが及んでいない。

    悪いと思ってないのに謝れば許してもらえるということです。

    注意するということは親として当然です。
    が、実は子どもに注意する方が親は楽な時がある。
    叱れば子どもがその場は直すからです。
    黙って自分からやるのではないかと見守ることは、精神的にも苦痛であり、どこかで早くやっつけてしまいたい「仕事」になっている。

    つまり母親は「待つ」のが苦手です。
    でも子どももやりたくないことをやるのは苦痛なんです。子どもにその気の進まないことをやらせるなら、自分も多少は頑張って「待つ」べきです。

    何も口出しせず、本人が思い立って自分から宿題をしたら叱られる前に自分でやったことを誉める。
    翌日まで忘れていたら、朝声をかける。
    慌てて宿題を済ませることが大変だと実感する、もしくは忘れて学校で青ざめたら、次は自分でやるようになる。

    親は守りたいがゆえに、子どもが慌てたり嫌な思いをしないように手を貸します。
    が、実は子どものためではなく、我が子が困るのを見たくない自分のためだったりする。
    そして、それが全て本人のためになるとは限りません。

    とにかく「待つ」ことを常に念頭におく。
    それは親としての試練のひとつだと思います。

  2. 【5958476】 投稿者: ご一緒に  (ID:ahc8YZa6jhc) 投稿日時:2020年 07月 25日 14:41

    スレ主様は「きつく叱りすぎてしまう」と書かれていますね。
    感情的にならずに伝えることは出来ませんか?

    >約束を守らなかった、→なぜ守らなかったのか理由を聞いて、次はどうすれば守れるか話し合う。

    >やると言っていた宿題を後回しにした、→忘れていた可能性がありますから、今先に宿題やろうね、今やったら後でテレビ見れるよ、と声掛けをする。

    >毎日のピアノの練習を決まった時間にやらなかった。→練習の時間が来たら教える。ピアノが嫌いなら辞める。
    我が家の場合は、毎日の練習は嫌だけどピアノを弾くことは好きだと言うので先生にご相談したところ、練習無しでも毎週来るだけでもいいよと言ってもらえました。
    週2~3回練習するだけでもある程度上達しましたよ。プロになるわけではないので楽しく弾ければ十分です。

    >寝る時間を過ぎてもテレビを見ていた。
    時間になったら、一緒に寝ようと声をかけてみては?

    書いていて、8歳のお嬢さんが気の毒になりました。
    だって、今の私、
    約束は守るとしても、やりたくないことは後回しにするし、おっと忘れてたなんてことしょっちゅうです。嫌なことは「あー!嫌だーーー!!」と言いながら渋々やってます。
    テレビを見ていると、初回20分拡大とかで思ってたより長く見てしまったりも。

    北風と太陽の話のように、厳しく「~~しなさい!」言うよりも優しく「一緒にしようね」と伝えるほうが効き目あると思いますよ。

  3. 【5958477】 投稿者: 知り合いの例だと  (ID:FCWeijLPl2M) 投稿日時:2020年 07月 25日 14:41

    知り合いのお子さんの例だと、必ずしも厳しく育てていたからといってちゃんと育っている訳ではないですね。
    親がダメダメで、放任なのに、反面教師なのかしっかり育っている子もいますし。

    勉強の出来、スポーツの出来、音楽の出来、と同じように、人間の出来についても、遺伝が大きく関係するのでしょう。
    もちろん、親に似る、ということもありますが、親に似ずに隔世遺伝でしっかりした人間に育っていたり。

    そういえば、努力遺伝子というものもあって、この遺伝子がない子は努力が出来ないのだそうです(あるいは努力を苦しいものと感じて、潰れてしまったり)。
    努力を努力とも思わない。努力をしていることで楽しくなってくる、それが努力遺伝子なのだとか。

    ダメなところ見つけたら、すべて親からの遺伝のせいだと考えればいいと思います。
    子供がダメで叱りたくなったら、その叱りたくなった部分は自分のせいでそうなっているのだ、と考えて子供を責める前に、自省してみればいいでしょう。
    私がダメだから、子供がダメなのか?と考えてみると、いいかもしれません。

    まあ、それで親が潰れてしまう方もいるので、反省もほどほどに、ですが。

  4. 【5958494】 投稿者: 頑張って  (ID:gtyn9dqlKyk) 投稿日時:2020年 07月 25日 14:56

    ピアノは私も習っていたので、毎日の練習が嫌な気持ちはよくわかります。ヘタをすると次のレッスンまで1度も練習しなかったことも!でも、そうなると当然ながら曲の出来もボロボロで、先生に怒られるし自分が辛いんですよね。逆にきっちり練習してから行くレッスンは、心も軽いし指も滑らかに動きます。
    そんな風に、自分で経験したことはいつまでも忘れません。お母様は我慢して、お嬢さんが自分で学ぶのを待ってあげて下さい。先生に対しては、少し肩身が狭いですけれどね。

    母親に必要なのは、根気と、私の母が教えてくれました。怒ったり、おだてたり、沢山の技を使って子供を一人前に育てていくのです。

    それから、母親だって試行錯誤して当然です。スレ主さまのお母様だって、あなたが初めての子供なら、母親として色々な失敗もしたでしょう。しょうがないんですよ、この世に最初から完璧な母親なんかいないんです。

    みんなで一緒に子育て頑張りましょうね。

  5. 【5958511】 投稿者: 問題ありません  (ID:eBYwG6Gl0Lw) 投稿日時:2020年 07月 25日 15:13

    大事な事を忘れました。
    人間は、好きな事や楽しいこと、興味のあることは指図されなくても出来ます。やめろと言われても、やり続けることが出来ます。

    また、どういう道のりを経て成功するのか?失敗するのか?理解すること。どれだけ、興味を持たせられるのか?成功体験をさせることが出来るのかが大事です。低学年で基本的な事が理解できれば、高学年以上は勝手にやるようになります。それは努力すれば結果があることが理解できているから。

    そして出した結果に対しては、必ず思いきり褒めてあげること。
    学校で悪いことがあり、帰宅後真っ先に報告ができたとき、それは我が家の約束でしたので、思いきり褒めてあげました。悪いことは大人でも隠したいし報告したくないこと。成果だけでなく、約束を守れたことを褒められれば、悪い報告でも隠し事なく出来るようになります。

    計画を一緒に立てて、決めたことは実行することが大事。
    出来なければ、なぜ出来なかったのか?一緒に考えて修正することです。
    計画してチェックして見直す。

    宿題は帰宅後(おやつを食べたら)すぐやる。
    ピアノは子供が習い事を継続したいなら、ピアノは毎日時間は関係なく練習する。(反復練習が必要なものはする)
    ピアノは、発表会があると思いますが、どのように努力して出来なかったことを克服して、沢山の観客の前で披露する・・・沢山の課題があるので大変有用です。でも、子供が希望していなければ、さっさとやめて次に移ること。中途半端な決断は駄目です。どうして、なぜやめるのか?その代わりは?・・・

    他人様の意見を書いている方がいますが、意味がありません。

  6. 【5958521】 投稿者: ao  (ID:ZEMyt.E3dBg) 投稿日時:2020年 07月 25日 15:25

    沢山のご意見ありがとうございます!

    皆さまのアドバイス、とても嬉しいです。

    改めて、色々な子育てがあるのだなと感じました。
    私自身も完璧ではありません。
    まだ8歳、焦らず向き合わなくてはいけませんね。

    「待つ」というのは、本当に難しいです。
    私が1番出来ていなかった事です。
    親である私も成長しなければなりませんよね。
    待つ という事を常に心がけて頑張ります。
    みんなで一緒に子育て頑張りましょうね、と
    優しいお言葉をいただき、
    本当に心に染みました。
    ずっと悩んでおりましたが、少し心が晴れました。
    ありがとうございました。

  7. 【5958538】 投稿者: ちゃんと育つ  (ID:o8GpoHDwyc2) 投稿日時:2020年 07月 25日 15:44

    締められた後ですが。
    宿題もピアノも本人が一人で自主的にやるのを理想とされてますか。
    一緒にリビングで宿題をしているお子さんの横で過ごす。その時にお母さんがスマホやテレビを観ているのではいけませんが、手仕事や読書や書き物をするとか。
    ピアノも一緒に横に座って楽しんではいかがでしょう。
    勝手に一人で決められたことはやりなさい。ではやらないと思います。

    それからね。
    子どもの時にいくら一生懸命に学習習慣をつけさせようとしても、中高になれば本人次第です。
    野放しだったお子さんでも、目覚めて一生懸命に勉強する人もいますし、その逆も然りです。
    ピアノも幼少時に少しかじったくらいでも中高年から音大に進学したいと勉強し直す人もいます。
    だから、そうキリキリしなくても、子どもの人格を歪めるような強烈なことをしない限り、その人の資質通り育っていきますよ。

  8. 【5958575】 投稿者: 共有の時間が必要です  (ID:C1BbqmPM7jY) 投稿日時:2020年 07月 25日 16:27

    やりなさいだけでは無理です。
    優しくお母様が付き添わなければ…。
    例えば、お母様が一緒でなくてもできた時は花まる。
    お母様が一緒でできた時はまる。
    拒否した時はバツ。
    で、1週間の表を作って土曜日にそれを見て、来週はもう一つ花まるを増やそうね!とか、お二人で話し合えばどうでしょう。
    バツの時は、どうしてできなかったのかな?と聞いてみて、お子様の答えは否定せずに、「そうなのね。それは仕方ないわね。」と肯定してあげると、きっとお子様から解決策や、次はできるよ!という前向きな発言が出てくるようになります。
    要は、時間を共有してあげることです。
    叱るのではなく、一緒にやることが、とても大切な年齢です。
    口だけで、言うことを聞くような都合の良い子はあまりいません。
    叱っても同じ。
    要は、お母様が、時間を割くことが必要です。
    これができないのなら、お子様を叱ってはダメだと思います。

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