法律では嫁は舅　姑の介護　扶養の義務はないそうだ｜掲示板スレッド

わが国の法律では、１５歳までの教育を、受ける権利と、
親が、子供にさせる義務がある。
しかし、基本は愛情でしょう。
義務が果たせない親子には、かろうじて、行政の援助の手立てはある。
親の介護義務に関して、法規制と、援助の中身については、
個々の例が複雑で、行政では、手がつけられないのが現状です。
まさに、夫婦の愛情、親子の愛情、兄弟の愛情しかありません。

権利はありますね。
また嫁の私が夫の父母の介護をするということは、
夫も私の父母の介護をするということだと話はしています。

それが家族だと思いますよ。

息子の妻は婚族の1親等なので、特別な事情があるときは家庭裁判所から扶養義務を負わせられることもあるようです。
扶養義務と言っても「生活扶助義務」であり「通常の生活を送りなおかつ余裕があれば扶養すべき義務」です。
民法には同居の親族相互間には互助義務があるという規定があり、ここでは、広く「同居の親族」としていますので、ここには息子の嫁が入ることになります。
また、きわめて例外ですが、家庭裁判所が特に必要として場合には、三親等の親族が扶養義務者となると言う規定がありますので、例外的なケースでは義務者となる可能性もあります（民法第８７７条２項）
この観点で、互助義務と言うものはあると言えます。
息子の嫁に、子がいる時、その子は老父母の関係では孫にあたります。
従って、直系の血族ですから、孫には老父母の扶養義務があるわけですから、その義務を息子の嫁が尽くしてくれていると理解することもできます。

しかし・・・
子供の虐待防止より困難でしょう。

認知症の為、「食事を食べさせて！」と、
町内中言って歩く、老人をかかえていたり、
閉じこもりか、閉じ込め中か、隣人でも解らず。

行政に頑張って欲しいですね。

もちろん民法上、扶養義務はありますが
あくまで民事ですからね
それで扶養しなかったとしても刑事事件になることはありませんし
亡くなった事を隠していてもどうでしょう？
今回の事件だって刑事事件になるのかどうか？


そう最後は愛情です
夫の両親を介護するのは夫への愛情があるか否かにもよるでしょう


最近は親族の扶養があてにならないために生保などの公的扶養が多くなっています
愛情よりも合理的に・・・って感じでしょうか？

息子と娘がまず息子の親の介護をするべきで

嫁は嫁の親の介護をするべきで

婿は婿の親の介護をするのが一番よろしいかと

嫁が自分の親を捨てて、夫の親につくす時代はなくなったと思いますが

姑さん、
人生色々、病気も色々・・・
幸せは、仕分け作業では、うまくいきませんよ。
互い、思いやりの家族からです。