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【3393237】危篤の父

投稿者: もやもや娘   (ID:lhHDjp7Wa/E) 投稿日時:2014年 05月 20日 12:19

認知症と内臓疾患の末期である実父が施設にお世話になっています。
先日、医師から衰弱しているのでそろそろ覚悟して下さいといわれました。
遠方在住のため落ち着かない気持ちで次の連絡を待っています。

家庭に関心がなかった父とは、幼いころから薄い父娘関係でした。
父の性格や、母を不当で屈辱的に扱うことを不快に思いつつ、関わらないことで心の平静を保ってきました。
施設入所の手続きや面会は、母の負担を減らしたい思いで行いました。

いま、父を疎む感情や嫌な想い出がわく一方で、死ぬゆく父を哀れに思う感情があります。
平らなこころで送るにはどうすればいいのか、心の持ちようがわかりません。
なにか、自分の気持ちに折り合いをつけるヒントをいただけませんか?

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  1. 【3393269】 投稿者: それぞれ  (ID:/G1xfUVDmD2) 投稿日時:2014年 05月 20日 12:51

    死については数え切れないほどの書籍がありますが、
    死を考える100冊の本:久我勝利
    という本がありますので、本屋さんなどでぱらぱらめくってみてはどうでしょう。
    とりあえずは、100冊分は要約してありますので、気になるものがあれば、そちらを読んでみてはどうでしょう。

    スレ主様は優しいのかな。
    私も数年前に父を見送りましたが、周りが楽になるなくらいしか思いませんでした。

  2. 【3393287】 投稿者: 待ってないで  (ID:xaiMeMkPknM) 投稿日時:2014年 05月 20日 13:13

    危篤なのに、会いに行かないのですか。
    お母様が看ていらっしゃるなら、お母様のためにも一度いらしたほうがいいのでは。
    一目お会いになったほうが平らなこころで送ることもできると思いますし。

  3. 【3393298】 投稿者: 赤い彗星  (ID:vvb..gDV8lY) 投稿日時:2014年 05月 20日 13:24

    もう永遠に逢えることなどないぞ。


    w

  4. 【3393330】 投稿者: 取り合えず  (ID:RHq.62BVxGg) 投稿日時:2014年 05月 20日 14:04

    そんなにお父様に思いが強くないのなら、ご自分の気持ちはさておき、寄り添っておられるお母様の負担を軽くすることにご尽力なさったらいかがですか。
    お母様の心中はいかばかりかと思います。
    お母様がご自分の気持ちは胸に秘めて看病されているのなら、娘のあなたもそれにならってすぐにもおそばに行き、付き添うべきと思います。
    そうすればいよいよの時は、「やれることはやった」という充実感は得られるでしょう。愛情はなくても、人としての後悔はしないで済むと思います。

    お父様に対する残念な気持ちと、娘のあなたとお父様の仲が悪いことを残念に思う気持ちで、胸を痛めているであろうお母様が気の毒だと思いました。

    どうしてもよい感情を持てないお父様の存在、というのはさぞかし辛いものだとお察しします。
    でも今命を全うしようとしているその人がいなければ、あなたはこの世に生まれていないし、あなたのご家族とも出会うことはなかった。
    そう考えて、最後の時を大切にして差し上げてはいかがでしょうか。

  5. 【3393342】 投稿者: 親を看取る  (ID:Cz/1hh6FCs6) 投稿日時:2014年 05月 20日 14:21

    子として最後の務めです。
    お父様を悔いのない看取りをして差し上げて下さい。
    お母様の負担を軽減することも子の務めです。

    やや不謹慎ですがお父様の葬儀はどなたがどのような形で
    執り行うのか、兄弟がいらっしゃるなら話し合いも必要です。
    お母様や兄姉をサポートすべき事はたくさんあると思います。

    遠方なら喪服持参で面会に行く必要があるかなども含め
    確認なさって実の娘としてしっかり行動なさって下さい。

    お父様への感情は事が済んでから、ゆっくり心の整理を
    なさればよろしいかと思います。

  6. 【3393381】 投稿者: 別に  (ID:/G1xfUVDmD2) 投稿日時:2014年 05月 20日 15:12

    危篤と書かれていますが、差し迫っているいわゆる危篤の状況ではないように読み取れますが、どうなのでしょう。

    行けたら週末などにお見舞いに行っておくと後々思い悩むことがないでしょう。

    私は偶然家族皆の予定があいていた日曜があったので家族と新幹線で日帰りで行ったその2日後に父は亡くなり、あなたたちのお見舞いを待っていたのね、と言われてちょっと考えるところがありました。
    そんなこと言わないでよとは思いましたが。

    生きているうちに会ったからといって、もう意思の疎通のできる状態ではなかったですし、意思の疎通ができる状態であったとしても何も伝え合うことはなかったな。

    父と娘っていってもね。
    いろいろな関係があるのですから、自分の思うとおりにすればいいのですよ。

  7. 【3394103】 投稿者: スレ主  (ID:r4vJD5eGu7w) 投稿日時:2014年 05月 21日 09:52

    返信を下さった皆様ありがとうございます。胸にしみます。

    母を含む家族親戚一同、入所以来今に至るまで一度も施設に足を運んでさえいません。
    父がやらかしてきた愚行の総決算の結果です。確執があっても最期には水に流す方も多いでしょうが、
    我が家の場合これが現実です。
    施設からの連絡の直前に私はたまたま面会に行きました。面会に行くたびにこれが最後かもと考えていたので
    私の中で父とのお別れは済んでいる感はあります。
    母に寄り添って力になりたいとは強くおもうのですが、母は通常通りの生活をしており(面会に行く意志なし)、
    私の家庭を気遣い? 声をかけるまでは来ないでいいと言います。

    喪服と宿泊の準備をし、ぼんやりしています。ネット情報による素人判断だとあと数日というところかな・・・・

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