親の介護をめぐってもめる兄弟姉妹｜掲示板スレッド

前から思っていましたが、
家族であっても介護費用を相場の金額で払うようにするべきだと思います。
基本的には親の財産から。
なけれは,他の兄弟が支払う。

介護をした人としてない人が同じように相続がするのは、おかしな話。
お嫁さんが面倒をみるなら、ヘルパーさんにお願いする時給をお嫁さんが貰えば、押し付けられても
不快な気持ちもおさまるし、途中辛くなっても
他の兄弟に バトンタッチしやすいと思います。

費用をもらっても介護なんてしないし、嫁とか長男とか関係ない時代。
とはいえ、施設の入居時や入院前には保証人がいるし、亡きあとは葬儀や法事、墓や仏壇守りなどする人はやはり必要。
墓や仏壇はいらない人が増えたとしても、保証人を押し付けられるのは、やはり嫌なものですね。

でも自分たちの事だけ考えるなら、遠くに逃げるのが正解だという人が多い。
あと宗教が違うから面倒は看れない、というのも認められるとエデュで知った。
仏教以外はそんなに親や祖先を重要視しない宗教も多い｡
介護するなんてナンセンス、元気で貧しい人重視、はキリスト教系｡

宗教の話、初めて知りました。
面白いと言うか、何というか(笑)

遠くに逃げるですか～。

施設に入って、虐待されていないか、皆で交代で様子を見てもらって、
しっかり生前に遺言書。
一番手間をかける人に、手間代を多く相続させる様に言うのが理想なんだけど。
難しいでのでしょうかねぇ。

でも若い時は、施設に入るつもりでも、知らずにいつの間にか認知症になってしまい、理性がなくなり、病院の受診も施設も拒否するケースが多く、困っていると聞きますね。

ケースワーカーと相談して
救急車で一旦一般の病院に入院させ、そのあと老人施設へという例を聞きましたよ。
とある地方都市ですが。。。

きょうだいが上手くいかなくなるのは、お金なんですって。

でもどんな法律家でも口を揃えていってます。

「介護と相続はセット」と・・・。

介護をしてくれた子どもに多めにするのが常識なんだそうですが、なかなかうまくいかないそうですよ。

一番最悪なのが「介護は娘。相続は長男。長男に多め」ってパターンらしいです。

それは少し古い話です。
今は親が頭がはっきりしてるうちに、
「介護してくれた子に相続する。」とみんなの前で宣言して、
介護してくれてる子に生前贈与するんですって。
もちろん税金がかからないように少しずつとか、他の方法でもです。

知り合いに、とても仲のいい３人兄弟がいます。
親はそれなりの資産家だったのですが、親が元気な間に、下の２人が相続放棄してしまいました。
そして、長兄が親の面倒と会社を引き継ぐことになったのだそうです。

親が急に介護が必要になるなど、何か起こってから動くと、思惑が一致せずに喧嘩してしまうことなどもあるでしょう。
その兄弟が賢いと思ったのは、親が元気な間にすべて決めてしまったことです。