介護職の方が犯罪者になってしまう確率圧倒的に高い危機感　４K、利用者からの暴言暴力に耐えて｜掲示板スレッド

ほとんどの親は子どもに迷惑をかけたくないと思っていると思います
施設だって預けっぱなしというわけには行きません
医療が発達し希望するば保険適用で癌だって克服できる世の中が
もうすぐそこまで来ているのです
超高齢化に今のままの税制や社会保険のシステムで子どもに迷惑を
かけないで死にたいと思うことは普通の心理だと思います
延命治療を拒んでも自分で排泄物の処理ができなくなったら
死にたいと思う親の願いは自分もそうなるだろうと思うから
理解できるのではないでしょうか

＞自分で排泄物の処理ができなくなったら

やはり誰かに下の世話をしてもらってまで生きたいとは思わない。
お産の時の尿カテーテルすらも屈辱的だったのに。

グドール氏が自殺ほう助の認められているスイスに向かい
「人生を終わらせられることを幸せに思う」と述べたこと
羨ましいって思っています
家族に囲まれながら「私の人生はこの1年ほど好ましくないものだったので、それを終わらせられるのは幸せだ」と語ったそうです。
余生が自分本位の生き方でなかったら自死を選ぶことを許される世界は
今の日本の社会教育システムでは絶対に無理です
「今回さかんに注目されたことで、私が望む高齢者のための安楽死の実現を助けると思う」
「エグジット・インターナショナル」の創設者フィリップ・ニシュキ氏によると、グドールさんは10日の午後12時半（現地時間）、バーゼルの自殺ほう助機関「ライフサークル」で鎮静催眠薬ネンブタールの注入によって「安らかに」亡くなった。
ニシュキ氏によると、必要となる煩雑な書類手続きにグッドールさんは目に見えていらだっていた。彼の最後の言葉は「ひどく長くかかるな！」だったという。
グドールさんの最期の晩餐は、好物のフィッシュアンドチップスとチーズケーキだった。息を引き取る際には、ベートーベン交響曲第9番の「歓喜の歌」が流された。

皆さんが安楽死を望まれるのは理解できます。
ただ、どなたに頼むのか、誰が手を下すのかを伺いたいです。
そこをお考えになって頂きたいのです。

江戸時代が舞台の小説によると、お年寄りは食べる量を自分で減らしていき、自然に痩せ衰えて亡くなることがあったそうです。
他人さまに幇助してもらわなくても、この方法なら合法です。

点滴や胃ろうをあらかじめ断っておくことは現在でも可能です。

認知症、気づいた時にはかなり進行していたことが多いです
まだ認知がおこる前に寝たきりになったお年寄りだと
自らごはんを拒絶し絶食に自殺という話も珍しくありません
衰えて衰弱するのか自分の意志で食べないのか
その時自分で死を選ぶことができる状況なのかどうか
自分がどのような余生を過ごすか
誰にも決められないのです

こういう事案は今後も増えると思います。
コールで呼ばれ訪ねたら顔にツバ吐かれたり
起床介助の時に指で目突きされたり、ベッド冊投げつけれたり
食事介助では茶碗投げつけられたり、味噌汁をわざとチョロチョロ床に
溢したり、トイレ介助で便を捏ねた手で本気でビンタされたり、
口腔ケアの介助で口に含んだうがい水を顔に吐き出されたり、
噛む、つねる、引っ掻かれるなんて日常茶飯事の介護施設で
今後日本人は労働しなくなるでしょう

ハンドルネームがそぐわなくてすみません。

お書きになったように、
その時自分で死を選ぶことができる状況なのかどうか、
どのような余生を過ごすことになるのか、誰にも決められないのが現実だと私も思います。

スイスやオランダ、ベルギーの一部で実際に行われた例は、
癌など、意識が最期までしっかりしている疾病の、末期に限られると本で読みました。耐えがたい苦痛の伴うケース。
最近は痛みのコントロールはかなりレベルが高くなりましたから、該当しませんね。

認知症になるくらいならはやく死にたい、では程遠いかと。

＞認知症になるくらいならはやく死にたい

すいません　今後認知症も医療の力で治る未来があるかもしれません
認知なら本人はもうわからないままで理性を失っていく

理性があるままずっと天井を見つめたまま生きることの辛さを
体験する日は近いと思います
その日本人は不自由さにいっそ死にたいと思うのではないでしょうか
もう充分に生きた　この世に未練はないと
そして少子化に伴い税収は落ち込み
老人の天命を全うするか社会保証の高騰に現役世代が悲鳴を上げるか
その中で遠からずも必ず尊厳死安楽死を話しあうことが
この日本でも湧き上がると思います

脳死が認められたのでさえ日本は先進国の中では最後の方です
老死の尊厳死も必ずその動きになるでしょう

人間も草木が枯れるようにいけるそうです。

水分と食べ物を減らしていくと、苦しまずに草木が枯れるようにいけるようです。

でも病院にいると、点滴され、注射を打たれ、次から次へと治療が施される。
そして苦しむのです。

上の方の江戸時代の話はその通りでしょう。

最後は家の自分の布団の上で、草木が枯れるようにいきたいです。
自分で食事と水分を減らすことかもしれません。

北欧は寝たきり老人がいません。

フランスでも、口から自分で食べられなくなったらそこで人生はおしまいと考えられているようです。