認知症女性の預金盗む訪看｜掲示板スレッド

認知症になったら親族が預かるか、貸金庫にあずけましょう。

認知症って大人しく認知症が進行する人と、
人格が変わったかと思うほど激しい性格になる人とに分かれるんですよ。
前者なら預金の管理もできますが、後者だと身内であっても預金を取り上げたれたと暴れます。

それとお金を取り上げたら一気に認知症が進むそうです。
認知症になっても最後までお金の執着だけた無くならないそうです。

まあ　何となく　家人不在の訪問看護が一番危険です。主婦パートの気だてのよい人もいますが　労働条件が一番悪いし人の目がありませんから。

ペットようカメラは抑止力になるかなあ

独り暮らしってそういうものかもしれませんね。
大人になれば自分の事は自分でできるつもりでいても、
高齢になればできなくなっていくものですし。

件の盗みにしても、
後見人による横領にしても
おれおれ詐欺にしても
やってはいけないことですし、
見つければ罰せられてしかるべき。

でも独り暮らしの高齢者は
標的になりやすい環境なのは確か。
財産の管理はどうあるべきなんでしょうね。
「わしはボケとらん！」と言い続ける高齢者の
財産管理はどうあるべきなんでしょうか。

成年後見人制度がありますが、手続きも面倒で費用もそれなりに掛かるようです。
でも最近、信託銀行で成年後見人の簡易版の様な商品があると知りました。

特殊詐欺などの防犯機能（指定された人の同意がないと本人だけでは解約不可）
年金機能（これはどこの銀行でもありますが）
本人じゃ無くても指定された人による支払機能（医療、介護、住居費に限る）
承継機能（相続発生時、500万まではスムーズに支払われる）

とても現代に合った商品だと思いましたが、管理費が年間６万必要です。
それでも費用や手間を考えると成年後見人を立てるよりは楽に思えます。
でも例えば80歳から始めると90まで生きたら60万、100まで生きたら120万必要。
今の金利などと考えれば結構な費用になると思い、親が一人で何もできなくなるギリギリのタイミングまで様子です。

社会福祉協議会では同様のサービスを
「権利擁護」という名前で行っています。

有料老人ホームなどの高齢者施設に入居する時に、高額な預金通帳を預かるのを施設が回避できるため、有益です。