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【5627053】親の介護について

投稿者: これから   (ID:IvK/A6OzGD.) 投稿日時:2019年 11月 04日 11:37

近所や同級生の親など、親と同世代の方たちの介護がはじまっています。
息子家族だけでなく、娘家族と二世帯住宅でも、家で介護している人より施設に行っている人の方が多いです。娘だと期待されると思うのですが、家族の理解や過労で通院や入院というのも聞くので、家で介護する自信もありません。
娘の立場として、どのようにされていますか。そして、どこまでならできるものなのでしょうか。

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  1. 【5643398】 投稿者: 羨ましい。  (ID:lreMih6LPlk) 投稿日時:2019年 11月 18日 10:04

    身体の自由が利かないが認知症ではない高齢者、しかもとりあえず「わからなかったらこの箱に入れておいてね」が通じる人がそばにいる、という状況。
    だから

    ❯❯日々の日常的な雑務なんて全く大したことではありません。

    といえるのですね。羨ましいです。

    認知症の高齢者の介護では、その「日々の雑務」のフォローをいかにうまくやるかが鍵ですから。
    言葉の通じない高齢者の世話。
    育ててくれた恩や愛を感じつつも、その正反対の感情が沸き上がるのを押さえつつ、今日も一日を過ごします。

    介護を語るとき、介護対象が認知症かそうでないかの間には大きな隔たりがあって一概には言えないと思います。

  2. 【5645070】 投稿者: 甘くない。  (ID:M/FoTYghcVc) 投稿日時:2019年 11月 19日 20:12

    父が大腿骨骨折で入院。
    しかし、持病のために手術が出来ず寝たきりになりました。
    母も高齢で自宅で過ごしたかったであろう父の主治医が「自宅で看るのは絶対に無理だから早急に老人ホームを探したほうが良いです。」と言われました。
    今は、その言葉に本当に感謝しています。
    実家は飛行機で行く距離ではありませんが、介護は甘くありません。
    理想と現実とは違います。

  3. 【5645459】 投稿者: 介護のかたち  (ID:NMRn64JAR.I) 投稿日時:2019年 11月 20日 08:41

    要介護4自宅介護さんは訪問するのは月一回も無理、介護を頑張っているのはお母さん。
    日々の介護をするのがどんなに大変か実体験としてはお分かりではないのでは。
    ホームに入れても、毎日訪問する人のほうが親のために時間も労力も使っているとも言えます。
    高齢者介護は近ければ近いほど大変だと思います。(距離もですが、関係も。義理の関係より実子のほうが精神的に大変です)
    家族の言うことは聞かない親、いつ何をするか分からず、いつ呼び出されるか分からない人。ホームに入ってもらわないと暮らしの成り立たない人もいます。
    介護の形は人それぞれなので、どれが一番とは言えないと思いますし、それぞれの家族が医師やケアマネさんと相談したり、いろいろ考えて一番良い形を探していると思いますよ。

  4. 【5645487】 投稿者: 羨ましい。  (ID:lreMih6LPlk) 投稿日時:2019年 11月 20日 09:05

    ❯❯(距離もですが、関係も。義理の関係より実子のほうが精神的に大変です)

    バスの中で危うく落涙するところでした。同じことを思っている方を見つけた嬉しさ。
    実の親の介護は、以前のまともな、自分が全幅の信頼を寄せていた頃の姿を知っているだけに、本当に精神的に辛い。私は生まれて初めて全身じんましんが出て胃に潰瘍ができました。
    介護が始まって数年たった今では、気持ちをやり過ごすスキルも身に付け自分と折り合いをつけることもできるようになりましたから、本当に体調を崩す前に手を打てるようになりましたが。

    義理の親にはそこまで思い入れがありませんから、私はおそらく実親を介護するよりうまくやれると思います。今実親で経験していることも助けになるでしょうし。精神的にはいまよりは楽だと想像します。
    私は、eduでよく聞く「介護は絶対実子」とは思っていません。できることとできないことがあるのはよくわかっているので、義理の両親にもしそのときが来たら、私にできることがあって時間があるならやるわよ、というスタンスです。

  5. 【5645827】 投稿者: 実親両親と同居  (ID:8iFLs/g/BLI) 投稿日時:2019年 11月 20日 15:05

    父が現在要介護3ですがたぶん次回の診断では
    4になる可能性が高いです。

    身体的には、事故での障碍者で右半身が不自由。
    そして認知症を発症しています。
    おまけにガン手術を今年二度したのに定期検査で
    年末にまた手術をすることになりました。

    私は、フルタイム勤務なので母が父の介護をしています。
    元々、外出が好きで友人も多い母なので精神的につらいだろうと
    父には、デイサービスに週三回通所してもらっています。

    認知症の影響で母に対する暴言がひどいのと高齢の母には、
    難しい話は、なかなか理解ができないので病院への付き添いは
    仕事を休んで私がします。

    同居するのは、大変です。
    私は、大変だけれど同居してよかったと思うことが多いです。
    母が困っていることにもすぐに対応できる(夜中の徘徊や
    書類等々)ので。

  6. 【5646095】 投稿者: 誰しも  (ID:3bEp45Ihc.Y) 投稿日時:2019年 11月 20日 20:05

    ハンドルネームあってませんがこのままでいきます。


    フルタイムで主な介護者がお母様だから同居良かったといえる面があるのではと思います。
    暴言吐かれて困ってるお母様を支える立場にいるわけで、大体一日の半分はほぼ違う仕事をしている訳ですよね。
    これが主な介護者で、朝から夜中までお父様に関わってる生活ともなればこういう気持ちは難しくなってくると思います。

    そういう意味で、要介護4自宅介護さんも同じだなと思います。

    >日々の日常的な雑務なんて全く大したことではありません

    と言い切ってしまうあたり、月一以下の訪問と言うことで、
    この何といっていいか、直接介護している者の葛藤や苦しさを体感していない者の言う言葉だなって感じてました。


    別に、実親両親と同居さん や 要介護4自宅介護さん を責めているわけではありません。
    ただ自分が主な介護者となった時にはこのような感想にはならないだろうな、(言い方悪いですけど、)傍観しているからこそ(実際観てるだけではないですが)出てきた言葉なんだなと思います。

  7. 【5646202】 投稿者: つらい  (ID:lreMih6LPlk) 投稿日時:2019年 11月 20日 21:23

    ❯❯身体的には、事故での障碍者で右半身が不自由。
    そして認知症を発症しています。
    おまけにガン手術を今年二度したのに定期検査で
    年末にまた手術をすることになりました。

    この状態でまだ、要介護3なのですか。
    すぐにも判定を申請して、年末の手術の後は老健から特養へ、でもおかしくはないのではないですか。
    高齢のお母様がとても心配です。とてもご負担ですね。

    この国はどうかしている。本当に。

  8. 【5647489】 投稿者: 要介護4自宅介護  (ID:sinWQ0fqu6Q) 投稿日時:2019年 11月 22日 02:22

    私が主介護者ではないのでそんな事が言える、との書き込みに違和感です。
    >日々の日常的な雑務は全く大した事ではない、と書いた事への反論でしょうが、前述の通り介護以外の雑務は私が帰省毎にやっており、母は届いた書類や領収書をボックスに入れているだけです。そして私はその雑務の処理を大変だとは感じておりません。

    ただ、雑務以外の毎日の介護については、仰る通り私は主介護者ではありませんのでその大変さは理解していないと思います。
    在宅介護を選択したものの、超老々介護は常に不安は尽きなくて父自身よりも母の体調や精神面の方が心配です。
    ですからケアマネとも相談し母の負担を少しでも軽減すべく、今のサービスにプラスして父の身体介護を手伝うヘルパーの導入も提案しましたが、「まだ必要ない」と母から断られました。

    つまり何が言いたいかと言うと、「要介護4でも要介護者の状態によっては、介護サービスをフルに使う事で在宅介護も可能ですよ。」という事です。
    繰り返しになりますが、実家の在宅介護を可能にしているのは、
    介護サービスをフルに活用出来ている事、父の認知機能が良く母や私に対し感謝の気持ちを表してくれている事、父が夜継続して寝てくれるので母の睡眠がしっかり取れている事。
    これらの事が一つでも欠けたら、在宅介護は困難になっていたと思います。

    ちなみに私は毎日の在宅介護の経験が全くないわけでもありません。
    父が退院して在宅介護が軌道に乗るまでの3ヶ月間、会社に休職願いを出し私が主介護者として父の面倒を診ていました。
    父の状態を見ながら、母がどうすれば楽に介護出来るかを考えレンタル介護用品や介護サービスの選択を行いました。
    慣れない介護もありますし、当時は高次脳機能障害の症状も出ていましたので思うようにならない現実に何度も泣きました。
    そして最期の半月位から少しずつ母に介護を移行してゆき、私が見守りながら母が父の介護をするところまで持っていき、復職しました。
    その後は、2、3ヶ月に一度くらいのスパンで10日間ほど帰省しています。
    もちろん介護に関しては、毎日向き合っている方々とは状況は全く異なりますし、特に認知症の介護に関しては経験もありません。
    半身不随といった身体的な事よりも、暴言暴力といった精神的な事の方が、在宅介護を困難にすると思っています。

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