父の腎臓病が心配｜掲示板スレッド

掛かり付けの内科に一緒に行きましょう。
その際今回の血液検査の結果も持参します。
それを見せたら医師から話があると思います。
場合によっては専門医を紹介してくれるでしょう。
どの程度治療が必要なのか経過観察でいいのかなどは、医師から話してもらった方が言うことを聞くと思います。

本人に促してもまず行くわとは言いません。ほっといてくれというのはよくある話だと思います。私の母もそうでした。
怖い話をして促すより、受診の段取りをしてつれていってしまうに限ります。
緑内障は痛みを伴ってご本人も辛い思いをされたことが記憶に新しいでしょう。今回の腎臓の心配も、今は自覚がなくてもこの先悪くなったら辛くなるから心配なのよ、と話して訴えましょう。
診てくれる医院には、事前にスレ主さんが出向いて血液検査の結果を見せ(持ち出すのが無理ならスマホで撮影でも)事情を話すといいと思います。

週に二回リハビリに通っておられるということですが、それは自発的に探して参加されているのでしょうか。
地域の包括支援センターに相談すると、困り事をかなり解決(ヒントもらうこと含め)できると思います。
認知症がなくても、高齢で緑内障を患ったということで、相談しておくことは後々良いと思いますよ。

腎臓機能の低下が進むと、人工透析が必要になってきます。
そうなる前に、何とか食生活を改善して、進行を防ぐことが必要です。
病院で診てもらい、栄養士による栄養指導ということになると思います。
お父様は一人暮らし、スレ主さんはお世話が難しいのなら、今は宅配療養食を利用という手もあります。腎臓病食、糖尿病食等バラエティーに富んだものが各社から出ています。

うちの父も８２歳で腎臓の数値が悪く要観察です。
定期的に検査のため通院していましたが、医師の指導が細かいのでかえって腹を立て、喧嘩をしてしまいました。
それから真面目に通院していません‥

とにかくトイレの回数が少なくて一日に二度くらいです。
浮腫みなどはなく本人も大変そうではありません。
処方されている利尿剤などの薬を真面目に飲んでいません。

心配なのは数値とトイレの回数が少ないこと。
好きなものを食べて、水分も好きなだけ摂って穏やかな生活。QOLは高いと言えます。

８０すぎれば腎機能の低下は老化と言って良いのかもしれません。
昔の人は薬品でコントロールしたり透析などで延命などはしませんでした‥

一日うとうとと寝て過すことが多いです。
このまま突然心臓が止まったり、風邪を拗らせたりして、来るときが来たらあっけなく。。のような気がします。

ある意味幸せかもしれません。

ご返信いただき、ありがといございます。

検査をしてもらったのは、掛かりつけの地元の病院。人間ドッグもその病院でしました。
当然、前回からの数値もわかっているはずなのに、父曰く、腎臓機能や食生活について、何一つ説明も注意もなかったとのこと。
素人の私でさえ、おかしいと思う数値なのに、何も説明しないとは、一人暮らしの年寄りだから、質問なければ関わらないでおこうと考えているのかもしれません。専門が胃腸内科とは言え、そんな掛かりつけ医には不信感があります。古くから地元にある最新設備を備えた評判の良い病院なので、父は、この地元近隣の病院しか行きたくないようです。
「また病院に行った時、その病院で自分で聞いてみるから、他の病院には行かない」と、私が探してきた(電車で二駅の駅近)腎臓専門クリニックには行きたくないと、断られました。

リハビリは、介護認定2を取得し、地域包括センター、ケアマネに手続きしていただき、近隣の運動専門施設に通っています。
本人の希望では、近隣の民間スポーツクラブに行きたかったのですが、年寄りは入会させたくないようで、やんわり断られてしまい、仕方なく介護リハビリ施設に行くことになりました。

私が何を言っても聞かないと思い、ドクターから言ってもらおうと、専門医に散歩がてら言ってみようと誘ったわけですが、ドクターに言われること(食事制限)はわかっているようで、それが嫌なのだと思います。
年寄りは、病気に関しては詳しいですから。

ボケていないし、もともと頑固で、娘に指図されたくないというプライドだけは妙に高いので、無理やり連れていくこともできません。
その時が来たら早く死んでもいいと思っているようですが、そう簡単に人間は死にませんから、それも、はっきり説明してあげているのですが、聞く耳持たないので、とりあえず、本人から言ってくるまで、ボチボチ注意しながら、自分でも今後の経過を調べて、覚悟と準備をしていくしかないと思っているところです。

アドバイスありがとうございます。

透析になることも、そのたいへんさも、説明しましたし、本人も、当然、知っているのですが。
飲食とテレビと地元の人との会話ぐらいしか楽しみがない老人なので、その楽しみが激減する残りの人生は否定したいのかもしれません。

私も、食事制限が必要なことは何度も説明し、自炊は難しいので、週に数回でもいいから、糖尿病患者用の宅配を試してみようと提案しているのですが、今まで通りに自分で作る、そんな不味そうな食事はしたくないの一点張り。

失明しても、足を切断しても、それらを覚悟の上で、残りの人生、好きなもの食べて暮らしたいなら、残り少ないだろう父の人生の選択を認めてあげるのも、娘としてありだろうと、覚悟はしています。
ただ、介護状態になる前に、その準備をしておきたいので、経験者に方々に、病気の経過状況をお聞きしておきたいと思いました。

同じような方はいらっしゃるのですね。

父も、うるさく食事制限されるのがわかっているので、専門医には行きたくないのでしょう。私が説明し尽くしているので、自分の状況はわかっているはずですから。

ウトウトしながら、そのまま心臓が止まるのであれば、父の希望の逝き方でしょうが、腎臓病でそんなに楽に逝けるのでしょうか。
二次疾患等で、苦しい思いをする方が多いのかと思っていたので、それが一番避けたいところでした。実際は、できそうにありませんが。

お年がお年。好きなようにさせてあげれば。透析しても、長生きはもうできないでしょう。