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【1823990】バイオリン購入について

投稿者: イタリー   (ID:KxIqst6C2hM) 投稿日時:2010年 08月 16日 21:35

 友人がバイオリンを購入する事になり、予算30万位とお話ししたところ、楽器店より新作のイタリア製バイオリンをススメられたそうです。giovanni paolo maggini というバイオリンのコピーであると言われたそうです。裏板ネックに近い部分にmagginiと焼印?があるそうです。私もバイオリンを習っているものの、始めたばかりでよく分かりません。 友人は、このバイオリンは本当にイタリア製なのか、本当に30万位のものなのかと悩み、まだ決め兼ねているそうです。 どなたかご存知の方、いらっしゃいますか? 

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  1. 【1832505】 投稿者: コピー?  (ID:VzWkEYHTmhc) 投稿日時:2010年 08月 26日 16:24

    気になったので調べてみました。


    http://en.wikipedia.org/wiki/Giovanni_Paolo_Maggini


    ウィキによるとmagginiは17世紀前半のヴァイオリン製作者で、本物の値段は $200,000~$2,000,000とのことです。

  2. 【1832899】 投稿者: 決めつけはよくない  (ID:01oB1wvfvPo) 投稿日時:2010年 08月 26日 23:24

    コピー?さんは弦楽器をなさっている方でしょうか?
    もしなさっていたらそういう発言にはならないのではないかと思うのですが…。

    楽器は遠目に見たとき同じように見えたとしても、○○型、といわれるように形のクセが
    あったりします。たとえばストラディバリなどと並び称されるアマティ、「アマティ型」
    というと表板/裏板とも真ん中の部分がぽっこりでていたり…(うまく形を説明できな
    くてすみません)。それで響きの感じ、音色なども変わってきます。

    例えばストラディバリ、アマティ、グァルネリ、グァダニーニ…などなど、有名な
    製作者の高額な楽器(の形のクセ)を真似て作った楽器というのは、上記のようないわ
    ゆる「本当の本物」のような音まではいきませんが、「傾向の似た」音色、響きが出る
    ことになります。
    これらは当然「本当の本物」ではありませんから、販売される時も入手できる金額に
    なります。楽器の世界では「コピー」というのは「有名なブランドのモノをまねた偽物」
    ではなく、「有名な楽器のよいクセを取り入れて作った」ある意味本物な訳です。

    楽器屋さんも「giovanni paolo maggini というバイオリンのコピーである」と
    きちんとおっしゃっているわけですよね。
    それは、giovanni paolo magginiの制作した楽器の表や裏の板の傾斜やふくらみ、
    ネックの太さ、渦巻きのかたちなどを取り入れてイタリアの現代の製作者が作った、
    ある意味本物なのです。

    前の書き込みにも書きましたが、一番大事なのは「誰の作ったいくら(価格)の楽器を
    持っているか」ではなく、「気に入った音のする、これから楽しくつきあっていける
    楽器を持っているか」ということです。
    もちろん、イタリアのものであろうと、予算が合っていようと、楽器屋さんが勧め
    ようと、その楽器の音色が気に入らなかったら、気に入った音のする楽器と巡り会え
    るまで待った方がいいと思います。
    ヴァイオリンは他の楽器より楽器店の在庫も多いですし、掘り出し物が見つかる可能性
    も高いので、楽器屋さんにも同じような価格帯で何丁も出してもらって弾き比べたり、
    よさそうな出物があったら連絡を貰えるようにしておいたりして、納得のいく楽器と
    出会えるようにしたがいいと思います。

  3. 【1832959】 投稿者: コピー?  (ID:VzWkEYHTmhc) 投稿日時:2010年 08月 27日 00:46

    >これらは当然「本当の本物」ではありませんから、販売される時も入手できる金額に
    なります。楽器の世界では「コピー」というのは「有名なブランドのモノをまねた偽物」
    ではなく、「有名な楽器のよいクセを取り入れて作った」ある意味本物な訳です。


    おっっしゃることはわからなくはないですが・・
    それは、安物売りの楽器屋の言い訳のように聞こえます。
    娘のヴァイオリンの先生は輸入楽器店も経営していらしゃいますが、コピー商品なんてすすめないです。
    粗悪な中国製に有名ブランドのロゴをプリントしたものを「ある意味本物」だなんて・・
    常識的に考えておかしいでしょう?
    ヤマハじゃないのにヤマハって書いてあるピアノを買いますか??
    中国や韓国じゃ偽ブランド楽器なんてたくさん出回ってますよ。magginiの本物を弾いたことがなければ、その偽者の音色や特徴が本物とにているかどうかなど、誰にも判断できませんからね。


    もちろん音色が気に入ったなら、偽でもいい、という意見もあるでしょう。それなら止めません。
    でもエルメスやヴィトンの偽物を持つのと同じくらい恥ずかしいことでしょう?

  4. 【1833153】 投稿者: ストラド  (ID:BUYCGlhe9Uk) 投稿日時:2010年 08月 27日 10:42

    ストラデヴァリウスのコピーを持ちます。
    まさに、決めつけないでさんの良識が正しいです。

    ヴァイオリンのコピーは、ブランド商品とは違う意味合いです。

    私のコピーは、ストラドの特色をつかんでいます。形状ですね。
    そしてコピーといえどもストラド同様にその音色を引き出すことに時間がかかりました。

    弓は、本物ギョームの弓です。
    コピーの本体は、弾きこなせる人が少ないため売れ残りのような
    感じでしたのでさらに値引きもしてくれました。

    だからスレさまの提示金額くらいです。
    良い買い物をしました。

    これは、練習用でさらに良いヴァイオリンを求めております。

    だけどここからは、伴侶を見つけるように慎重にしたいものです。

    ヴァイオリンもピアノもですが、勉強をすればするほど

    日本における音楽教育は、商業イズムだとおもわずには、いられません。

    先生の耳よりも自分の耳をを育てて良い楽器にめぐり会ってください。
    それまでには、投資もひつようでしょうね。

  5. 【1833282】 投稿者: 弦楽器歴35年  (ID:01oB1wvfvPo) 投稿日時:2010年 08月 27日 13:46

    「決めつけはよくない」改めました。

    コピー?さんにきちんと読んでいただきたいのは、スレ主さんの元の書き込みです。
    いつの間にか「中国製のまがいもの、超安物」と決めてかかっておられるようですが、
    スレ主さんの書き込みには

    >楽器店より新作のイタリア製バイオリンをススメられたそうです。giovanni paolo maggini と
    いうバイオリンのコピーであると言われた

    とあり、どこにも中国や韓国の文字はありません。(本当にイタリアのものなのか、とは気に
    されてますけどね。)
    「中国製」にしてしまっているのは一番初めのレスの方と、コピー?さんご自身だけですよね。

    一応曲がりなりにも楽器店の看板をあげている店が、1〜2万くらいのマシーンメイド(ネット
    オークションなどでは見かけます)をイタリアものでないのにイタリアの新作と偽って30万で
    売ることはありません。それじゃ犯罪ですからね。また、もしそんな商売をしようものなら、
    口コミであっという間に伝わる世界ですから大変なことになります。

    とにかく、「イタリアの」「新作の」「30万円の」楽器は「ある」のです。
    もし「コピー」という一言が気になるようなら「giovanni paolo maggini」の名前をお忘れに
    なるとよいと思います。giovanni paolo magginiの楽器のよさを取り入れて、現代のイタリアの
    工房の○○氏が作った名器、でいいではないですか?
    そのくらいの価格帯(50万前後)のものは、製作者が自分の音作りに基づきこだわって自分の
    名前を前に出して作ったもの(日本人でも、無量塔蔵六さんなどが有名ですね)以外は、ほとんど
    製作者がイタリアの工房などで修業して身につけたむこうの楽器のよさをもとに作ったものです。

    我が家のことはあまり言いたくないのですが、息子の楽器、前の書き込みに書いた30万円の
    30年前の新作にはラベル(製作者の名前)がついています。でも昨年購入した同じくイタリアの
    オールドはその○倍の価格でしたがノーラベルです。とにかく音が気に入って買いました。
    同じ価格帯で3丁出してもらい、あとの2丁には一応名の通った作者のラベルがついていたのです
    が、息子の出す音色を聴いて、一番きれいに響きそうな楽器がこれだったので。
    ラベルがついているもの、名前がついているものがよいもので、ついていないと価値のないもの、
    ではないのです(少なくとも我が家では、ね)。

    ブランドバッグとちがい、「本当の本物」の作者はもう皆亡くなっていますし、それらを持つには
    世界レベルのヴァイオリンの腕を磨いて「企業(楽器所有者)からの貸与」を受けなければなら
    ないくらいの金額(数千万〜億の単位)を必要とします。今世界で活躍しているヴァイオリニスト
    などは、ほとんどが企業所有の楽器を借りて演奏活動していますね(むろん、個人持ちもあった
    上で、ですが)。
    でも一般の演奏家、学習者の楽器に使える金額は限られていますから、スレ主さんの書かれていた
    あたりの価格帯は一番人気、楽器店でも売れ筋です。
    イタリアの楽器がやはり一番明るい伸びの良い音がするせいかファンも多いのですが、イタリア
    だけでなく各国の製作者はより良い音のする楽器を、なるべく多くの音楽を楽しみたい人たちに
    提供したいと日々頑張って勉強、修業、製作しています。

    わたしはスレ主さんのお友達の行かれた楽器屋さんはわかりませんし、実際その楽器の音を
    聴いた訳ではありませんので該当の楽器自体がお勧めできるものかはわかりませんが、それを
    選ばれるにせよ、他の楽器になさるにせよ、妙な先入観を持たず、ご自身の耳を信じて購入に
    臨まれるようお伝え下さい。(わたしは一応子供に習わせている以前に自分自身も、主人も長年
    弦楽器を続けてきて、楽器店や先生、オケの仲間からの情報などである程度の知識を持っている
    つもりです。)
    何度もしつこくて申し訳ありませんがとにかくいろいろな楽器に出会って、いろいろな音を聴き
    比べて下さい。

  6. 【1833285】 投稿者: 弦楽器歴35年  (ID:01oB1wvfvPo) 投稿日時:2010年 08月 27日 13:50

    書き忘れました。
    最近は中国の弦楽器製作者もとても腕の良い方が増え、楽器/弓とも人気ある
    製作者の方、います。
    弓などはだいぶ前からよいものが売られています。

  7. 【1855620】 投稿者: miyomiyo  (ID:M8ObrbsuQgQ) 投稿日時:2010年 09月 19日 00:16

    クレモナでバイオリン製作学校の学生が訓練も兼ねて、自らが製作した楽器を楽器商へ買ってもらっていることがあります。レベルによります(まともな楽器商は粗悪なものは買いません)。材料(原価)によります。学生は高い材料で作れないです。が、15万で売ったとか20万はしてもらいたいななどの会話があります。日本に帰る渡航費がなけりゃ原価ぎりぎり10万で売ることもあるんじゃないでしょうか。ご参考に。
    新作で30万、ご本人が気に入ればいいのでは。
    予算でどの程度の楽器が手に入るのか、敷居が高いような気がするかもですが、私だったらば、とにかくあちこちの楽器商なり、ヴァイオリン調整を確実に出来る職人をあたります。
    スズキの分数楽器でも本物の職人はすごいモノに変えます。そんな職人は残念ながら多くはいらっしゃいませんが。

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