先生がきちんと教えてくれるには（バイオリン）｜掲示板スレッド

皆様、１日の間にご意見をいただきありがとうございました。
午前中いっぱいかかって書いたものの確認した際にかなりの長文が全て消えてしまい、焦りながら再度書いております。

”先生を変えたらいかがですか”様
ご自身の体験談をお聞かせくださり、私共だけではないのだと安心させていただきました。
こちらはきっと飲み込みが遅い為なのか、練習はしているのにしていないと勘違いされることが多く、私が練習はしていることを伝える役にもなっています。バイオリンのことは私も全く分からなくて、スラーなどのマークの弾き方も私にも教えてもらい録音もして1週間なんとか練習してきている状況です。
意識の植え付けとのこと、子供は幸いにも感じてはいないようですが、私自身は才能がないのかも落ち込むことがあります。何か他の分野で探されたらと先生からちらっと言われたこともあります、ですが、娘が続けたいと申しておりますので、ただ細くとも長く楽しく続けたいのです。
娘はがんばっているので、私に何か問題があるのではとこれまで悩んでおり、お恥ずかしながら私は思っていることを強く言えないこともあり、今回、先生への言葉がけについてお聞きしましたが、「先生を変える」との発想の転換を教えてくださり視野が広がったようで、心より感謝しています。
今は幸せいっぱいにバイオリンをなさっているとのこと、お差し支えなければ、どのように先生を探されたのか教えていただければと存じます。

”めだかの学校”様
何回もご投稿いただきまして、ありがとうございます。
お子様は厳しい練習にも乗り越え、またお母様は恨まれ役もかってでてまで、そして今はご自身が楽しんでバイオリンをされて素晴らしいなあと思って拝見しました。
こちらは、難しそうな曲を弾かれている方を雲の上のように眺めているような、いつかそんな曲が出来るのだろうかと遠い目で見ています。
旅行中にもバイオリンを抱えて行くこともありますが、上達が遅いのかもしれません。
個人の先生が、このような実力なのにみてくださるのか、不安ではありますが探してみようかとも思っています。
おっしゃるとおり、鈴木メソードは合奏や合宿などもあるので、先生を変えるにしても鈴木メソードの他の先生との選択はないと思っています。
ですが一方では、3年以上もお世話になり、娘も慣れて通っている先生を辞めるのもと、どうにか私の何かが変わることで先生が変わってくださればとの淡い期待をつい抱いてしまうのも事実なのです。。

”たぶん”様
そうですね。嫌われていることはしていないつもりなのですが、3年以上も通っていながら子供の名前を間違えられたり、忘れられたりするような存在です。。
上達が早い生徒さんの方に熱が入ってしまうのは諦めてもいますが、時間だけはと、今では教室の時計や自分の腕時計をみることしか先生にアクションできずにおります。

”yoko"様
今は２巻です。副本は使用していません。受験時に他の習い事は全て辞めて、先生にご相談の上、受験前数ヶ月は同じ曲だけを続けたことがあります。こどもの進度については、1巻を終えるのは大変だけど、いつかきっと進む時が来るとの先生の言葉を信じてのんびりながら続けてきました。

悩んでいる最中ですので、随分と暗い内容になってしまいましたが、バイオリンを明るく楽しくやっていきたいと思っていますので、ご意見何でも伺いたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

”天国の鈴木先生、聞いてください。”様
ご意見有り難く、拝見しました。
そうですね、個人が特定されてしまうと、先生にもご迷惑がかかりますし、子供の今後にも影響しますものね。
バイオリン以外への転換、これも私には無かった発想の転換で視野に入れようと思います。
拝見しているうちに、涙が止まらなくなってしまいました。
娘との心の絆を大切に、がんばっていこうと思います。
見ず知らずの私共に、貴重なお時間をどうもありがとうございました。

私もスレ主さんと同じような道を通ったことがあるので、
私の後のレスを興味深く拝見しました。
皆様、結論は一つですね。

それにしても、別の道を探したら･･･、これをスズキメソードの先生が言うなんてちょっと信じられません。私も沢山のメソードの先生と交流がありましたが、基本は”どの子も育つ”でこれがブレている先生はいませんでした。私は、バイオリンにおいてはスズキメソードで自信喪失し哀しい思いをしましたが、育児という点に関しては間違った方向を示されたとは思っていません。良かったこともあったと思っています。
ですから、スレ主さん親子がとてもかわいそうに思います。

我が家の先生の探し方、最初はネットでした。住所から近所の教室を当たりました。町の立て看板も利用しました。学校の父兄や近隣の人にバイオリンの先生がいないか聞くという事もしました。もちろん発表会などにも足を運びました。
調べた全員の先生をしらみつぶしにあたったわけではありませんが、前の先生よりはよさそうだけど･･･ピンとくる先生はなかなか見つからなかったです。
そんな中、思わぬところから道が開けました。近所で、バイオリンではない音楽系の教室を開いている方が、子どもを育てる実績のある良いバイオリンの先生がいる事を教えてくれたのです。
その先生の門をたたいてみたところ、事情を全て了解した上で受け入れてくださることが決まりました。

前の先生には、素直に気持ちを言ってその門下を離れました。
先生の音を目指して親子で努力をしてきたが、子どもも学年が上がるにつれて世界が広がり、もっといろいろな曲を弾いてみたいという気持ちが出てきた。子どもがバイオリンを好きだという気持ちをここまで育ててくださった先生には感謝している。今後は別の方向でバイオリンを習ってみたい。そういった趣旨の話をしました。

”天国の鈴木先生、聞いてください。”さんはきっといろいろご苦労があったのですね。
鈴木鎮一先生というのは素晴らしい信念をお持ちの方だと思います。スレ主さん親子が音楽を続けていこうという気持ちがおありなのを、きっと嬉しく見守って下さっていると思います。
そして、”天国の鈴木先生、聞いてください。”さんのレスを読むと、私の方法が良かったのか悪かったのかはわかりません。バイオリンが狭い世界だというのは本当で、門下を移ってからわかりましたが、今の先生も前の先生とのつながりはありました。でも、それを承知で引き受けてくださいました。嘘の無いように、そして失礼の無いように筋を通せば道は開けてくるのではないかと思います。

スレ主さんも、今までの思い、お子さんの思いを考えればきっと行動できると思います。
頑張って良い道を探し出してください。
ものすごくエネルギーが要りますがきっとできると思います。

私も、思い切って先生を替えたほうが良いと思います。
娘が以前、習っていた先生がそんな感じでした。60代前半でかなりのベテラン先生でした。


スズキではなかったのですが、レッスン費を10分単位で示しておきながら、
前のレッスンがずれ込んで開始時間が10分以上遅れ、短く終わることが当たり前。
発表会の時、演奏後に、ひとりひとりにお手紙をくれるのですが、
「○○○○（曲目）、がんばりましたね」と書いている曲名が全然違っていて、
「ああ、うちの娘は先生にとってそんなものなのね…」と、先生を替えることに決めました。


ベテランの先生が、一生徒の親が何か言ってレッスンの方法を変えるなんて、
まずあり得ないことなので、無駄な努力はやめましょう。
というか、一般的にも、他人を変えさせるということはまず無理なことが多いので、
自分を変えるほうが良いですよ。


大手音楽教室、個人教室、とにかくいろいろ体験してみてはいかがですか？
きっとお子さんに合う先生にめぐり会えると思いますよ。

最近は若くて優秀な先生が増えているので、他をあたられたほうが・・・
この道３０年のベテランともなると余程優秀な先生でなければむしろ指導力は劣化していることが多く・・・
ベテランが悪いというのではないですよ
何というか、良い先生と良くない先生にはっきり二極化していく傾向があるようでして、中間がないというか・・・
チェロでよければウチの息子が指導しますが

気になって・・何度もすみません。

地域がわからないので、具体的には・・・

弦楽器を専門としている、楽器店が、情報通だと思いますよ。
音大の事務所に問い合わせ、卒業生を紹介・・も、ありです。
活動の、地域や、プロフィールも、聞けると思います。
いきなり、実力ある大先生だと、授業料が・・・。

スレさまのおつらいようすわかります、お嬢様もかわいそうですね。

私は先生をお替えになったほうがいいと思います、３年も習っているのにカイザーや
セヴシックなどの副本もなし、教本も２とははっきりいって指導不足だと思います。
先生の探し方はいろいろありますが、ヴァイオリンウェブなどでも紹介サービスがありますし、楽器店などでも先生の紹介がありますのでお調べになったらどうでしょうか？

先生を替えるというのははじめはなれるのに大変かもしれませんが、長く続けていればいつかは替えることになりますし、
うちの娘も途中で音大付属の先生に変わりまして、厳しい練習が続くので
大変ですが、やはり上手になります。

よい先生がみつかるといいですね。

「天国の鈴木先生、聞いてください」さんの書き込みを読んで、激しく違和感を覚えました。
このスレ、たまたま人気スレッドにあがっていたので、私はバイオリンの世界のことは存じ上げません。

でも、たまたま先生が合わなかったからといって、別の楽器に変えなければならないほど、またはネットで相談も出来ないほどに、バイオリンの世界は狭くて子供や親の心を押し殺さなければならないものなのでしょうか？

私は「天国の鈴木先生、聞いてください」の書き込みはスレ主さんへの脅迫以外の何者でもないように感じたのですが、どうなのでしょう。」