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【1993825】バイオリン◆家庭での練習について

投稿者: 桜   (ID:XJXTUXJljKY) 投稿日時:2011年 01月 27日 11:00

小学校低学年の息子が、幼稚園年長より
スズキメソードでバイオリンを習っています。
現在、3巻です。


新しい曲に入る場合、
まず、教本に付いているCDを聴き、
楽譜を覚え(ドレミで歌えるようにする)ます。
必ず覚えてから弾き始めるように指導されています。


ですが、曲が段々長くなって来て、
覚えるまでに時間がかかるようになり、
次のレッスン(一週間後)までに間に合わないことがありますので、
レッスン中の曲に加え、
次の曲も同時に練習しています。
バイオリンを練習して行く上で、
このような状況は、珍しくはないのでしょうか?


バイオリンを習っているお子さんをお持ちの方や、
バイオリンにお詳しい方々の、
家庭での練習の様子やご意見を、ご参考にお聞かせいただけると幸いです。

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  1. 【1993857】 投稿者: カナリヤ  (ID:rpHnqNsmvvQ) 投稿日時:2011年 01月 27日 11:31

    他のスレで、同じ様な(?)書き込みがありました。
    鈴木・・=指導方法 については、賛否いろいろあり、
    荒れそうなので、避けます。

    せっかく、バイオリンを始められたので、これからの
    お稽古についてですが・・・
    もし、スレ様のお子様以外の生徒さんも、他の教則本を、
    お使いになっていないなら、ピアノのお稽古も始められたいかが。

    譜読みや音楽性が勉強できます。

    本当は、そろそろ、カイザー、セブシックをレッスンに入れてもらえるといいのですが。
    我が家の場合は、スケール等の教則本の宿題がうまく出来た日は、
    ご褒美に、曲をやらせてもらえます。(鈴木や白本、篠崎から抜粋)
    家でも、曲がやりたくて、宿題に取り掛かります。
    デザートと名づけました。

  2. 【1993995】 投稿者: 桜  (ID:XJXTUXJljKY) 投稿日時:2011年 01月 27日 13:27

    カナリヤ様


    早速のお返事をありがとうございます。
    カナリヤ様のお子様は、
    まずはスケールをしっかり、
    そして上手く出来ると曲に取り掛かれるのですね。


    息子の教室では、4巻以降のお子さんはセブシック等に取り組んでいますが、
    4、5巻辺りでは、お子さんにもよると思いますが、
    楽譜はほとんど読めないようです。
    やはり耳から入ることに原因があるのだと思いますが。


    私の言葉が足りなかったのですが、
    知りたいことは、
    現在レッスン中の曲に加えて、
    次の曲も同時に取り掛からなければならないという状況が普通であるのか?
    です。


    現在レッスン中の曲については、
    その曲だけにじっくり向き合わせたいのですが、
    次の曲も覚えなければ!!
    と、息子に無理をさせてしまうことが常にあり、
    息子もバイオリンを楽しめなくなっています。


    息子は、先にドレミで覚えるよりも、
    楽譜を見ながら何度も弾いて行く方が覚える
    と言って、先生がおっしゃるやり方を嫌います。
    私もこちらのやり方の方が、理に適っているのではないかと思います。
    素人の見解ではありますが・・。


    皆さんのお子さんは、どのようにご家庭で練習に取り組まれているのか、
    その時点で課題ではない曲にも取り組まれることがあるのか、
    引き続きお聞かせください。

  3. 【1994050】 投稿者: ロディ  (ID:sKBA0oWMyfI) 投稿日時:2011年 01月 27日 14:22

    鈴木に関しては詳しくありませんが、鈴木の教本も併用で習っています。

    うちの場合は故意に覚えさせる目的でCDを聞かせることはありませんでしたが、車でCDをかけていたら覚えました。しかも娘が習う曲は、一年分ぐらい先まで教本の曲はすべて私が先に練習していましたので、宿題をいただく前に曲は覚え、私に駄目だしまでしていましたし、ザイツなどは当時三歳の下の子まで鼻歌で歌っていました。

    娘が二巻をしているあたりで絶対音感がついていたようで、私が弾くと、音名でも歌えていました。

    一巻をしてるあたり(年中)で、ソルフェージュには力を入れて、個人レッスンまで付けて譜読みの特訓をしました。辛い日々でしたが、おかげで年長でザイツを弾くころには初見でも音は出せていました。

    私は未だに娘よりも1年ぐらい先の曲を弾いているので、娘は自分が弾く前に曲も覚え、音もわかっています。ただし、故意に予習をさせた経験はありません。

  4. 【1994086】 投稿者: 鱸  (ID:7zUwcd.Z2bM) 投稿日時:2011年 01月 27日 14:56

    こんにちは。

    子どもがスズキでお世話になりました。今は外に出ておりますが。

    字もろくに読めない、もちろん楽譜も読めない幼稚園時代に4巻まで終わり、小学2,3年生の6、7巻くらいまでかかって、読譜力が曲に追いついてきた感じです。多分ですが、すでに頭の中にある音と音の高さやリズムを、楽譜を見ながら頭の中で結びつけていったのではないかと思います。
    小学校に上がった頃に、レッスンでは、音符カードを読んでみるということがありましたけれど。3年では、譜読みのミスはほぼなくなりましたでしょうか。聞いたことのない他の曲でも大丈夫でした。多分、スズキ的には理想的なパターンだったかもしれません。この頃、バイオリン以外のものはやっていません。

    楽譜がきちんと読めなかったころは、桜さんの先生のおっしゃるようにCD頼みです。
    やっている曲だけ聞くというのは、めんどくさいので、一度かけたら流しっぱなしです。ごはんの時によくかけていたかなぁ。他に私が聞きたいCDなども。子どもが真面目に聞いていたかどうかは「?」です。

    でも、どこかで頭に入っていたのか、当時、子どもは曲の順番さえ覚えていました。
    やっていない曲もドレミで歌えました。順番通り。
    なんというか、いつでもどこでも無意識に歌っていたので、今どこにいるかすぐにわかって便利でしたよ。

    そのせいか、実際に弾く時間は非常に短いのですが、2巻から先はどんどん弾けるようになりまして、練習が間に合わないということはなく、巻が進むにつれ、見ていった分もレッスンしてもらえないということも多々ありました。30分はあっという間ですものね・・・(それなのに、復習とか言って昔習った曲も弾かなければならないし)。

    指示のない次の曲は、もちろん練習しませんでしたよ。親がめんどくさがりなので。
    ヘタに先を見てしまって、現行の曲を練習していないから、今の曲がなかなか終わらない方もいる、と先生は嘆いておられることもありましたので、先取りはしてほしくなさそうでした。

    初歩の頃、子どもは歌っていたら弾けるようになったという印象です。
    今でも歌ってます。さすがにレッスンの曲は音域的に歌えませんが。

    幼児にはこういうやり方がいいのではと思いますが、ある程度大きくなったら、どうかな。
    アプローチは人それぞれという気はいたします。

    ご参考までに。

  5. 【1994646】 投稿者: ヴァイオリン  (ID:ynTzYyoItKU) 投稿日時:2011年 01月 27日 22:44

    ピアノ三歳から、ヴァイオリン五歳から始めて現在小学三年の息子がおります。ヴァイオリンもピアノも曲とエチュードに関しては必ず1曲、出来れば2曲先まで予習してレッスンに望んでいます。課題で合格が頂けた場合は、時間の許す限りで予習曲も見て頂きご指摘頂けることが多いです。ただスレ主様と違うのは、息子はピアノから入ったので譜読みは全く問題がなく、母親としても楽です。ピアノ、ヴァイオリンどちらの先生も耳から入るのを嫌います。CDは買わないように、とはっきり言われましたので。スレ主様が、耳から入る練習に疑問をお持ちならば教室をかわることも検討されては如何でしょう?
    息子様共に楽しいヴァイオリンライフが送れますように。

  6. 【1994665】 投稿者: ただいま中二  (ID:DqOTGJpZl8k) 投稿日時:2011年 01月 27日 23:01

    息子も年長からスズキでお世話になっています。

    息子の先生は 一巻の時から楽譜を読ませました。

    ほかの小さなお子さんのレッスンを見ても,読譜をしています。

    CDは今練習している曲だけでなく、小さい時から8巻までのものを聞かせていました。

    うちは ずっと教本のCDだけでなく たとえばコンツェルトだったら

    ほかの演奏家の方のCDもたくさん聞かせました。

    先生は いろいろな演奏のCDを聞いた感想も本人に聞いてくださり、

    気に入った演奏家のまねをしていいよとおっしゃいます。

    小さくても楽譜を読みながら、CDを聞くと覚えやすいかもしれません。

    CDと一緒に歌っていると(鼻歌でも)良いですよ。

    スズキの先生も 本当に いろいろな方がいらっしゃいますね。

    お世話になっている先生は、譜読みはもちろんですが スケールも たくさん練習します。

    5巻、6巻位からは 楽譜の読み方も ドイツ語読みになりました。

    息子は 今研究科のロンドを弾いていますが、長い道のりでした。

    練習もなかなか大変で、それこそ怒ったり なだめたり。

    中学に入ったら急に 弾くのが楽しくなったようで 支部の弦楽オケと

    学校の弦楽オケを掛け持ちして たくさんの楽譜を抱え込んでいます。

    小さいうちの家庭でのレッスンは 大変でしょうが、お母様も一緒にCDに合わせて

    歌って楽しんだらいかがでしょうか。

  7. 【1994785】 投稿者: 桜  (ID:XJXTUXJljKY) 投稿日時:2011年 01月 28日 01:25

    皆様、たくさんのご丁寧なコメントをいただき、
    ありがとうございます。
    とても嬉しいです。


    ロディ様
    自然な流れの中で曲を覚える。
    我が家に足りないのは、それだと思います。
    ソルフェージュで譜読みの特訓もされ、
    大変な思いもされたようですが、その成果が顕著に現れているのですね。


    鱸様
    鱸様のお子さんも、自然な流れの中で曲を覚えられたのですね。
    他のお子さんが弾いているのを見て(聴いて)覚えた曲は、
    弾けるまでに時間をあまり要しませんので、
    切羽詰まった状況で聴き始めるよりは、
    ずっと良いとは思っているのですが、
    色々と思うところがあり、なかなか出来ずにいます。


    ヴァイオリン様
    2曲先まで予習してレッスンに臨まれることもあるのですね。
    息子は、スズキ特有とも言うのでしょうか、
    復習の曲も必ず練習しますので、
    復習の曲、現行の曲、次の曲と、それだけで精一杯です。
    耳から入る練習に疑問を持ち続けながら
    これまでレッスンを受けて来ましたが、
    ヴァイオリン様がおっしゃられるように、
    教室を変わることも検討しています。


    ただいま中2様
    お子さんの先生は、1巻から読譜なのですね。
    スケールもたくさん練習されているようで、
    本当にスズキと言っても先生は色々ですね。
    息子には、CDを聴く前に、
    一通り楽譜は読ませています。
    そして、楽譜を読みながら私も一緒にCDを聴きながら歌っています。
    ですが、やはりそのようなやり方に疑問を持ち続けている自分が
    常にいました。
    お子さんは、オケの掛け持ちをされて楽しんでいらっしゃるのですね。
    息子もそんな風に楽しめる日が来たらいいなと思います。

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