アートの才能を伸ばす女子教育
バイオリン開始の限界はいつ頃までですか
中学からバイオリンを始めて2年の娘がおります。
ネットで検索すると、「レイトスターターはどんなに頑張っても幼少期から始めた人と同じようにはならない」という書き込みを多く見ます。
もちろんプロを目指しているわけでも、音大に進むつもりも無いのですが、まだ先の人生長いので、「限界」が見えている楽器をやらせるよりも別の楽器に切り替えたほうが良いのかなとも思います。
同じ弦楽器でもチェロやコントラバスは中学から初めてプロ、それもソリストとして活躍されている方もいらっしゃいますますが、バイオリンだけは別なのでしょうか?
いろいろお伺いしたいのですが、主にお伺いしたいのは
・12歳からのスタートは所謂レイトスターターですか
・レイトスタートだと何が決定的な差になるのでしょうか、それまでにピアノやソルフェージュなど習っていてもダメなのでしょうか
・他の弦楽器であればそのような限界が無い、あるいは少ないのでしょうか
です。
ご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。
late starterの本来の意味は、「大器晩成」です。
つまり、小さい頃にスタートしていても、なかなか大成せず、年齢が高くなってから急激に実力をつける人が、late starterです。
ですから、むしろ誉め言葉です。
レイトスターターは、和製英語ですし、バカ英語だと思います。
スレ主です。
ご質問がありましたので状況を補足説明させて頂きます。
娘の部活では経験者は僅かですので、今のところレイトだからと何か言われて居心地が悪いとかいうことはありません。
また、トップになりたいとかでもないので、スキルの差で悩むということもなく、それなりに楽しんでおります。
ただ、部活に入るときには長く続くか分からなかったのであまり深く考えずに楽器を選んでしまいました。中高一貫ですが、高校のタイミングで部活を変更する子も多いので、取り敢えず3年楽しめればという感覚でした。
しかし娘は予想に反して大学まで部活なりオケなりを続けるつもりになっており、同時に他の楽器もやってみたいと申しております。
親としてはせっかくバイオリンを始めたのだからバイオリンを続けたらという気持ちもあるものの、やはりネットで「この曲は何年くらいで弾けるようになりますか」といった初心者の希望に満ちた質問に対しては常に「弾くだけなら弾けますよ、大人になってからバイオリンを始めても人様に聞かせられるような弾き方はできません」のような冷たいお返事が返されているのを見ると、寂しくなるんですよね。
皆さん口には出さないけれど、幼少スタートの方からはそう思われているのかなと。
バイオリンの前にピアノやソルフェージュをやっていたので音感という点なら少しは何とかなるかもと思いましたが、幼少スタートの方との差が「骨格」であるならそれはどうにも出来ませんね。
娘にはバイオリンを続けてもらっても良いですが望むのなら他の楽器も許そうと思います。また、下の子には敢えて手遅れ気味の楽器をさせることもないので、、バイオリンはやめておきます。
皆さまありがとうございました。
〆られた後にすみません。
他の楽器に代わりたいのは発展的な理由だったのですね。誤解してしまってごめんなさい。
部活中に初心者だからと周囲から差別されたり、引け目を感じることはなく、バイオリンを楽しんでいらっしゃる、
またリーダー的なポジションにつく希望などない、とのことですね。安堵しました。
やはり部活では差別などしないで、初心者にはいっそう手厚く、ここは難しいから一緒に練習しよう、と声掛けができるように指導したいものです。
バイオリン開始の限界は、などにとらわれることなく楽しんでくださいね。
私は音大の3年生ですが、主科は管楽器で、
副科でバイオリンをやっています。
習っているご本人が、楽しいのなら、それでよいのでは、と思うのですが。
早くから始めても、嫌になってやめてしまうより、遅く始めて長く続ける方が、素敵だと感じます。
子供が、国立音大の教授について習っています。教授のお子さんは、東京芸大卒・全日本学生音楽コンクール全国大会で入賞で、ドイツに留学中です。先生に、以前に「レイトスターターについて」のことを聞いてみたので、お伝えします。
幼児教育における「臨界期」→爆発的に言葉・楽器の演奏・運動などを習得できる時期、この時期が終わるのが10歳です。
先生いわく、「指の神経の発達が終わるところが9歳なので、0〜9歳までに、バイオリンの左手の演奏技術の習得をすべて終わらせると、非常に後が楽です』。
「子供なので、大人のような演奏の表現力はありません。それでも、子供たちに大人の演奏するような曲を練習させるのは、『指の神経の発達が終わる9歳までに、左手のすべての演奏技術を習得させたいから』なのです。演奏の表現力は、後からでも習得できますが、左手の指のテクニックは臨界期を過ぎると、劇的に向上することは難しいのです」という話でした。
12歳からのスタートは所謂レイトスターターですか
→「幼児教育における臨界期=10歳」以降に始めた人は、すべてレイトスターター扱いです。
・レイトスタートだと何が決定的な差になるのでしょうか、それまでにピアノやソルフェージュなど習っていてもダメなのでしょうか
→バイオリンの左手の細かい動きの訓練が、臨界期以降だと難しいのです。ピアノ・ソルフェージュをいくらやったところで、左手の高速の動きには関係ありません。
・他の弦楽器であればそのような限界が無い、あるいは少ないのでしょうか
です。
→他の楽器にも、もちろんあります。ピアノ・バイオリン・語学・スポーツ、「天才を育てたい」と思ったら、臨界期終了の10歳以降で始めた人は、レイトスターターと言えるでしょう。
ただし、音大の教授の皆様がおっしゃっているのは、「指の細かい動きを司る、指の神経の発達が9歳までで終わるので、9歳以降に始めた人が、ピアノ・バイオリンの演奏で超絶技巧を習得して、超絶技巧を繰り出すのは、なかなか難しいのでは?」ということです。
「指の動きによって、超絶技巧を繰り出す」楽器演奏になる楽器は、9歳までのトレーニングが大事で、指の細かい動きが要求されない管楽器・打楽器・声楽などは、臨界期終了の10歳以降でも、プロ演奏家が出たりします。
趣味のバイオリンで、「レイトスターターだから」なんか、気にしなくて大丈夫ですよ。気にしすぎです。趣味のバイオリンなので、楽しんでください
私も周りを気にしすぎのように感じました。ご本人がバイオリンはもういいというのならばしょうがないですが、どんな楽器でも奥が深いですから一定レベル以上のすんばらしい演奏の域に行くのは一握りかと。
プロとか音大は考えないのに限界があるとわかったらダメですか? その限界も個人差が大きいように感じています。これからの伸びしろを今から周りが決めなくてもいいのではないのかなぁ…
バイオリンを習いたいと切望していても機会に恵まれず「大人」になってから始めてバイオリンで音大に入った方もいるらしい。
知り合いの先生は小5で始めて藝大のバイオリン科出身らしい。
世界のソリストになるには難しいでしょうけれど早く始めた方でもソリストにはまずなれないのだから十分では。
そりゃ、第二次性徴前の骨が柔らかい時(と聞いたことがあります)からやっていたほうがいいでしょうけれど、その頃からやっていたからと皆がバイオリン弾きの手になる訳じゃない。
結局、どういう先生の元でどのような指導を受けるか、そして練習のクオリティとどのくらい好きかのほうが大事な気がするのですよねぇ。
ところで、前にも書いた方がおられますが、ビオラにはご興味ないのでしょうか。ハイポジションまで駆け上がって技巧的にどうのこうのというのはバイオリンほどではなさそうだし、中音域は耳にも優しそう。
中程の高さの音で和声の美しい響きを作る、リズムを刻むなど一見地味に見えるものが嫌なタイプの方はやりたがらなそうですが、それゆえ人材不足のことも多いのではと。暖かい音の楽器と思います。上手いビオラ奏者は引っ張りだこと言われたことがあります。趣味でも同じかも?































