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【850174】福岡でヴァイオリンの先生を探しています

投稿者: アンパンマン   (ID:js9OqccxOkE) 投稿日時:2008年 02月 20日 01:27

子供が3歳になったらヴァイオリンを習わせたいと思っています。
私は、ぜんぜん詳しくないのでよくわかりませんが
可能性があるのならプロのバイオリニストになって欲しいです。
やっぱり、先生によって指導法なども違うと思いますし
最初の先生探しが重要な気がします。
いい先生がいらっしゃれば教えてくださいよろしくお願いします。

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  1. 【2175947】 投稿者: 通りすがり  (ID:bdAcwJjFXW6) 投稿日時:2011年 06月 21日 23:09

    日本とイタリアでは、クラシック音楽を学ぶ環境が全然違うのに比べられても困ると思います。
    すばらしい環境で、才能にあふれたお子様を、良識あるご両親が育てられたなんて、本当にうらやましい限りです。

    日本では、クラシックは好きであっても、海外生活の経験のない浅学な親が、ナントカわが子の才能を伸ばしてやりたいと、
    なかなかそういった環境に身をおけるチャンスもないので、早くから始めて、より良い先生とめぐり合うチャンスを
    求めて(ある程度、才能の片鱗でも見せないと最初からつけることはまれなので)一生懸命なのです。

    滑稽に見えるかもしれませんが、それが日本のクラシックの現状です。
    そういう親の一人として、一言言わせていただきました。

  2. 【2176219】 投稿者: >通りすがりさま  (ID:1gcarOwJzwM) 投稿日時:2011年 06月 22日 07:44

    滑稽だなんておもいません。イタリアにいたって日本にいたって親ばかは親ばかですから。わたしだって立派な親ばかです 笑

    確かに。。。。日本で生活することはヨーロッパの感覚からかけ離れていることなんですよね。
    かくいう自分も今になってよくわかります。

    エレベーターガールの奇妙な声、
    天井の低さ、
    湿気の高さ、
    絨毯での生活(いまはフローリングですか?)
    日本のポピュラー歌手の異常なレベルの低さ

    ヨーロッパの教会をみて、ああ、ここの人たちの望む音ってこのクーポラなんだなあと実感しました。
    私は歌ですがバイオリンやチェロの先生方も歌の先生と同じこというんですよね、すごく勉強になります。

    響きは横ではなく縦。空気をいれてまわす(教会のクーポラのように)。。。歌だけの単語かと思ったら弦にも共通するんですね。確かに日本人オペラ歌手(一概にはいえませんが)日本のオケとヨーロッパの違いの根本はここだと思います。

    私の父は引越し公演オペラなどのプロデュース関係で、幼少から色々つれていってもらいましたが、ピアノは13歳までレッスンには行かせてもらえませんでした。

    どうせあきるんだろう。。。趣味でやるおんがくなどない!と言い切っていましたね。ままごとで学べるものなんてないし、壁を乗り越えてこそすきになれるんだ。いや、もっともなんですけど趣味以外はすべてプロってわけでもないですからね。大正の人だったんで、ちょっと極端でした。

    紙鍵盤で2年間練習し、やっと音高にいきたいから!ということではじめさせてもらいました。。

    日本にもたくさんすばらしい音楽家がいらっしゃいますし、来日する音楽家もたくさんいるので、
    レッスンレッスンになるまえにそういうベースを与えてあげられると子供の成長も早いのでは?と思ったまでです。

    ただ高いんですよね、チケットが。。。うーーん。ヤマハとかって先生同士の楽しいコンサートとかってないんでしょうか?週に2,3回そういうコンサートがあるといいですねーーー

    イタリアで耳に痛い話をよく聞きます。
    「バイオリンでも歌でもコンクールではいつも日本人、韓国人、中国人。。。でも彼らが歌劇場で歌ったり演奏したりってほとんどないんだよな、コンクールが到達点だとおもってる。だからそこで成長がとまる。もしくはうったえるものだけの人生を歩いてきていない。音楽はいっしょうもんなのになあ。。。。」

    なにはともあれ多くの子供たちが音楽ができる状況にある日本は、そして日本の教育(小学校・中学校)はすばらしいと思います。
    イタリアじゃカセットテープの上に重ねて歌うのが音楽の授業ですから。。。。涙

  3. 【2176787】 投稿者: 通りすがり  (ID:bdAcwJjFXW6) 投稿日時:2011年 06月 22日 13:52

    日本では空気を回す感じはわかりません。

    コンサートは海外の有名どころは親子で行ったら、とんでもなく高いです。
    お稽古に熱心な家ほどお金がかかるので、そんなにいけないです。

    教えていただいている先生のコンサートには、できるだけ行ってモチベーションをあげています。

    日本人のオペラがイマイチと書いてありますが、ヤマハの先生のコンサートではソリストを目指す子どもは
    得るものがありません。お書きの通りのレベルです。

    そして、アジア人がコンクールに頑張るのは、肩書きがないと仕事として食べていくのが難しいからです。
    芸術家への尊敬の念もなく、マスコミに取り上げられなければ、フリーター並みに考えている人がいっぱいです。
    タイトルを取らなくては、コンサートのチケットも売れないのですよ。
    若くして、国際コンクールで優勝した天才少年や天才少女が大好きな国民なのです。
    テレビに出てくる高嶋ちさ子さんや葉加瀬太郎さん、宮本笑里さんを上手なバイオリニストとして認識していても、
    五嶋みどりさんは知らないのがほとんどの日本人です。

  4. 【2176947】 投稿者: ガッテン  (ID:4N7scKlnaaU) 投稿日時:2011年 06月 22日 16:23

    娘が、コンクール等、目標に向かっている内は、
    親子楽しく頑張ってきました。
    親がスポンサーの内はそれでいいのですが、
    その先が、まったく見えてきません。

    何年か前、高校の部で一位になった先輩の、
    先行きを楽しみに見ていたのですが、
    就活に苦しみ、入団したオケも、経営不振の話を耳にしますと、
    音楽は、最高の趣味の世界です。

  5. 【6021283】 投稿者: kk  (ID:7MQCfZvYnxM) 投稿日時:2020年 09月 17日 21:04

    娘にバイオリンを習わせていますが、そこで先生がおっしゃっていたことです。

    バイオリンを習い続けるには、親御様の協力が不可欠、また自宅で練習するときの親御様の指導の仕方にもよる、と。

    そして、才能がない=自宅で練習できていない=今後も見込めない、となるとレッスンをお断り(やめていただく)するそうです。

    先生を選ぶのではなく、親御様がどれだけ協力的になれるか、ではないでしょうか?あとはお子様本人のお気持ちです。

  6. 【6739595】 投稿者: どうなったかな  (ID:D.Y7aC9v3Hg) 投稿日時:2022年 04月 11日 09:09

    古い古いスレの古い古いコメントなので、今さらは承知の上ですが。
    こういうお子様が、その後どうなられたのかが気になってしまいます。
    今は19歳でしょうか。音大には入られたのかな…。
    スレ主さんのお子さんも結局ヴァイオリンは始められたのか、プロは目指してらっしゃるのか?
    もちろんご本人からのレスなどつかないでしょうが、「ヴァイオリンの先生になりたい」と言う5歳の娘のお稽古に日々必死な親として、頑張っておられたお子様のその後を知ることができたら参考になるんだけどなぁと思ってしまいました。

  7. 【6753279】 投稿者: それは  (ID:hIRCUiLsNS.) 投稿日時:2022年 04月 22日 20:48

    ヴァイオリニストになりたい。
    ヴァイオリンで食べていけるようになりたいのであれば
    国際コンクールで優勝して名を残すことが一番な近道ですね。
    音大には奨学金で行くでしょう。

  8. 【6819193】 投稿者: 気になりますね  (ID:Shxl77RJTqA) 投稿日時:2022年 06月 17日 13:32

    あの集中力のある当時5歳のお子さん、どうされているでしょうね。
    少なくとも1日3時間の練習ができるような根性とポテンシャルの持ち主ですし、早い時期にかなり弾けるようになっていることでしょう。そのまま良い師についていけばけっこう順調な気がします。他の分野に進んだとしても細々とでも続けてさえいればヘタな音大生よりだいぶ弾けるだろうと思います。

    我が子は小さい頃は頑張っていないし練習量もロクでもないので問題外ですが、大きくなる過程で出会った方の範囲では、例えば小学校低学年までにモーツアルトのコンチェルトくらいは弾いていただろうというくらいの方たち、お稽古そのものを辞めてしまった方もいれば、そのまま順調(そう見える)にレベルの高い音大藝大に進学、中には在学中からオファーがくるような方もいるのではという感じでしょうかね。
    最初はよかったけれど長じるにつれてコンクール入賞などが難しくなる場合もあるようで色々。
    学部卒業後も当たり前ですが人それぞれ。そしてどこかで葛藤があったろうと思います。

    小さい頃は大人がやらせればやらせただけ結果が出ることは多いのでしょうけれど、その勢いのままいくには、結局本人が好きかどうか、自分で考えて練習したり楽譜を深く読み込むようになるかどうか、色々な引き出しを持っているかどうかも大きい気がするのです。あと、体力と集中力は必要でしょうか。
    そしてどういう先生につくかも大事。

    また、集中力があって賢い子って、何をやってもデキルでしょうから、楽器が上手くても必ずしもその道に行くとは限らない。
    物心ついたあと、特に思春期以降に改めてバイオリンを極めたいとしっかり本人が覚悟を決めるかどうかという気はします。そして覚悟を決めた方は強いと感じます。

    区別しておられないかもしれませんが、演奏家ではなく教えることが目標ならば、どのような方を対象に教えるのかでも変わってきますが、そこまででなくても大丈夫かなと思います。

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