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【850174】福岡でヴァイオリンの先生を探しています

投稿者: アンパンマン   (ID:js9OqccxOkE) 投稿日時:2008年 02月 20日 01:27

子供が3歳になったらヴァイオリンを習わせたいと思っています。
私は、ぜんぜん詳しくないのでよくわかりませんが
可能性があるのならプロのバイオリニストになって欲しいです。
やっぱり、先生によって指導法なども違うと思いますし
最初の先生探しが重要な気がします。
いい先生がいらっしゃれば教えてくださいよろしくお願いします。

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  1. 【1795225】 投稿者: うさぎ  (ID:wDJ3ktzOAgQ) 投稿日時:2010年 07月 10日 23:44

    音楽がダメならお嫁さんにいけば良いなんで事は微塵も考えた事はありません。男でも女でも、将来の夢を探し、幼児期思春期を親と相談しながら過ごしていくものですよね。そしてその夢を見つける事ができたら、とても幸せな事です。男は将来、家族を養わければいけないというのもまた事実ですが、ブロの演奏家になるだけが音楽の道ではありません。才能に満ち溢れているならば作曲家になれるだろうし、表現力に長けているならば演奏家になれるでしょう。そして楽理が得意であれば教壇に立つ人もいるでしょう。その他にも沢山の音楽に関係する仕事場は有ると思います。
    女だから男だから、、、悲しい評価ですね。

  2. 【1872235】 投稿者: 福岡でバイオリン習っています。  (ID:mdUsEkcxt7w) 投稿日時:2010年 10月 05日 10:00

    教室は「上村ヴァイオリン教室」です。

    百道浜(2箇所)とか高宮とか長丘とかヤマハとか、いろいろ見学したけど、とても良心価格なのがすごい!

    百道浜の方では、貸楽器は1万円クラスなのに購入は先生ご用達楽器店の20万くらいの楽器を進められた。。。

    その点、上村ヴァイオリンは楽器のことをとやかく言わない。

    まず、弾けないことにはどんな楽器使おうが意味がないとのことです。

    私は、まだ3年目なのでチェコ製の10万もしないやつを使っています。ヤフオクで買いました。

    先生の教え子の中でベルリンフィルコンマスの方もおられます。
    現役ではありませんが、すごい熱意をもってされています。

    子どもたちにはまったく厳しくありませんが、やはり家での練習を重視されているようですね。怒っても弾けないものはどうしようもありませんもの。興味を持てるようにかなり研究されているようです。

    私の子どもが4歳ですのでそろそろと思っております。
    私が苦労してバイオリンを練習しているのに興味があるようなので続けるかわかりませんが一回やらせてみて考えてみます。
    音楽に興味はあります。

    バイオリニストになんて考えてません。

    ただ音楽というものは、いろいろなものを時代を超えて教えてくれるものだからです。

    ジャンルは問わずそういうものを「好き」といだけで子どもの中には可能性があると私は考えます。

    住んでいる場所が文教地区なのでピアノやギター、笛などがよく聞こえてきます。環境も大事ですね。

    バイオリニストいいですね。

    プロになるかどうかはその子どもしだい。

    どんなに難しいかを知っておくためにも親御さんご自身が一度されることをお勧めしますよ。

    私の場合は、楽しさも練習の厳しさも解りますので強要はできません。子どもにとって楽しければそれでいいですね。大人になっても楽しければなおいい。

    ヴァイオリンをするかしないかはおいといて、
    成長するにつれて音楽とは何なのか、ということをそれとなく伝えたれたらいいなと思っています。

    今さら、長文ですが誰かのお役に立てたらと思います。

  3. 【1879539】 投稿者: チェリスト  (ID:Xzt4pIeGLc6) 投稿日時:2010年 10月 11日 10:44

    >教室は「上村ヴァイオリン教室」です。

    プロ奏者を何人も輩出している名門ですね。
    私のオケ(アマチュア)のコンマスはそこで習ったそうです。
    大学のオケでもコンマスを勤め、シェアラザードのソロを弾いたとか、在学中に地方プロオケのオーディションに受かったとか、武勇伝を持っています。
    今は国立大農学部の教授です。

    プロを目指さなくても音楽を一生の友にできるような指導をしてくださるのでしょうね。

  4. 【2084201】 投稿者: ちょっと意見を言いたい人  (ID:c1uFLTMgJYo) 投稿日時:2011年 04月 05日 07:52

    本当に先生はだれでもいいのでしょうか?
    私は子供を2人才能教育研究会というところで習わせています。
    たくさん子供たちがいて、子供たち同士だけでなく、親同士もとっても仲良く過ごしています。
    子供は先生の影響を本当にたくさん受けます。先生が好きなら、先生のおっしゃる通りに次のレッスンに向けて毎日を過ごします。お母さんはただ先生の代弁者です。レッスンで先生のおっしゃったことをよく理解して子供に分かりやすく伝える努力をするだけです。楽しく、弾けるように部屋を工夫してあげたり、練習に飽きたときには、東京の武道館であるグランドコンサートに出たり、毎年夏休みに開催される夏期学校に行ったり工夫します。時には、家の中の机でステージを作ったり、いろいろと工夫しています。一つの音を追求する姿勢は小さいころから大切だと思います。納得がいかないと何度も同じ音を繰り返し引きなおし、やり直す姿勢は先生から学んだものに違いありません。これはすべてのことにつながります。忍耐強くもなります。また、繰り返し練習することの大切さを学びます。また、工夫することの面白さ、みんなと音を合わせることのむずかしさ、、、いろいろありますが、我が家は最初の子の練習を始めた時、私がまったくの素人だったので、最初の5曲を親が弾けるようになるまで、子供は弓振りでした。今は、ただ連れていく係だけで、先生の教えを説くこともなくなりました。子供たちが先生の音楽を信じ尊敬できること。そんな指導者を選ぶこと。それがその子の一生を支える指導者となることを祈って先生を探すこと。それが親のできる唯一のことだと思います。誰でもいいと思うのは少し首をかしげてしまいます。千住真理子さんのお母様が書かれた子育ての本をお読みになってみませんか?自分のできる力を一生懸命子供たちに向けられたとてもいい本でした。少しでも参考になればと思ってご紹介します。

  5. 【2084223】 投稿者: 古いスレ  (ID:x4If1gMLSAs) 投稿日時:2011年 04月 05日 08:24

    かなり前のスレですので、スレヌシ様のお稽古、その後が知りたいところですね。
    ↑・・鈴木に関して書くと、荒れますので、ほどほどにしますが、私の体験上、過去暦、1ページ目の「【850744】 投稿者: 先生次第親次第 」様の意見に近いです。

    私の指導者は、「鈴木」ですが、娘は、最初から(3歳)音高の先生に、ごり押しで、入門しました。練習方法が、まったく違います。
    幼児のお稽古としては、お高いレッスン料になりましたが、人生(娘の)の時間を無駄にはしませんでした。

    ピアノとソルフェは、それぞれ違う指導者です。同じ方では、無理があります。(内容、時間的に)

  6. 【2155513】 投稿者: 下品そのもの  (ID:N50aRXRTZ1E) 投稿日時:2011年 06月 06日 00:53

    一に親といいますが、本当に醜い世界で驚きですよ!!
    表は音楽、クラシックときれいですが、内情は人を蹴り落としてもわが子を~と言う方がいてうんざりしています。
    嫌でも目に入るんですよね。
    人よりいかに多くレッスンを受け、コンクールに通ればよいわけで、先生もお金を払ってくれて自分も有名になれ一石二鳥というところでしょうか。
    ドロドロしていて汚い世界です。
    とにかく狭い世界なので上に行けばいくほど変われないし。
    お金のこともありますが、中途半端にやるならやらないほうがましですね。
    脅かすようですが、まじめにやっていてもどうなるかわからない世界です。

  7. 【2155660】 投稿者: 素敵な世界  (ID:4N7scKlnaaU) 投稿日時:2011年 06月 06日 09:13

    古いスレで、スレ主様には申し訳ないのですが・・・
    通りすがりで・・

    ↑ (ID:3.0t8tg0ayQ) 様の反対です。
    きっと、出会いが悪かったのですね。
    娘が兄の付き添いで、オムツの頃から、出入りしていた先生に、
    無理を承知で入門しました。しばらくは、お月謝がもったいないくらいの
    レッスンでしたが、基礎をきちんと教えていただきました。
    門下生のほとんどが、音大受験生でしたので、可愛がってもらいました。
    常に、素晴らしい演奏を見聞きしていたので、親の出番は、幼児の時だけでした。(後、難しくなって・・先生からも口止めされていましたし)
    小学高学年になって、ジュニアオケに入団、そこで出来たお友達は、
    素晴らしい方ばかりでした。音楽家の道を選んだ子、医師の道を選んだ子、
    それぞれですが、音楽を楽しむ事が共有できました。
    娘に、音楽の世界に誘い込んだことを感謝される自信は有ります。

  8. 【2174324】 投稿者: ばいおるる  (ID:fC.xhSU7hUo) 投稿日時:2011年 06月 20日 19:39

    トピ主さまの答えではないのですが。。。

    私と主人は歌、バイオリンを習わせるなどまったく考えたこともありませんでした。しかし、劇場には3歳から連れて行っており、歌劇場のコンサート、オペラにはリハーサルからすべて見せていました。しかしピアノもソルフェも習わせたことがありません。しかし6歳のとき、オペラ トスカにはまり、1週間ですべての役と音符をアンプ。。。それでも音楽を習わせることをしませんでした。

    音楽にあふれた生活、歌劇場へ常に足を運ぶといった下地を十分につくってから、本当に音楽をすきになってから習い事というものをさせたかったためです。


    9歳になってたまたま家の近くに歌劇場のオケのバイオリンの友人が引っ越してきたため、じゃあやってみるかとはじめました。

    イタリアでは始める際のバイオリンはなんと85ユーロ(1万円くらい)がほとんどです。しかも9歳や10歳からはじめるこばかりなので気後れすることなくはじめられました。

    レッスン開始からとりあえず次のレッスンまでにはだされた宿題は完璧にするという目標だけで一日3時間くらいの練習にはなってしまいました。

    しかしバイオリンを始めて1年目(10歳)ではじめて2つのコンクール(イタリア国内・国際)に参加し、2つとも優勝。

    練習や先生もとても大切ですがとりまく音楽環境はそれにまさるのだなあと実感しています。
    なるべく多くのよい演奏を最低月に1回はきかせる、ヴィルツオーゾの作品などもきかせ子供をあおる(笑)など。。。。

    バイオリンを、それよりも音楽自体を好きにさせてくれる先生、親の共同作業だと思います。

    あと、どなたかも書かれていましたが、才能とは
    集中力に限るとおもいます。
    もってうまれたものは私はほとんど関係ないと思っています。親が有名なバイオリンニストだから?
    いえ、そういう環境にそだてば必然的に音楽があふれている中で生活しているというだけのことではないでしょうか?

    努力といった概念なしに集中してよい音を探していく作業・・・・このつみかさねが必然的に結果を生み出す、と私は思います。

    バイオリンに限らずどんな分野でもそうだと思います。

    ひとつ気になったのが日本では3歳からとか5歳ではおそすぎるといった傾向ですが、
    イタリアには8歳からはじめた世界的なバイオリンニストがいっぱいいます。

    マッシモ歌劇場のコンマスは8歳、
    スカラ座のコンマス&ソロ、(現在は指揮者としても)は6歳半
    フィレンツエ歌劇場コンマス 7歳
    クリーロフ 6歳


    10歳や12歳で国際コンクールに優勝するにはそうなのかもしれませんが、ようはそのあとですよね。おおきくなれば上手な人はうじゃうじゃいるわけでそこでどのようにキャリアを続けられるか、の分かれ道。

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