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オープン模試で、過去の合格者偏差値帯のグラフを渡されていると思いますが、あの帯グラフの上位三分の一に入っていれば、固いです。その通りに合格しています。

ありがとうございます。
他塾に比べて模試も易しめで、ほんとの立ち位置がいまいち掴めずもやもやしてたのですが、志望校の上位1/3になれるように頑張ってもらいます。

B問題まで、繰り返し演習して、しっかり叩き込んでおいてください。肝は、習った問題、テキストに載っているもん題は、いつでもどこでも常に正解を出せるようにしておくことです。とくに、算数は時間をかけて、完璧を期してください。

そうしておかないと、六年生になって、合不合を受けたときに、難しい問題に対応できなくなります。

五年のうちに、Bまでは完璧に。そして、できれば、六年でSクラスに上がれるように。Sでは、もうひとつ難しい問題を練習していますので。

ご親切にありがとうございます。
B問題は全部は宿題になってない、と言って省こうとしてしまいます。このままだと入試レベルの問題が解けるようになるか心配だったのですが、時間があるときには、できるだけチャレンジして解くように促してみます。

Sクラスは難しい問題を解かれてるということですが、テキスト以外の問題も解かれているのでしょうか？

毎回、プリントでもう一段階難しい問題を5問ほど解きます。そのプリントにはさらに難しい問題もありますが、Sクラスの上位層はそれも解いています。Eはさりに、もう一種類違う専用機教材も解きます。

やはり、MとSでは負荷がだいぶ違うようですね。
SにいるにはBは完璧に、という意味がわかりました。Sは最低六甲、須磨以上という感じでしょうか。
算数以外に、国語も伸びなやんでいるので、何に時間をとればよいか悩みます。
そろそろ習い事もやめ時かと思いました。

そうですね、Sは須磨や六甲主体ですね。Sの最上位からは、一人二人ですが、大阪星光や甲陽などの最難関が出る年もあります。

国語は、とにかくいまのうちに、漢字と語彙を徹底的にやっておくことです。漢字や知識系が安定したら、読解が不安定でも、成績はあるところ以下には下振れしなくなります。読解の前提は、語彙の充実。国語は、子どもにとっては、英語に近いものだと理解しましょう。単語わからずして、長文読解はありえません。少なくとも、進学館の語彙系教材は完璧に。なお、漢字の日々プリは、漢字教材としては、優れものです。

他塾の教材に比べて、進学館の教材は、問題数がかなり絞りこまれているので、その分、完璧を期すべきです。ウィークリーテストをうまく使って、文字通りの100%理解を目指すことが、来年二月からのスタートがうまくできるコツです。

進学館へ通塾することになりました、新四年生です。
クラス替えが約2ヶ月に一度あると聞いたのですが、
入れ替えはどの程度なのでしょうか？
また現クラスのどの辺りにいてるのかを知る機会はあるのでしょうか？？