地方都市からの東大合格への道｜掲示板スレッド

通りすがり　様
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レス有難うございました。


> 娘が鉄緑会に通っており、和田氏の上のお嬢様の後輩なもので。


鉄緑会に通塾されているとは、お嬢様、大変優秀でいらっしゃるのですね。
都内は選択肢が沢山あって、とても羨ましいです。
自分の子の実力も模試などですぐに分かりますものね。

東大の合格者平均点を間違えてしまってすみません。
５月頃の点数開示の時に娘が聞いてきた点数をうろ覚えで書いてしまいました。
こちらに載せるには正しい数字でないといけませんものね。
物覚えが悪くて覚えていられませんでした。


Z会さまのお嬢様はもう将来の夢があっていいですね。
うちの娘はまだありません。
環境問題や地球温暖化も心配だし、マスコミや国際関係も興味あるし、科捜研の女を見てからは鑑定とかもやってみたいかも、とまだまだ一つに絞れないでいます。
娘は小学校の卒業アルバムに美容師と書きました。
母がほそぼそとやっている美容院で一緒に働くのが夢だったのです。
今も実家に帰ると床掃除をしたりパーマのロッドを洗ったり、春休みにはお客さんの洗髪もやらせてもらいました。
もしかしたら今も美容師をやりたいのかな、と思います。


ピアノって勉強にも役立つのですか？
全く知りませんでしたが、ピアノは私の使っていたピアノを娘が弾くことが夢で私が勝手に習わせたもので、幸い今もピアノを続けています。

自由 様
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お返事いただき有難うございました。


> 環境問題や地球温暖化も心配だし、マスコミや国際関係も興味あるし、科捜研の女を見てからは鑑定とかもやってみたいかも、とまだまだ一つに絞れないでいます。


いろいろと選べる立場でいらっしゃるので、羨ましい限りです。
大学生活を送りながら、ゆっくりと、決められるとよいのでしょうね。


> 娘は小学校の卒業アルバムに美容師と書きました。
> 母がほそぼそとやっている美容院で一緒に働くのが夢だったのです。
> 今も実家に帰ると床掃除をしたりパーマのロッドを洗ったり、春休みにはお客さんの洗髪もやらせてもらいました。
> もしかしたら今も美容師をやりたいのかな、と思います。
>


分かります。幼いころの体験がもとになっているのでしょうね。



> ピアノって勉強にも役立つのですか？
> 全く知りませんでしたが、ピアノは私の使っていたピアノを娘が弾くことが夢で私が勝手に習わせたもので、幸い今もピアノを続けています。


それはよいですね。やめてしまうとそれまでになってしまいますから、続けられるといいですね。私自身も、習っていてよかったと思うので、子供たち三人に、細々とではありますが、ピアノは習わせています。

実は私の父も理２なんですよ。農学部水産学科を卒業し、食品会社で開発を行なっていました。理２と伺って、ちょっと親近感を感じてしまいました。父に、「どうやって東大に入ったの？」と聞いたところ、特別には勉強してなかったというのですよね。でも、「小四まで、都内の北区滝野川というところにいたのですが、戦争で九州に疎開してそのまま高校まで九州だったので、また、東京に戻りたかっただけ」、などといっていました。あまり参考にならなかったですけど、そんなものなのかなあと思ってしまいました。それと、小１のころ、元教師だった母親に赤門まで連れて行かれ、「ここが、日本で一番難しい大学なんだよ。」と教えられたそうです。ついでにいうと、本人あまり記憶には残ってないようでしたが、低学年のときに、読み書き計算は結構母親に鍛えられていたみたいです。昔の話なので、今とは比較にならないですけどね。天才君の場合は分かりませんが、地方にいる場合は、本気で東大めざすにはそれなりの動機が必要だと思います。うちの娘たちは小１のときに赤門まで行って、写真とってきましたよ。そのかいあってか、娘たちは「東大に行きたい。」と言っています。まあ、どの位大変か、分からないで言っているのだと思いますけどね。（笑）

何十年か前の赤門の前の幼いご主人とお母様の姿が、娘さんたちとZ会様の姿とオーバーラップしますね。
小説が一つ書けそうです。
頑張ってください。

自由 様
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有難うございます。
子供の人生は子供の物なので、いろいろな体験も大切にさせながら、私自身があまり気負いすぎないように気をつけて、自由様のように、鷹揚な姿勢で、サポート役に徹するように努めてまいりたいと思います。

地方のゆるい、しかも少人数の小中学校で、高校も県内２番目くらいでしたが、東大現役合格しましたよ。

これから小学校、中学校、高校と12年後の受験を目指して準備をするという壮大な計画をお持ちになっていろいろ心配をされておられるわけですが、日頃から所謂「受験」に関して感じていることを書かせていただきます。

大学に入るまでで一番重要なことは「何が好きか？」あるいは「何が得意か？」ということをはっきりとしておくということに尽きると思うのです。人間、好きなことであれば「止めろ」と言ってもやめるものではありません。そして、好きな事というのは、概して、同年代の子供との遊びの中で形成されていくように思います。将棋だったり、碁だったり、絵を描くことだったり、音楽だったり。

先日、TVを見ていてびっくりしたのですが、鹿児島のさる幼稚園の生徒は、実に活き活きとしており、野生的に見えました。公文式などやらず、こういう幼稚園に入れ、皆と一緒に一生懸命遊ぶのがいいのではないでしょうか？人間の根源を鍛えることができるように感じました。各地に教育法を取り入れた幼稚園があるようです。

http://tooriyama.the-ninja.jp/top.html

全国各地に展開されているようですね。
http://www.cosmo.bz/yy/list.html