なぜ、もっと早慶の付属を志望しないのでしょうか。｜掲示板スレッド

＞付属の弱点は学校のカリキュラムが大したことないという点。
受験がない代わりに好きなことだけどんどん学べるという仕組みに
したら良いと思うんだけど、結局は大学の人気で集客できるから
あまり真面目にやっていないという印象。

君の頭の弱点は、古い古い印象を信じてドヤ顔で書いてる点。
あっ弱点は頭だけじゃないなら失礼。

大学まで部活を続ける生徒は、骨のある奴がいるよ。
特に、慶応は付属生を育てるカルチャーがある。

かけがえのない仲間とまでいかなくても、同じ部活仲間が90歳のＯＢから中等部まで何気に集まってきます。人生が豊かになると思う。

各早慶付属のカリキュラムが大したことないとおっしゃる方、カリキュラムについてお詳しいご様子ですね。
それぞれの付属の、カリキュラムの概要とその特徴、大したことがないと思われた根拠を教えてください。
進学校との比較も詳しく教えてください。

それは、付属生に限らない。
それに、特にスポーツ強豪、早稲田など、体育能力で入学してくる学生がいるから、付属生で、大学部活活躍できる人、ほとんどいないのでは？

付属生も、体育会ではなく、サークルの人がほとんどでしょう。

ある体育会では、年に一度ＯＢが参加する会合が開催されるそうです。
そこでの始まりのスピーチは、その日に参加した中で一番の年長者がされるんですって。
90歳くらいのおじいちゃんの話を、若いキラキラした学生たちも、そして偉くなった社会人のおじさんたちも一生懸命聞くらしいんです。
なんか、そういった人の繋がりがあるって、素晴らしいことじゃないですか。
体育会とは無縁の私には遠い話ですが、憧れますね。

やはり、子供自身は東大がいいと。山頂から見る景色は選ばれしものしか見ることが出来ないから。

因みに子供の学校もＯＢ戦があり、８８才で現役でテニスを楽しんでいる先輩がいらっしゃったとか。医師、企業重役、会社経営、弁護士など先輩方は様々な分野で御活躍。ＯＢさんの部活への寄付も多く有り難いことです。ＯＢ主催の懇親会は、同じテーブルに在校生と先輩方が上手く着席出来るように考えられているようで、楽しい時間を過ごせるみたいです。

>やはり、子供自身は東大がいいと。山頂から見る景色は選ばれしものしか見ることが出来ないから。

東大を目指すことは大変すばらしいことです。
でも人にとってそれぞれ登ってみたい山が違うことに気づかないといけません。
東大を頂上とする山だけではないのです。
早慶付属を選ぶのは東大を頂上とする山とはちがう目標の山に登ることです。
付属での生活によってそこにはまた違った素晴らしい景色を見ることが出来ます。
職人でもスポーツ選手でもみなそれぞれの山があるのです。
東大に行くことが選ばれし者などと勘違いしないようにしてくださいね。

我が子は、河合塾記述模試で東大Ｄ判定、早慶Ａ判定。
家からみれば東大合格者は、選ばれし者ですよ。
選ばれなかったら早慶にいくしかないのが現実。

昨日帰ってきた東大実践がＣ判定だったことが、まだ救いなのかな？
でも、きっと東大には届かないと親は密かに覚悟決めてるけど。