東大の人ってどんな勉強をいつからしてたんだろ｜掲示板スレッド

集中力があっても理解力が足りないと、ある程度以上の問題は解けないので、東大合格などは難しくなります。
その理解力不足を解消するため、多くの東大受験生が取っているのが長時間集中しての勉強ですよ。
集中しさえすれば出来るのなら、学力がなく、スポーツ、音楽、芸術などの分野ですさまじい集中力を発揮出来る子が、受験にも強いことになってしまいます。

天才の集中の凄さは、集中していることを意識すらしない点にあるでしょう。
本当の天才は別格です。

天才は無意識のうちに集中力を発揮しているという点は同感。

周りに多かったのは短時間の勉強でさっさと勉強を終わらせるタイプ。
受験勉強なんて無駄な部分もあるけど、文句を言うよりはさっさと済ませて終わらせればよいという感じ。
東大にもいろいろなタイプがいるし、コツコツタイプにも良いところがあると思う。
秀才だけど飽きっぽい人よりは、鈍才でも粘り強い人の方が結果を出すこともあるし。

むーさんは自分の特性をよく考えて、勉強方法を工夫するしかない。
集中力は、ある程度までなら訓練出来るのではないかと思う。

集中力って、好きな事、面白いと感じる事には、誰でも発揮できる能力だと思います。
スポーツや、ゲーム、賭け事などに熱中している人は分りやすいですよね。
知的好奇心が旺盛で、新しい知識を得ることが楽しい、受験勉強が面白いと感じる人が集中できるんだと思います。
東大に合格された方と話していると、この人は本当に勉強が好きなんだなと感じることが多いです。

高3から覚醒しました。
一度見たもの、読んだものが嘘みたいに覚えられました。
集中力が研ぎ澄まされたという感じですかね。
後にも先にも受験の時期だけでしたが・・・

＞東大に合格された方と話していると、この人は本当に勉強が好きなんだなと感じる

子供は勉強嫌いでしたけどね。
特に受験勉強が嫌いで、逃げ出していました。
知的好奇心は旺盛だったのですが、受験の間も知的好奇心が向く方向が大学受験には関係のない方向ばかりで・・・

勉強を楽しめるようになったのは、東大進学後です。
合格の理由は、地頭9割、努力1割ぐらいだったかと。
もちろん、受験勉強から逃げ出していても、勉強時間０ということはなかったので。
学校には行っていましたから、その授業時間と、自宅２時間ぐらいは何とかやっていましたよ。

地頭って言い方、嫌いだな。
確かに、努力量に比例して東大に入るわけじゃない。受験勉強に対する適性には天性のものがある。でも、それは、テストが得意な脳、というだけのことだよ。地頭というのは何にでも応用できる能力。
地頭なんておこがましいよ。

＞地頭って言い方、嫌いだな。

私は好き。
少なくとも、遺伝子で全てが決まる、と言われるのよりは、いろいろな要素がごちゃまぜになっていると思うから。
アバウトな言い方。

自宅で2時間は多いですね