東大入学辞退13人の進路｜掲示板スレッド

東大合格を蹴ったのは9人　「史上最優秀の入学辞退者」はどこに進学したのか？

というアエラの記事もありますね。辞退者の行き先として報告されてるのが、慶應義塾医学部（最多）、東京医科歯科大、信州大医学部、群馬大医学部、地元の国立大学（学部不明）、早稲田大学政経、慶應経済、上智外国語、国際キリスト教大、東京音楽大学。京大とダブル合格できた時代は京都大学を選んだ人もたくさんいたという話や、東京でお財布をすられたので鹿児島大学医学部に進学という例も。

いずれも昔の話ですし、レアケースだからこそ記事になってるのでしょうね。

例年東大では追加合格者を出しません。
なので13名の東大「記念受験」入学辞退者によって、13名の夢が散ったことになります。

このことを入学辞退者13名は東大入試前には認識出来ていたはず。
定員より多めに合格者を出したり、補欠合格者を確保する学校ではありません。

この13名への進路選択の自由度は100%確保されるべきだとは思いますが
彼らを非難することはあっても
美化・ヒーロー化することは
東大受験生親である私には理解できません。

大きな国費と責任を伴う最高学府での学びです。
軽い話題では無いです。

彼らが将来にわたり、このような態度でもって第一線の社会人として活躍するのかと想像すると、寒気さえします。

連投にて失礼します。

受験日と合格発表日の都合により、例えば
第一志望:早稲田大
第二志望:東京大
などの方で東大入学辞退はありえますね。

先の投稿にて、寒気がします他、失礼な表現がありました。撤回します。申し訳ありません。

＞東大受験生親である私には理解できません。

私には理解できますし、そういうことがあってもよいと思いますよ。
子供は、今の東大生のレベルがかなり低いので、定員は大幅に減らした方がいい、という持論です。
私もそれに賛成です。
定員を1000人ぐらい減らした方がいいと思っています。

少子化に合わせてもっと定員を減らさなければ、東大のクオリティが下がる一方ですので。

1000人定員を減らされたとしても、それで合格できるだけの学力をつければいいだけの話です。それが重要なことです。
実力がない者が入学できていること自体おかしいのですから。

現役東大生の親御さんがいらしたらお聞きしたいのですが
三十年前から東大工学部には万年助手と呼ばれる御仁がいましたが、いつ定年退職になりますか。コロナ禍前までは３年次の必修科目を担当していたそうですが。

辞退者がいるのも、留学生が中国や韓国の受験競争から逃げてきた母国では残念な学力の人が中心なのも、学費の安さ(国費留学生は無料)以外に東大に魅力がないからですよね。春入学が理由ではない。
辞退者が定員の１割を越えないと危機感を抱かないのかもしれない。

上智大学の外国語学部に進まれた方は、合格後に親や教師から頼まれて東大受験をし合格をしたものの本人の意志が固く初心を貫いて上智進学とのことですね。師事したい先生がいたのかもしれません。ただ、追加合格を出さないので一人分の席が…と言われると複雑ですね。

「ちなみにタレントの菊川怜さんは、東大の理Iと慶應の医学部に合格し、東大を選んだことを明かしています」

　菊川は、慶応医学部は、「補欠合格」で正規合格はしていないよね。
　補欠の下位合格なので、結局は、繰り上げ合格はできなかったので、東大進学したということだろうな。

＞追加合格を出さないので一人分の席が…と言われると複雑ですね。

感覚が解りません。
末席の合格者ですよね。
落ちるべくして落ちたようにしか感じません。

合格、不合格とありますが、合格者の中でもまともなのは上位半分ぐらいでしょう。
あとは、お情けで合格しているだけです。