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【5248764】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 02日 22:21

「皇位は、皇統に属する皇族が、これを継承する」
これで良いのではないでしょうか。

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  1. 【5402279】 投稿者: 名無しさん  (ID:2aetZj7sQZE) 投稿日時:2019年 04月 17日 20:44

    女性天皇はあるけど女系天皇はありません。したがって女性宮家はありません。

  2. 【5402493】 投稿者: 蒲公英  (ID:Rk1C2BHBvkU) 投稿日時:2019年 04月 17日 23:01

    こんにちは。

    > たしか3人兄弟に女性が嫁いでくるという話だったんじゃないかなあ

    通い婚ではないのですね。これは想像を超えていました。へー。
    それで平穏に過ごせるのですから、とやかく言うことではないですね。

    > 男子を必ず生まなければいけないことは女性として相当なプレッシャーがかかる

    この感覚もたぶん人によって違いますよね。
    私が「思います」ですから私が思うことですが、これが断定ですかね。
    皇族方に限った話ではなく、結婚相手を限定されることを望む人もいるかもしれませんが、
    男子を生むことにプレッシャーがない人と同じく少数かなと思います。
    どちらにしても、本人が望むならいい、他人が決めることではないと思うだけです。

    > もしも、内密にお伺いを立てたうえで陛下のお考えと違う意見が出たらどうなってしまうのでしょうか?

    うまく説明できなかったのかもしれませんが、
    個別にお伺いする必要はなく、御一族の中でお話しいただいて、
    国民は御聖断をお待ちするだけで、中の経緯は不要ですよね。
    御一存でも構いませんので、とにかく大きな道筋をいただいて、
    国民は細かな仕組みを整えればいいと思います。

    > 道長公の正室倫子ですね。倫子の父親の雅信も通い婚。

    そうなのですか。この家の当主は年長の女性かしら。
    成人は女性しかいない家になるのかな? ライオンの家族みたいですね。
    男子はどの財産を受け継ぐのですか? 父親の財産?
    男世帯と女世帯できっぱり分けてしまう感じになるのかしら?

  3. 【5404921】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 19日 19:58

    こんばんは。
    名無し様、

    >したがって女性宮家はありません。

    はい、今はありませんが過去に女性皇族が継承し当主となった宮家がありました。前例を踏襲するなら女性宮家創設は可能だと思います。
    これからですよ!

  4. 【5404930】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 19日 20:04

    連投すみません。
    蒲公英様

    >個別にお伺いする必要はなく、御一族の中でお話しいただいて、
    国民は御聖断をお待ちするだけで、中の経緯は不要ですよね。

    えっ?そうなんですか?少し遡って「墓場まで」の辺りまで見に行ってみましたが女性皇族方には有識者側(みたいな)からお尋ねするようなニュアンスに見て取れましたから、、、
    では、この話題は終わりですね。私は「皇族方の中で話し合い」じゃなくて今上陛下は女性皇族のご将来を含め、全てを判断されてご聖断を下されると思いますから、陛下を信頼申し上げるだけで宜しいかと思いますよ。

    >そうなのですか。この家の当主は年長の女性かしら。
    成人は女性しかいない家になるのかな? ライオンの家族みたいですね。
    男子はどの財産を受け継ぐのですか? 父親の財産?
    男世帯と女世帯できっぱり分けてしまう感じになるのかしら?


    いややなあ、蒲公英様、道長の正室の事はご存知でしょうに。
    私などが書かなくても当時の貴族の結婚は完全な同居婚をしない場合が多かったのは蒲公英様ならご存じのはずですよ。

  5. 【5404940】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 19日 20:12

    「ライオンの家族みたいですね。」ねえ。。。
    まあ、ライオンが悪いというわけではありませんが
    道長の正室を出してますが、話の本質は皇室のお話しです。
    もう少し別な例えはなかったのかなあ。。。


    と思います(^^

  6. 【5405103】 投稿者: 蒲公英  (ID:Rk1C2BHBvkU) 投稿日時:2019年 04月 19日 22:06

    こんにちは。

    > 私は「皇族方の中で話し合い」じゃなくて今上陛下は女性皇族のご将来を含め、全てを判断されてご聖断を下されると思いますから、陛下を信頼申し上げるだけで宜しいかと思いますよ。

    現状お伺いするのは憲法違反なのですよね?
    墓場まで持っていくと言ったのは、本当は駄目だけど、こっそりお聞きする場合です。
    それを受けて、あたかも有識者会議で決めたようにうまくまとめれば良いと思いました。
    本当はお伺いすることを公にするのが一番いいです。国民も反対しないでしょう。
    天皇陛下がどうなさるかは私にはわかりませんが、それに異論はありません。
    国民が決めることがおかしいと思っているだけですから。
    ひまわりさまも、やはり「今上陛下は~と思います」と使われているじゃないですか。
    普通の使い方ですよね。

    > 当時の貴族の結婚は完全な同居婚をしない場合が多かったのは蒲公英様ならご存じのはずですよ。

    いえ、『源氏物語』では通い婚だったなあという程度で詳しくは知りませんよ。
    不勉強の上、あまり深く考えたことがなかったので、
    そういえば女性だけなのか、不用心じゃないのかなとか思ったりしました。
    昔の貴族のお話だったので、パッと思い浮かんだライオン話をしましたが、皇室もですか?
    それは大変失礼をいたしました。

    それで、
    「男子はどの財産を受け継ぐのですか? 父親の財産?
     男世帯と女世帯できっぱり分けてしまう感じになるのかしら?」
    ここをご存じでしたら教えてください。
    成人した男子は家を持つか、父親の家を継ぐのではないのですか?
    藤原家も、道長→頼道と男子で受け継がれていますよね?
    男の世帯、女の世帯でそれぞれ受け継ぐならば、混在はないですよね?
    どうも女系天皇があったかもしれないことがイメージできません。

  7. 【5407767】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:BTI1LupfmHU) 投稿日時:2019年 04月 21日 19:02

    蒲公英 さん

    >皇位の系譜は主に『日本書紀』『古事記』で明らかにされているものと思いますが、
    >これらは編纂に関わった人物の意図が大きく働いているものと思っています。
    『源氏物語』に見られる通い婚、待つ女性は承知していますが、正妻もでしょうか?

    う~ん、、「正妻」というのであれば通い婚ではなく、婿取り婚のほうですね。先に「万葉集」を引き合いに、>もっともこれは婿取りというより、通い婚制における女性側の哀切の情を詠ったものですが<と書いた通り、婿取り婚は妻側の生活体(圏)に相手の男を組み入れるという居住形態を差しますから、父母、娘夫婦、外孫という、まさに母系親の共同体がひとつの家族単位となります。
    おそらく舅と婿という婚姻結合にも競争原理があったはずで、如何に「優秀」な婿を取り入れ、そのために(その婿に対して)保護・助力を惜しまぬという、これもまたひとつの家父長制の形態とも言えるもので、「源氏物語」でも通い婚というより、父娘との家族関係を中心に編まれているような印象が、わたしにはあります。
    源氏が12歳で元服したのち左大臣家に赴くのも、婿取りといえるのではないでしょうか。

    記紀についてですが、わたしもそれなりに目を通しておりますが、男系維持を思想として殊更、反映したような記述はあまりなかったような、、
    寧ろ古事記では、例えば大山津見神が二人の娘を瓊瓊杵尊に差し出す、あるいはる須佐之男命に色々な試練を与えられた大国主神(大穴牟遅神)の話など、父娘関係を中心に婿に試練を与えるような件(くだり)が多いような印象さえあります。

    皇位継承にあたり、母系(の思想乃至史実)を強調しなければ、男系論者を説得出来ないのかと問われれば、その男系支持思想が江戸時代以降のものであり、皇紀〇千年、あるいは「万世一系」という言葉が規範としてあたかも存在しているような論説がある以上、齟齬を見出して、正当な根拠足り得ないと思考することもまた、一方で当然であるように思います。

  8. 【5408697】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 22日 15:08

    こんにちは。
    間が空いてしまって申し訳ありませんでした。

    蒲公英様、

    >ひまわりさまも、やはり「今上陛下は~と思います」と使われているじゃないですか。

    あいたたた!ホンマですね、言っちゃってます、忖度しちゃってますね。
    まあ、でもね、見苦しいかと思いますが、言い訳です。
    私がお伝えしたい事は天皇陛下には全幅の信頼を置かせてもらっています、という意味で書いたつもりです。
    「女性皇族方はこのように~だろう」という意味はまた別物だと思います。


    >「男子はどの財産を受け継ぐのですか? 父親の財産?
     男世帯と女世帯できっぱり分けてしまう感じになるのかしら?」
    ここをご存じでしたら教えてください。

    ご存知というほどではありませんが、、、
    男子は、結婚した女性の家が一家を挙げて婿としてお世話をしたそうですね。
    ですから生まれた子供も女性の家が育てるという形が多かったようですね。

    >成人した男子は家を持つか、父親の家を継ぐのではないのですか?
    藤原家も、道長→頼道と男子で受け継がれていますよね?

    確かに、家といいますか摂関家としては道頼が継いでいますよね。
    すみません、時間切れで又来ますね(^^♪

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