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【5248764】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 02日 22:21

「皇位は、皇統に属する皇族が、これを継承する」
これで良いのではないでしょうか。

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  1. 【5413252】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 26日 15:13

    こんにちは。

    >絶対安全とは言えませんが、千年以上の実績もある回避策です。
    皇室を守るために苦慮を重ねた結果があの代々の系図と私は理解していますし、
    苦慮なさったのはその時代の皇室の方々だと思っています。
    ですから、変えるならば皇室の方の御指示でと思います。

    蒲公英様、ありがとうございました。

    私は皇室の方ではなく今上陛下と次の継承されるお方の御意向を仰ぎたいと思っています。「ご指示」という点では蒲公英様と同じ。
    陛下の意思を仰ぐことは許さないという男系論を支持する保守の人達と、蒲公英様とはここが違うところですね。

    さて、明日から大型連休が始まります。
    自営業の我が家は明日の午前でshごとが終了!
    前半の連休が始まります。
    30日と1日は通常通りで仕事がありますが、どんな忙しさになる事やら検討が付きません。(案外暇かも)10連休なんて貧乏暇なしでとてもじゃないけど休めません(^^;)
    私事で申し訳ありませんが連休の前半後半ともに京都へ帰る予定です。
    途中、即位の儀式関連で少しだけ書き込むかもしれませんが
    連休が終わるまでしばらくお休みいたします。
    皆様、良い改元の時を(なんか変ですかね?(笑))お過ごしくださいませ。

  2. 【5413809】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 27日 08:13

    おはようございます。

    すみません、一言だけ(^^;)

    >ところで規範として今上天皇若しくは新天皇のご意向を伺うこと、男系継承についてのお考えを示されることについてですが、わたしは女官制度改革を為された昭和天皇の御代で、既にご意向は定まっているものと思います。
    古典、皇室の歴史について造詣深き昭和天皇が、起こり得る将来について何の懸念も持たれぬとは考えられません。
    (冷静にかんがえると様)

    私もそう思います。
    側室制度の廃止により皇位継承者の減少は免れない事であると、素人の私でさえも容易に想像できること。
    ましてや、生物学の研究をなさっておられた昭和天皇であればなおのことだと思います。
    御意向が定まっておられたのであれば、それは今上陛下と皇太子殿下、秋篠宮さまにも受け継がれておられる事と想像しますね。

  3. 【5414026】 投稿者: 蒲公英  (ID:Rk1C2BHBvkU) 投稿日時:2019年 04月 27日 12:23

    こんにちは。

    冷静にかんがえると様
    > 例えば記紀において天照になぜ配偶者がいないか、現実の皇位継承に当てはめてみる(天照=持統、瓊瓊杵尊=文武とする説が有力)と、これは母系原理として祖母から孫、しかも譲位です。

    つまり、忖度でイメージして記紀を書いたということですよね?
    その点は同意いたします。
    「皇統が天武天皇の系に繋がれることを拒否しているようにも捉えられる」については、
    自らが天皇となったならば、血縁の安心感はあるでしょうし、
    渡したら最後みたいな危機感はあったのでしょう。
    でも、文武天皇は天武天皇の孫でもありますよね?
    即位の順番で母系継承という話にするのは、無理やり感が否めません。

    他スレでのイワサキ様の「伊勢主祭神は天照大御神に置き換えられた」という説は、
    すごく腑に落ちて、自然なものに私には思えました。
    道鏡の事件など、女性はときどき大胆なことをするので、
    天皇即位が避けられてきた面もあるのかなと思っています。

    > 女官制度改革を為された昭和天皇の御代で、既にご意向は定まっているものと思います。

    女官制度改革=男系継承をやめるご意向という意味になるのでしょうか?
    でも、当時旧皇室典範の改正を進言できるお立場でしたよね?
    将来もめることをご承知でそれをなさらないほど無責任ではないと思いますので、
    改革が男系継承をやめるご意向であるという話はどうも説得力がありません。

    > 男系継承に拘ること自体、このご意向を看過した「不敬」にあたるのではないかとさえ言える気がいたします。

    それぞれ皇室を思ってのことが不敬にあたるとは思えません。
    お互い違う意見の相手を不敬と言いだせば、軋轢を生み、禍根を残すだけですから、
    はっきりと御聖断いただければありがたいと思うのです。
    何だか閣下に反抗しているようで、冷や汗ものでございます。

  4. 【5416219】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:u1NItGycP4.) 投稿日時:2019年 04月 29日 03:49

    蒲公英 さん

    >つまり、忖度でイメージして記紀を書いたということですよね?

    忖度でイメージ、、ですか。
    例えばトロヤ戦争でギリシャのミケーネ王アガメノンの子孫が現代でも「ギリシャ王」であったとして、且つ千何百年も前にその直系子孫がトロヤ戦史やその後の発展を編纂させ記録が残っているならば、いろいろな修正、異説が出されたとしても、アガメノンの子孫である王室が編纂させた何十巻もの古代ギリシャ史として、古代史を俯瞰するにあたり、少なくともこれを中心に理解しようと努めることでしょう。
    我が国の記紀もそのようなもの。ましてや、日本書紀などは、「一書二曰く」として異説も併記しているのですから、公平性の面からも長所は見出し得ても、忖度、イメージして「書かれた」とするほど軽いものではないと思います。
    何より自国の神話を編むというのは、国内に対しては民族の成り立ち、権威の正当性を発布するのみならず、対外的には朝貢からの脱却(国家としての自立)をも宣言する外交的機能を帯びるものですから、そこに書かれている何某の「事実」、思想は、追従より対峙とみるのが自然で、例えば唐代の父から息子という譲位慣行に対して、祖母から孫という譲位を敢えて記すことの意味合いは、けっして軽いものではないものと思います。
    ですから、
    >文武天皇は天武天皇の孫でもありますよね?
    祖母から孫、しかも(書いた通り)譲位であるということを看過して、外形的な事実のみで理解しようとする姿勢は、少なくともわたしは採りません。


    >女官制度改革=男系継承をやめるご意向という意味になるのでしょうか?
    でも、当時旧皇室典範の改正を進言できるお立場でしたよね?

    無理でしょう。
    明治以来の宮務法ですから、例えご当代と言えども「お家法」。何より女官制度改革がなぜいきなり男系継承をやめる「御意思」という理解になるのですか?
    その男系継承自体が実は規範でも縛りでもないと昭和天皇ご自身がお考えであったとしたら、「やめる」ではなく「拘らない」とも忖度できるはず。

    旧典範では庶子継承を認めていた(第4条)が、女官制度改革によって事実として庶子を設けない、そのご意志を忖度して、「正当な婚姻によって生まれたお方にご即位は限りたい・・ご血統の純粋性を保つ意味でも皇室会議の議決を経たるご結婚に基づいてお生まれになった方に限るとすることが適当」である(第91回帝国議会・衆議院第一読会での、吉田茂首相答弁)。
    昭和天皇がご自分の意志、お考えを押し通して例え宮務法、あるいは国務法であったとしても、これを改正させるような明治憲法(当時)の輔弼を無視したお振舞いを為さるはずがないでしょう。
    御意思を忖度して施政にあたる、当時の政治慣行として当たり前のことです。
    昭和天皇ご自身が何よりそのことを理解されていた、と見るべきでしょう。

    >はっきりとしたご聖断

    その姿勢を受け継がれた今上陛下、そして新天皇も現憲法を尊重されるとおっしゃられている以上、施政、国民の側が忖度申し上げる。
    これが明治以来の我が国の在り様です。御聖断を期待申し上げること自体、行き過ぎたご負担をお掛けすることであると、認識するべきだと思います。

  5. 【5417877】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 04月 30日 14:47

    こんにちは。
    すみません、少しブレイクさせて下さい。
    こちらの地域、平成最後の今朝の空はあいにくの雨模様でした。
    昨日、京都御所へ記帳に行こうかと思ったら記帳日は4日と5日に設けられているそうでフライングでした、残念(^^;)
    時間が合えば4日にでも、母と一緒に感謝とお祝いを申し上げに御所へ行こうと思っています。


    今上陛下の、天皇としての旅が終わろうとしています、 本日をもって陛下は譲位なさり平成という時代が終わります。
    なにか、厳粛なものを朝から感じていて、その緊張の中で平成最後の一日を過ごすことになるのでしょう。
    改元の時を厳粛に迎えるとともに、悲しみの中での改元ではなく御代替わりを楽しんで(とても良い意味で)いる国民が多くいる事も感謝申し上げなければならないと思います。今回の事で皇室を改めて見つめなおす若い方々も多いのではないでしょうか?
    若者が皇室に思いを寄せるきっかけとなった、それも良い事だと受け止めています。


    私も気持ちが引き締まります。

    30年間はとても長く、多くの出来事がありました。
    平成の時代を過ごせたことに天皇皇后両陛下に感謝しかありません。本当にありがとうございました。

    しみじみ、本当にしみじみと感謝の気持ちをかみしめています。
    本当に、本当にありがとうございました。

    新元号になっても、両陛下にはお元気であられることを願っております。
    そして、新しく迎える令和という時代が、どうか幸福に満ちた時代になりますように。

    心を込めて。

  6. 【5418601】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 05月 01日 06:07

    天皇陛下のご即位、おめでとうございます。
    心よりお祝いを申し上げます。
    新しい時代を迎えて、深い感謝を持って、微力ながらも皇室をお支えしなければならないと思います。

  7. 【5427189】 投稿者: 蒲公英  (ID:Sa7tnf/aKTw) 投稿日時:2019年 05月 07日 19:00

    こんにちは。
    令和が始まりましたが、穏やかに過ごせる時代であることを願っています。
    雅子皇后、おきれいでしたね~。あまりご無理なさらないようにしていただきたいです。

    冷静にかんがえると様
    > 祖母から孫、しかも(書いた通り)譲位であるということを看過して、外形的な事実のみで理解しよう

    忖度でイメージは天照大神から始まる神話の部分のことなのですが、
    持統天皇から文武天皇への継承が譲位であったことにどんな意味があるのでしょうか?
    昔は権力闘争の面もあり、できるだけ自分の身内に譲りたかったのでしょうし、
    単に事実を記したのだと思いますが、違うのでしょうか。
    この継承をあえて神話に反映させた話ならば、忖度としてあり得ると思います。

    > 何より女官制度改革がなぜいきなり男系継承をやめる「御意思」という理解になるのですか?

    こだわらないもやめるも、男系でなくても可という意味では同じですよね。
    昭和天皇即位前後のお話かと思っていましたが、
    吉田首相の答弁をご紹介くださったということは戦後のお話でしたか?
    側室を持たないご意向をくんで女官制度改革をしたように、
    「男系」にこだわらないご意向が表明されていたならば、
    ご意向をくんで、こだわらないように改正されたと思います。
    戦後のお話でしたら、ご意向を示されただけで大騒動ですよね。

    > これが明治以来の我が国の在り様です。

    いずれにせよ明治以降の在り様は変えようとしているのです。
    天皇陛下が日本国憲法を尊重するとおっしゃるのは当たり前のことですが、
    「施政、国民の側が忖度申し上げる」とおっしゃいますが、
    何のご表明もなく忖度できるほど軽い事柄ではありません。

    > 行き過ぎたご負担をお掛けすることであると、認識するべきだと思います。

    それは認識していますが、それでも国民が二分してもめるよりは良いです。
    どれだけ議論を重ねても、国民が決めるなら違う意見の国民は不満を持ちます。
    そちらの選択は皇統断絶を意味すると双方が思っています。
    これは皇室と日本の弱体につながりかねません。
    天皇陛下の御聖断ならば、皇族方のご意向も考慮された上のことでしょうし、
    国民は渋々であっても従えると思います。

  8. 【5428122】 投稿者: ひまわり  (ID:AuHYBisCK6Q) 投稿日時:2019年 05月 08日 15:01

    こんにちは。
    前例のない長~い大型連休が終わりました。この間令和の時代が始まって新しい天皇陛下と皇后陛下の即位を大きな喜びの中で拝見できたことは本当に嬉しく思います。雅子様、本当にお綺麗でした(^^♪
    とても緊張なさっておられたようで、お疲れなきようご無理なさらないで頂きたいと思います。

    >国民は渋々であっても従えると思います。

    私も皇位継承については陛下の御意思を伺える事が最善なのかなと考えます。
    議論がここまで先送りにされてきたのは女系を容認する人達とそれに反対する男系支持の人達との対立が大きな理由の一つだと皆さま認識なさっておられると思います。蒲公英様が仰るように国民の意見が対立すること自体を避けるためにもご聖断を伺えればと。
    本当は皇室の皆様の為に国民が責任を持つべきなのに情けない事です。
    陛下に御聖断を伺うのではなく、国民側が最善の道にしなければならないのにね。

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