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【6441314】ワクチン 後遺症 更新されるファクトシート

投稿者: ファクト   (ID:pE/De8uiAN2) 投稿日時:2021年 08月 11日 11:34

米食品医薬品局(FDA)は7月13日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)社製の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンのファクトシートを更新し、同ワクチンの接種によりギラン・バレー症候群(GBS)の発症リスクが高まる可能性があると警告しました。

GBSは免疫性の抹消神経障害で、筋力低下を特徴とする。重度の場合には四肢や呼吸器官などに麻痺が生じる。

ワクチン有害事象報告システム(VAERS)に寄せられた報告データの解析に基づくと、約1250万回分のJ&J社製のワクチン接種後に100例でGBSの発症が確認された。

これらのGBSの大半はワクチン接種から約2週間後に、主に男性で発症しています。

なお、米モデルナ社製および米ファイザー社製のワクチン接種によるGBS発症例は現在報告されていません。
J&J社製のワクチン接種を行う医療従事者向けのファクトシートには、同ワクチンの接種によりGBSのリスクが増加する可能性のあることが追記されました。

また、ワクチン接種者向けのファクトシートには、接種後に、特に四肢に脱力感やうずきが生じ、それが悪化しつつ別の体部に広がっていく、歩行困難、発話や咀嚼、嚥下の困難などがある、物が二重に見える、目を動かしにくい、排泄をうまくコントロールできないなどの症状が現れた場合には、すぐに医療従事者の診察を受けるべきであることが追記されました。

FDAは、J&J社製ワクチンの接種によりGBSのリスクが高まる可能性はあるものの、ワクチン接種により得られるベネフィットは、依然として既知、あるいは潜在的なリスクを上回るとの見解を示しています。

欧米の死亡者率がワクチン効果で軽減されていますから、重大なリスクでも許容範囲なのでしょうか。

日本の死亡者率は?
理解できないまま自分に利益があると思って接種なさっている人が大半のようです。
当初はワクチン接種によって、感染リスクが減ると思っていたのに変異株ウイルスには発症リスクの軽減のみでした。
感染はしない
発症はしない
発症しても重症化を防ぐ
このロジックは、どの変異株でおしゃかにされてしまうのでしょうかね。

これからも当初の予定と違う動きをするウイルスとの闘いは終わりを見せませんが。共存することは多様な世界を認め、相手の価値観を受け入れることです。
それはウイルスでも人間でも言えることなのかもしれません。

人間の分断ほど動物世界にとっては見苦しいばかりです。

里山が減り、山林の強欲な開発に翻弄される動物は直接攻撃できなくても、ウイルスを通して、まるで人間界に仕返ししているように見えます。

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  1. 【6441381】 投稿者: ヒトの歴史  (ID:XthzJuJaiTA) 投稿日時:2021年 08月 11日 12:59

    効き目がおしゃかになっちゃう変異株が出現する前にどんどんワクチン作って打ちまくって人が勝とう!

    今までずっとこれからもずっとここを目指して生きている♪

  2. 【6441549】 投稿者: ノアの方舟  (ID:LRofTvLM67o) 投稿日時:2021年 08月 11日 16:20

    私はワクチン接種をしましたが、スレ主さまが仰りたいことは解ります。

    男性に多いのですか。ファイザーモデルナの心筋炎に似ていますね。

    素人ですが、子どもには、不活化ワクチンを打たせたいと思ってしまう。

  3. 【6441930】 投稿者: 中日ドラゴンズの  (ID:FLeTK0EgJGQ) 投稿日時:2021年 08月 11日 22:53

    ドラゴンズの育成出身の27歳の投手が摂取後に急逝されましたね。
    ご遺族はもう、詮索は望まれていないでしょうから 控えますが
    さまざまなリスクがある事を悲しみと共に教えられました。どうかその勤勉な投手であられた方、安らかに。

  4. 【6443043】 投稿者: スパイク天国  (ID:pE/De8uiAN2) 投稿日時:2021年 08月 13日 05:22

    【水谷哲也ミニ講義⑥】新型コロナウイルスの変異
    東京農工大学のコロナウイルス研究者 水谷哲也 が科学的な情報をお届けします。


    地球の生命体の維持を握るのは人間じゃなくて野生動物だ。

  5. 【6446478】 投稿者: 不活性化ワクチン  (ID:h4xeEyl5eFA) 投稿日時:2021年 08月 16日 06:39

    不活性化ワクチンは、インフルエンザなどで古くから用いられている。この場合、ウイルス粒子は感染できないので異物として認識され、抗原提示細胞 (マクロファージや樹状細胞) へ運ばれる。すると、液性免疫しか誘導されない。

    液性免疫は、B細胞と抗体が中心となる免疫反応です。 ヘルパーT細胞「Th2細胞」の産生するサイトカインにより、B細胞が刺激されると、B細胞が形質細胞へと分化し、大量の抗体を産生し、抗体は体液中を循環して全身に広がります。

    mRNAを脂質ナノ粒子 (LNP) で包み、筋肉注射を行う。するとmRNAは筋肉細胞内に入り、細胞質で直ちにタンパク質が作られる。そのタンパク質は、細胞内の酵素でプロセッシングを受け、MHCクラスIに提示される。すると、細胞性免疫が活性化される。

    細胞性免疫とは、B細胞による抗体産生を介した体液性免疫に対し、病原体そのものやウイルス感染細胞、癌細胞などの異物の排除において、細胞を主なエフェクターとして免疫機構のことをいう。

    細胞性免疫の誘導において極めて 重要と考えられているインターロイキン(IL)-12という物質

    インターロイキン
    白血球(リンパ球・マクロファージなど)から分泌され、細胞間の情報伝達を行う役割を持っており、細胞の分化や増殖に関与しています。 免疫系の活性化や調整をする働きがあり、多くの自己免疫疾患や免疫不全に関わっているそうです。

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