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【6526337】コロナ禍でも純利益11倍 竹中平蔵パソナは五輪で笑う

投稿者: 税金を山分けする竹中パソナ   (ID:GGO0C99cYp.) 投稿日時:2021年 10月 22日 20:06

人材派遣最大手パソナグループが七月十五日、2021年五月期の通期連結業績を発表。
営業利益は八八・五%増の百九十九億円、純利益は約11倍に及ぶ67億円を叩き出した。

「コロナ禍で人材派遣事業こそ減収だったものの、自治体の窓口業務やコールセンター業務など利益率の高いBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスが好調でした。
経済産業省が700億円超えで発注した持続化給付金事業も再委託先として受注し、利益に貢献した。最近では、ワクチン接種事業なども各自治体から億単位で受注していましす。」

それだけではない。
パソナには、更なる追い風がある。東京五輪だ。同社は組織委員会のオフィシャルサポーターを務めている。

「五月二十六日に衆院文部科学委員会で、組織委員会の布村副事務長が『組織委の三分の二の職員は国や都、スポンサー企業などからの出向ですが、残りの三分の1はパソナからの優先的に派遣されています』と答弁しました。さらに、広告代理店が一日30万円超えの人件費を組織委に請求しているのに対し、下請けのパソナがスタッフを募集する際の日当は約一万2000円に留まることも取り上げられた。五輪での人材派遣事業は“うま味“も大きいのです。」

そんなパソナ会長の椅子に座るのは、竹中平蔵だ(70)。推定報酬は約5000万円で、都内にタワーマンションを3部屋所有している。

「竹中は菅義偉首相のブレーンです。過去には産業競争力会議の民間議員として、農業や家事分野での外国人材の活用を訴えてきた。その主張と歩調を合わせる形で菅肝いりの改正入管法が成立し、外国人労働者の受け入れが拡大。パソナのビジネスチャンスは広がった。」

菅政権でも、竹中は成長戦略会議の民間議員に就任し、発言力を強めている。
竹中の“政治力“を利用して、パソナは来年度の純利益をさらに、10・6%増の75億円と予想している。

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  1. 【6526493】 投稿者: 裏切りは許さない  (ID:HQmr9TpUGaI) 投稿日時:2021年 10月 22日 23:13

    竹中平蔵氏
    「私は(パソナの株を)何株持ってるかわからないぐらいの認識しかないぐらいの、ほんのちょっとしか持ってない」

    ひろゆき氏
    「2万6000株。8400万円の金融資産をお持ちなんですよ」

    平蔵「あ、そうですか。少しでしょ、それは」


    竹中平蔵にとって8400万円がちょっとした額だって可能性はある。
    一般人と金銭感覚が離れ過ぎている者が政治に口を出せば
    国民が苦しむのは、あたりまえ

    コロナ禍の生活を支えてたらしいエッセンシャルワーカーが非正規雇用の温床。
    言い換えたら竹中平蔵の財源ともいえるのか?

    岸田総理、最初は情報無かったから無関心だったけど組閣の段階で竹中平蔵と小泉進次郎を遠ざけたのは高く支持したいと考えている国民は多い。

    維新が躍進すれば竹中平蔵は嬉しいだろう。
    維新といえば、いつの間にか親中派になった感じのする顧問の橋下徹氏

    日米同盟と裏腹に親中派の人間が多いと日本は埋没する。

    民主党政権の時に経験した。

    尖閣諸島の事件
    海保の一色さんが職務を追われなければならないほど、当時の政府は中国政府に忖度し、何が起こったのか世論に隠していた。

    東日本大震災の時、放射能の風向きをリアルタイムで伝える「SPEEDI」を即非公開にした民主党政権。これも隠蔽だ。

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