政府から世論工作研究費｜掲示板スレッド

思想の自由 侵す恐れ

政府から
防衛省へ人工知能（ＡＩ）技術を駆使して、国内世論を誘導する工作の研究に着手した。

政府関係者からも「思想統制につながりかねない」との批判が出ている。戦前の反省から「個人の尊重」や「思想・良心の自由」を揚げる憲法の下で許容されるのか。厳しく問われるべきだ。

政府・防衛省は数年前から「戦略的コミュニケーション」として、防衛政策を進めるにあたり、国民世論が有利に動くよう手法や内容を選択して情報発信するようになった。

ある政府関係者は、ＡＩを使用する国内世論の誘導工作についても「表面化してないが各国の国防、情報当局が反戦やえんせん厭戦の世論を封じ込めるためにやっていることだ」として、日本も取り組むべきだという。

しかし、今回研究に着手した
政府による世論操作は、防衛省・自衛隊が姿を現した上で、起きた事象を発信し、関心を引き付けようとする戦略的コミュニケーションとは違う。

企業が姿を見せない「ステルスマーケイング（ステマ）」と似た性質がある。

政府から
防衛省による世論誘導工作は、軍事組織が国民の内心の領域に知らぬ間に直接介入する危うさをはらむ。

戦前・戦中に「大本営発表」のように、
政府が軍部に都合がいい情報だけ流させ欺いた。
無謀な戦争に突き進み、国を滅ぼした反省を忘れてはならない。

シナちょーーーん工作員のことですね？わかります

防衛費を増やしてもカンジンナ自衛隊員が不足しているが？
少子化で隊員の質低下も心配だ。

そもそも、予算増やす前に、武器の購入金額が割高な点を先に何とかすべきです。国際価格よりもかなり割高。