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【7136814】下がり続ける日本の年金 生きづらく窮乏化した国に

投稿者: 最低生計費を下回る   (ID:BzoeP8MByfE) 投稿日時:2023年 03月 04日 11:46

下がり続ける日本の年金

物価の変動を反映させた日本の実質賃金は、1996年から2022年の間に、労働者1人あたり年間約64万円も減りました。(厚生労働省)


生きづらく
育てにくい
日本の少子化

世界的に賃金も年金も上がらない例外的な国になってます。

内閣府の調査では、20~49歳の男女に「結婚生活について不安を感じること」を聞くと、
「生活にかかるお金」が42・3%でトップでした。(20年度少子化社会に関する国際意識調査)。回答率は調査のたびに高くなり、他国に比べ突出しています。

下がり続ける日本の実質賃金
厚労省が2月に発表した22年度の毎月勤労統計調査を見ても、日本の実質賃金は前年比0・9%減で2年ぶりに前年を下回りました。

ドイツやフランスは22年に、物価上昇に対応して3回も最低賃金を引き上げ、それぞれ時給12ユーロ(約1700円)、11ユーロにしました。
対して日本は、22年の最低賃金は全国加重平均で時給961円と、最低限保障されるべき「最低賃生計費」すら下回っています。

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  1. 【7136866】 投稿者: ネガティブ誘導  (ID:SX.Z8x0vP1o) 投稿日時:2023年 03月 04日 12:41

    統一地方選選挙前だから、政府批判なんでしょ。

  2. 【7136882】 投稿者: 逆だよね  (ID:jJopdHRlWkY) 投稿日時:2023年 03月 04日 13:08

    今までは実質賃金が減る一方で、年金受給額はそこまで下がらず、実質的に年金生活者に有利でした。

    そしてこれからは賃金も年金も上がりますよ。でも実質的に年金額は物価上昇に追い付かず、今後は現役世代に有利になります。

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