「１ページノート」という取組み｜掲示板スレッド

地方都市の小学校で、毎日やってます。
息子はそのノートに書き込む科目を決めています。
漢字の書き取りと、あとは朝刊社説の書き写しです。
理科や算数はそれぞれ別のノートにやります。

小学生ですから単なる習慣づくりのためで、中身はなんでもよいそうです。
クラスには先生への手紙を書いたり、読んだ本の感想を書く児童もいます。

中学生で、すでに学習する習慣がしっかりある方なら、当該ノートに書き込む科目を決めて、他の宿題はそれぞれのノートに書けばよいのではないかしら。

集団教育には無駄が多いので、集団教育を受け入れている段階で、無駄なことも織り込んでおかなければなりません。

私は、ノートを取ることが無駄だと思っていて、ノート自体を持っていませんでした。
子供は、一応ノートは持っていましたが、ノートを取ると授業を覚えられないと言って、書いてあるのは、１授業で１行あればいい方でした。

そういう授業態度だと、当然教師に目をつけられます。
親子して、その面ではかなり苦労しましたが、クラスで１番なら教師も文句を言いにくいのです。

つまり、この手の無駄なルールを否定するためには、飛びぬけた成績が必要となります。

＞どんな科目でも当該ノートに書き込まねばならず

というのは何故ですか？
一ページノートには全科目の宿題を書かなくちゃいけないのですか？

数学や古文はノートを提出することがあるので、当該ノートには書き込みしませんよね。

まだ試行錯誤段階かもしれないけど、大変良い取り組みだと思いますよ。
これがどうしようもない、やめてほしいなんて思うなら、都立中の毎日の課題なんて無駄のオンパレードです。

無駄のオンパレード？
１ページノート以上にもあるなら、回避してほしいですね。

勉強が苦手の方だけでなく、出来るお子さんのためにも　お願いしたい。

小学校の時、宿題に出てましたが、素晴らしい取り組みだったと思いました。好きな科目をやると、先生が良いところを探して褒めるので、好きな科目がどんどん得意になりました。
これって、アクティブラーニングの一環で、勉強ができない子や模試の点数を上げたいだけの子はどんどん落ちこぼれるし、勉強ができる子は主体的に得意科目がどんどん伸びて個性が出てくるんだと思います。
戦後の落ちこぼれを作らない教育から、良く言えば主体性を伸ばす教育、悪く言えばできる子だけを伸ばして行く教育に変わってきているということだと思います。

1ページ学習、自分の子供時代にはなかったですね。

上の子で初めて遭遇した時、こんなことやるんだ、と驚いたものです。

漢字の書き取り練習、テスト前のワークの2周目さらい、テストのとき直し(定期テスト、模擬テスト、なんでも)、単語覚え、何でもかんでもこのノートにやっていましたね。特に漢字や単語覚えなど、今までなら裏紙で書き散らしていたことをこのノートにやるっていう感じです。副教科はワークがないので、自分でこのノートにQ&A集つくって解いたり、とか、好き放題でした。
一応塾の勉強「以外」に1ページ、と言われていましたが、そこはまあ適当に…・

冊数たまると、達成感があるようです。