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【7062344】2023の倍率は?

投稿者: 恵奈   (ID:cqkijBxqsBg) 投稿日時:2023年 01月 07日 10:54

2023の都立国立(適性検査型)の倍率はどうなるでしょうね?
enaの日特(+直前特訓)の学校別の人数は、どんな感じですか?

武蔵や富士は、激増かな?
学芸国際はどうなるか?

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  1. 【7085237】 投稿者: そうですね  (ID:X.GCBOsQrnU) 投稿日時:2023年 01月 25日 12:36

    都立中高一貫が誕生して10年ちょっと。東大の合格者数は安定してないですが、他の国立や難関私立への進学実績は中堅上位の私立並みにはあります。受験勉強も含め私立に比べれば緩い勉強のさせ方でこの実績なら現状はまずまずでしょう。今後まだ伸びるのか、このままか、下がってしまうのか、注視ですね。

  2. 【7085263】 投稿者: 通りすがり  (ID:N2Dk3dt.A9I) 投稿日時:2023年 01月 25日 12:53

    >例えば実質倍率6倍弱もある私立中高一貫校はそんなにありますか?
    いくらでもありますが、昨年の広尾小石川の実質倍率は9.43倍。お隣の某都立より遥かに高いですよ(笑)

    >正直、理由は分からないです。
    上に挙げた
    ・適性検査が特殊
    ・1回しかない受検機会
    ・大学合格実績以外の話題に乏しい
    ・面倒見が手厚くない
    のほか、私立に比べて思い当たる理由を列挙します(主観です)。学校によって違いますし、これらが複合的に合わさって減少傾向につながっているとは思いますが。
    ・通える学校数が少ない(多くて2~3校?)
    ・内申も評価対象(追い込みで勝てない?)
    ・宿題・課題が過大(部活・行事もしにくく塾にも行きにくい?)
    ・コロナ対応(私国立と異なり都政の制約を受ける)
    ・鉄の指定校でない。
    ・カフェテリア、ラウンジなどお洒落な施設が少ない
    ・制服が今一つ
    ・(国立や一部私立に比べ)校則がきつめ
    ・設備が古い
    ・教員の異動(入学時の恩師は卒業時に皆無)
    ・家庭の経済力が幅広い(避けたい家庭の子もいる可能性)
    ・中高一貫としての伝統・人脈に乏しい
    ・別学校の共学化(三田国際、八雲、広尾小石川、芝国際など)による競合校の増加
    ・付設大学や特別推薦枠(香蘭→立教、浦和ルーテル→青学のような)が無い
    ・推薦・AO入試や新傾向教育(STEAM教育、探求型授業など)への対応が弱い

    「学費が安いので仕方ない」と言ってしまえばそれまでですが、10代の大切な6年間、「親は金銭面で苦労しても、わが子には少しでもよい環境で育ってほしい」と思う親御さんも多いのではないでしょうか。

    ここは倍率(入口)に関するスレッドですが、ひたすら大学合格実績(出口)ばかり差し込む投稿が目につきます。出口の話ばかりして中身(6年間の学校生活の魅力)の話が無いから減少するのでしょうね。

  3. 【7085363】 投稿者: 倍率低下の理由  (ID:QcoxvjebJLo) 投稿日時:2023年 01月 25日 14:11

    私自身は都立中高一貫校が出来てから時も経過し、かつ共通テストなど大学入試の方向性や動向を見据え、思考力を見るという適性検査の認知度が上がったことが倍率低下の理由の一つだと思います。確り準備しないと受からない、あるいは素養がないと受からない、ということが浸透したということです。
    もちろんご指摘いただいているデメリットも理由にあるのでしょうね。
    ただ倍率について言えば、私立中高一貫校の平均実質倍率と都立中高一貫校の平均実質倍率を比較したら後者の方が高いですよ。
    もっと言えば都立に人気があると思われているからこそ、受け皿として適性検査型の私立中高一貫校も増えているのではないでしょうか。


    ただ私の意見はあくまでも想像なので、やはり都立中高一貫校の倍率低下の分析はビッグデータ持っているプロの方の意見が参考になるかなと。リンクを以下に貼りましたのでご確認ください。

    ◆都立中高一貫校の22年度倍率が低下のナゼ
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301803/2
    (以下抜粋)
    〉今回の受検倍率低下は記念受検層が減ってきたことも一因だろう。公立中高一貫校の登場時は、「塾に通わなくても受かる学校」と思われていた。塾いらずで、6年間一貫の学校に公立の費用で通える点に引かれる家庭もあった。
    一方で、現在はどうだろう。正確なデータはないが、都立中高一貫校受検にあたって塾に通っている家庭はかなり増えた。公立中高一貫校の適性検査対策を売りにしている塾も登場している。
    また、従来は私立中学受験の問題と公立中高一貫校の適性検査では傾向が大きく異なるため、併願は難しいとされていた。しかし、現在は思考力を問うような適性検査型の出題をする私立中学も増加した。中には、好成績を収めれば中学校の授業料を無料にする特待生制度を設けている学校もある。さらに、世帯収入によっては私立高校無償化の対象にもなる。
    つまり、成績優秀であれば都立中高一貫の併願で私立の中学校特待生枠を狙い、さらに高校無償化の対象も適用されれば高校の学費もかからないといったシミュレーションも成り立つようになったということだ。今後は、「公立か私立か」という二項対立ではなく、多様なパターンが考えられるようになる。公立中高一貫校を取り巻く状況は刻一刻と変化している。

  4. 【7085497】 投稿者: 通りすがり  (ID:N2Dk3dt.A9I) 投稿日時:2023年 01月 25日 16:09

    >共通テストなど大学入試の方向性や動向を見据え、思考力を見るという適性検査
    主観でしょうけど、大学入試の方向性や動向を見据えて作問している都立中、有りますか? 有れば公式ホームページのURLを教えてください。

    >私立中高一貫校の平均実質倍率と都立中高一貫校の平均実質倍率を比較したら後者の方が高いですよ。
    「高いように思います」ならまだしも「高いです」と言い切っていますが、根拠は? こちらも、信憑性の高いサイトのURLを教えてください。

    >都立に人気があると思われているからこそ、受け皿として適性検査型の私立中高一貫校も増えているのでは
     否定はしませんが、今後はどうなるやら。

    ご紹介の「都立中高一貫校の22年度倍率が低下のナゼ」、読みました。「記念受検層が減ってきたこと」と「進路先の選択肢が増えたこと」の2点を減少の原因に挙げていますが、後者は【7083630】(1月24日7:30)に書いています。
     減少理由に書き忘れましたが「神奈川・横浜での男女枠撤廃の影響」もあるかもしれません。神奈川・横浜では男女枠が撤廃されました。東京でも都立高校の男女枠撤廃の流れがあり(https://www.tokyo-np.co.jp/article/204071)都立中でも今回から願書の性別欄が廃止されました。先行する神奈川では男女比に大きな差が出ている学校もあるようですので「男女枠撤廃を望まないご家庭が、神奈川・横浜での状況を見越して都立中を敬遠した」という動きもあるかもしれません。

    いずれにしても、減少の背景は直視したほうが良いかと思います。
    白鴎中の学校版にも「内情」という不登校・中退に関するスレッドが立っています。
    また、東大附属中の学校版にも「上の子が都立」という保護者が、都立は「進学にシャカリキになってる」「課題が多すぎる」「大学を偏差値で序列化する考え方が強い」「不登校になったり辞めていく子が多い」「課題をムチャクチャ出して学力を上げようとしてる」「そんなやり方は古臭い」と先月書いています(https://www.inter-edu.com/forum/read.php?1507,4805574#msg-7082862)。
    いくら大学合格実績が伸びても、その裏で学校が楽しくなかったり不登校・中退が増えれば、受検を敬遠する一因になるのではないでしょうか。

  5. 【7085560】 投稿者: エビデンス  (ID:QcoxvjebJLo) 投稿日時:2023年 01月 25日 16:48

    〉大学入試の方向性や動向を見据えて作問している都立中、有りますか? 有れば公式ホームページのURLを教えてください。

    文部科学省のHPです。検索すればすぐに出てきます。
    共通テストは思考力・判断力・表現力を中心に評価する方向へ。一方で適性検査も知識や暗記力よりも思考力を評価する内容。親和性があるし、だからこそ実績も伸びているのでは?

    文部科学省HP「大学入学共通テスト実施方針策定にあたっての考え方」「目的 共通テストは、大学入学希望者を対象に、高等学校段階における基礎的な学習の達成 の程度を判定し、大学教育を受けるために必要な能力について把握することを目的とする。 このため、各教科・科目の特質に応じ、知識・技能を十分有しているかの評価も行いつつ、思考力・判断力・表現力を中心に評価を行うものとする。」




    〉根拠は? こちらも、信憑性の高いサイトのURLを教えてください。

    私立中高一貫校の倍率です。リンク確認ください。平均2.0倍程度です。逆に都立中高一貫校平均の方が私立中高一貫校より低いというエビデンスあれば見せてくださいね。
    https://www.study1.jp/kanto/special/rank_exam/rank_exam.html?p=tokyo

  6. 【7085574】 投稿者: 記事  (ID:QcoxvjebJLo) 投稿日時:2023年 01月 25日 16:55

    倍率低下が「記念受検層が減ってきたこと」と「進路先の選択肢が増えたこと」の2点であれば人気が落ちている訳ではないので何の問題もないし、都立の方針に合う人だけ受験すれば良いだけ。

    記事にある「今後は、「公立か私立か」という二項対立ではなく、多様なパターンが考えられるようになる。公立中高一貫校を取り巻く状況は刻一刻と変化している。」というコメントに賛同します。

    二項対立煽ってもしょうがないですよ。

  7. 【7085616】 投稿者: 通りすがり  (ID:N2Dk3dt.A9I) 投稿日時:2023年 01月 25日 17:16

    繰り返しますが「共通テストなど大学入試の方向性や動向を見据え、思考力を見るという適性検査の認知度が上がったことが倍率低下の理由の一つだと思います」とあなたが書いた、“適性検査が大学入試の方向性や動向を見据えて思考力を見るために作問している”という都や都立中の公式見解を示してください、という趣旨です。
    適性検査の出題方針は、思考力は見ていますが、大学入試の方向性や動向までは見据えていないはずですので。公式見解がなければ、あなた個人の見解に過ぎません。

    >https://www.study1.jp/kanto/special/rank_exam/rank_exam.html?p=tokyo
    8年前のデータですか(笑)。古すぎますね。
    前に読売新聞の記事(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20221210-OYT1T50100/)を紹介したとおり、8年前と今では状況がだいぶ変わっています。私立も都立も。
    私は「都立中高一貫校平均の方が私立中高一貫校より低い」とは言ったことありません。ただ、昨年の渋渋や今年の都立中の倍率を示し「「私立の比ではなく厳しい」とは言えなくなっているのでは」と言ったに過ぎませんが。

  8. 【7085619】 投稿者: おそらく  (ID:HkfESlLePCs) 投稿日時:2023年 01月 25日 17:18

    都立憎しで以前から喧嘩腰の人です。
    都立でも管理型の厳しい学校があるようですが、そこまで宿題の多くない学校もあります。
    私立中学は数が多いですし受験人口が多くても程よく分散しています。
    倍率が高いから良いわけではなく、何故そこにとやかく言うのかわかりません。あまり受験者が重ならないので私立と比較する意味はゼロです。

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