2023の倍率は？｜掲示板スレッド

石原さんから小池さんに変わりましたけど、今のところ、特に知事が変わっても何も変わりません。

女子人気は、白鴎・桜修館・三鷹でも女子の応募者数が男子の応募者数より100名以上多いので（https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/secondary_school/application/release20230123_03.html）、そちらのほうでも女子人気を強く感じます。
小石川の2021年入学の女子の多さは驚きますよね。
都立中、定員は男女別ですが、補欠は男女の区別無く成績順に繰り上がります。
この年の小石川中では合格者159名（特別枠１名を除く）中23名の欠員が発生し、補欠繰り上がりが全員女子だったため「男子64名・女子96名」（男２：女３）となったようです。
つまり「女子不合格者の成績のほうが男子不合格者の成績より圧倒的に高かった」といえましょう。
公立一貫の男女枠、すでに神奈川県や横浜市でも廃止され、都立高校では来年にも男女枠撤廃の話があります（https://www.tokyo-np.co.jp/article/204071）。都立中での扱いは不明ですが、もし都立中で男女枠が撤廃されれば、男女比は……

おっしゃる通りですよね。
入試があるとはいえ、あくまで「公立」ですから、コロナの行事自粛はじめ全体に都の行政方針に従うこととなります。その辺は地元公立中や都立高校と同じですね。

教育行政の影響を受けるのは公立だけでなく私立も同じ。
だからこそ、私学協会は公立中高一貫校増員に反対してきた。当然、私学助成金や私立無償化も教育行政施策。過去振り返れば、私立躍進の背景の一つに公立の学校群制度導入があったのは有名。

コスパは否定しない。でもそれなら国立附属も同じ。
教育方針は教育委員会や各都立校HPを見て下さい。

校風や教育方針に共感して学校を選んでいるのは私立も国立附属も都立も同じことです。

私立もいつ経営者が変わるかわからないし、経営難による教育理念の変化、人気低下により生徒のレベルが変わって校風が変わるなど、様々ありますよね。

全国の公立名門校の教育理念や校風は、教師が異動しようが知事が変わろうが、変わっていないのではありませんか？

母校がなくなった、別学から共学になった、偏差値が大きく変化した。

そのようなことが、公立と私立どちらに多いか、ちょっと考えてみてください。

なんだか都立中サポーターが急にわらわら出てきましたね。不思議。
地方の名門公立高は、その学校の卒業生が教員や校長に就任していることが多く、それで校風が保たれているのだろうと思います。
都立中はその点はどうですかね？