なぜ慶応初等部を選ぶのか｜掲示板スレッド

小学校の段階で慶応や早稲田の附属に御子息を入れる親御さんは、
子供思いだし、経済力もあるし、その子供さんも良い環境でまっすぐ
育つのだから、本当に幸運だと思います。

私なんかは超が付くド田舎に生まれ、周りは受験？何それ美味しいの？
みたいな世界でしたからね。そこそこ大事に育てては貰いましたが…。
女だったので、結婚である程度報われる事が出来ましたが、
男だったらこうは行かなかっただろうなって思います。
小～高までの同級生を今見ていると、自己肯定感の高い人は
殆どいないと思う。これがあるかないかも、人生を作っていく中では
重要な要素だと思います。

なるほど、私も幼少期は田舎で過ごしましたが、能動的に多様に学べる環境で、実は都会よりずっと恵まれていると思ってますけど、皆さんの自己肯定感が低いなんて、惜しいですね。ただ、情報や雇用の機会格差は如何ともしがたく、都会に近い田舎で良い処どりするか、都会から毎週末のように意図的に自然体験させるほうがスキル面での成長、社会的地位の獲得には有利かもしれません。

続きは…また後日となります。

自己肯定感、すごくよくわかります。
横浜初等部だけでなく、SFC中高、幼稚舎、中等部、普通部、すべてにおいて、自己肯定感の塊みたいな子ばかりですよね。
よくもまあここまでの生徒を揃えられるな、と感心します。
きっと親から愛され、経済的に不自由したことなく、能力面でも自信のある幸せなお子様ばかりなのだろうな、と推測します。
妬みではなく純粋に眩しいです。

共感して頂き、ありがとうございます。
後程ゆっくりお返事致しますが、私自身は性別が逆であればこんな苦労はしていないと思いつつ、今の自分を受け入れようとしているところです。そのためにはそう概念として理解するだけでなく、自転車を乗れるようになるような訓練が必要らしく、具体的な活動を始めようかなと思い始めたところです。
分かりづらくてすみません。

あの占いって、そこそこ尤もらしいのですが、どう考えても非科学的。ただ、ちょっと怖くて、私も気になっていたのですよね…。何なんでしょうね？

うまく書けないので、少しずつ書きますね。
私の場合、そこそこ恵まれた環境で育ったのに、小さなトラウマを未だに引きずっているのが何だかただの我が儘のようで申し訳なくて、自分の責任で何とかしなくてはとずっと思っていました。
最近になって演じている自分の疲弊感に気づき、改善したいと思うようになりました。
具体的な改善法のヒントとなったのは、住職の方とお話した機会です。

具体的に書いたほうが多分分かりやすいので、思いきって書きますと、男子を庇ったことで、相合傘を書かれて笑われたり、バカにされたり、長年、異性恐怖症になりました…。

ただ負けず嫌いだったこともあり、人間関係などでの失敗を努力によりカバーし、勉強などに振り向けてきたため、自己肯定感は低いのに自己効力感という捻れ状態が発生しました。
ちょっとここから先の考察はまだ出来てないので、後日となります。

失礼しました。「自己肯定感は低いのに自己効力感は高い」という捻れ状態、と書こうとしました。