2020年度受験｜掲示板スレッド

指定時間に集められた教室の子から何人と決めてるでしょう。仮に情報がそれ以降の時間帯の子に伝わっていたとしても、その中での競争何でしょうから考えすぎだと思いますよ。そしたら合格者は４，５月生まればっかりになっておかしいでしょう。
制作課題も粘土は簡単と言いますが、その制作過程でその子の取り組み姿勢や表情、発想力、声掛けでの対応力、最後のお片付け等までを見ているはず。ちゃんとピンキリの順位が付いているはずですよ。制作物の出来不出来は二の次です。極端な話、課題は折り紙でも試験はできるでしょう。
　ペーパーで点数取って、教わったように上手な工作作って、プロに委ねた願書出して縁故でもあれば、ハイ合格！みたいに思っている人が多いような。なんか受験や学校に不誠実に感じます。自分たちなりに一生懸命、真摯に取り組んだご家庭にはまだわからない、チャンスはあるはずですから、コネだ、親の経歴だの根拠のない腐ったこと言わずに吉報を待ってほしいです。

横浜初等部はフリーの比率が幼稚舎よりも格段に高いです。

幼稚舎は、関係者の子弟が深海魚レベルでも、縁故の強さに応じて合格します。
運動ボロボロ、絵画スットンキョーでも合格します。
幼稚舎の合格した子の教室での運動神経をみたら、正直吹き出してしまうレベル感です。
幼稚舎は特殊な学校です。少なくとも優秀な子は一部のみ。

横浜初等部の関係者枠は、幼稚舎で拾えなかった子の受け皿でもあります。
特に女子。
初等部の兄弟枠は幼稚舎よりも弱いから、あまり期待できないですよ。

つまり、フリーの方は期待してください！
ただし、親、兄弟など、慶應のどこかにひっかかりがないと厳しいかもしれません。初等部に出来の悪い兄弟・姉妹がいても、下は不合格です。残念ですが。

女子しかわからないけど周りはフリーだらけですよ。
両親共に慶応とは全く無関係ですがお嬢さんは合格してます。
姉兄が他校でも合格してます。
学校のお好みとしか思えないですよ。

男子も同じです。
募集人数が多いだけ、男子の方が確率高いかもですが。
親が出身なんてすごい数いるし、関係なく入ってますよね。
コネがと言ってる時点で、言い訳です。

ちなみに初等部に一度入ったら大学までずっと共学ですね。

試験内容としては、日頃から年相応に元気に遊んでいるかどうかが問われるものは好感が持てます。
幼児教室で、試験で歴代のお子様はこんな工作作ってます！って不合格の子の作品の写真並べて保護者を煽るところありますから。

某大手幼児教室の学校説明会で、幼児のものとは思えぬ作品を見せられ、こんなにも対策をやり込まなければいけないものかとうっかり思い込んでしまいました。今思えば笑い話です。学校が求めているのは、高度な工作ができる子なんかではないはずなのに。

横浜初等部初年度の説明会で配布された資料は有名ですよね。

「学校は、様々な性格と個性、そして行動様式の生徒が混在してこそ、魅力的な教育環境が作られると考えています。全てが同じような行動様式の生徒である学校ほど気味の悪いものはありません。子供一人一人が、その性格や個性が大切に育まれ、それに基づく行動が良い方向に発揮されるようになることが大切なのです。その意味からも、入学試験で望ましいとされる表現型を指導されているうちに、その子らしさを摘みとってしまい、不自然な接ぎ木のようにならないよう、心に留めて頂きたいと思います。」

幼稚舎とは異なり、実力主義！と思い、がっつり作り込み過ぎると学校が求める子とは対極に仕上がってしまっているかも。

願書変更、試験内容‥色々お考えあってのことと個人的には感じました。

ある意味、幼児教室で作り込まれた子の本質見抜くための試験かもしれませんね。

でも、何だかんだで、
幼児教室に行って訓練なく受かる子は
いないと思いますし、対策もしなければ、
受かるわけない内容ですが。

対策バッチリ、こう言えば、こう返す。
こうしなければならない。
と、ロボットの様に仕上がっているのではなく、とっさの判断、思考力、などを
見ようとしているのではないか？
と考えると、あの試験内容は納得です。

まあ要は、コネ、親の経歴、そういので
加点、減点がなく、その子の本質をきちんとみていただいて、合格、不合格が決まってくれることを、皆さん願っているんだと思います。その上でご縁がないのなら、誰もが納得できるのではないでしょうか。
だって、学校が求める子かどうかは、
学校が決めるのだから。

結果が出るまで、あと2日。

吉報を待ちましょう。