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【69170】小平サレジオ小の情報をお願いします

投稿者: 春の日差し   (ID:O/259FQ6LMk) 投稿日時:2005年 03月 30日 17:16

サレジオ小学校・中学校

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新年中男児の母です。
中央線沿線で、こじんまりとした学校をさがしております。
小平のサレジオさんに興味があるのですが、情報が少なく、
困っております。
男子の進学先・小学校の学習内容・塾に通っているか・通っていらっしゃる
ご家庭の様子など、何でも結構ですので、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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「サレジオ小学校に戻る」

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  1. 【1528792】 投稿者: 悩み中  (ID:/bbmVv35QnA) 投稿日時:2009年 12月 03日 11:53

    西武線 様

    お返事ありがとうございます。
    きっぱりと決意されたご様子、私も見習いたいです。
    我が家は中央線沿線なので、国分寺あたりに引っ越しても夫の通勤に
    支障が出るわけではないし・・・と引っ越しという考えも頭をよぎります。
    私はもう少しだけ悩んでしまいそうですが、子どもの為には本当にいい学校に思います。
    頑張りましょう!ありがとうございました。

  2. 【1613860】 投稿者: 保護者  (ID:BmYogzIpKqU) 投稿日時:2010年 02月 12日 03:15

    相当前からずっと気になっておりましたが、慌しい毎日のため、お返事が今になってしまいました。
    大変遅くなってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
    ご覧になって頂けることを心から祈りつつ、一保護者の主観ですが、ご質問の件含め、学校のことをご紹介致します。


    あおぞら様
    在校生の躾や使い方のことですが、学校では子供たちの「ものを大切にする心」をとても重視して下さっています。
    昨年の春の頃、校長先生の保護者向けの新年度最初のお話の中で、記名の必要性について自分のものを大切にする心をはぐくみたいためと強調なさっていました。

    カトリックの学校は、基本的にそういうところを大切に考えています。なんといいますか、控えめで質素ながら志高く、真心と愛情と熱意あふれる先生方によって子ども達一人一人を大切にして頂ける、きめ細やかで温かい教育という雰囲気があると勝手に感じておりますが、サレジオはそういう点でも本当に素晴らしい学校だと感じております。

    ただ上位校が男子校で、男の子の人数が多いということが大きく影響していると思います。(どんなに有名なところでも男子が若干多い学年があると、なんといいますか、元気が良すぎる学年とみなされているようです。)
    また、学校の指導は適時きちんとあるものの、厳しすぎないということもあるかもしれません。
    サレジオでは、「基本的に」子どもを萎縮させてまでも何かを強要するような指導はしていらっしゃいません(もちろん、悪いことには相応の厳しい指導があります)。
    規律を重視しすぎることによる、子ども自身の伸びようとする力や芽をそぐことを危惧されてらっしゃるのではと感じます。(ちなみに、「この子どもの自然な、力強く伸びていこうとする衝動」をモンテッソーリ教育を考案したマリア・モンテッソーリ女史はとても重視し、大人たちが邪魔してしまわないにと注意されています。)
    そして、良くないことは子ども自らが気づき、自分で改善していくよう(そうしない限り、大人がいくら注意しても本当の改善は望めないと感じます)、色々と工夫して指導して下さいます。

    こういう方針は日々の授業の中でも顕著で、勉強が嫌いになるお子さんはいらっしゃらないだろうと思われるほど、工夫されていて楽しく(強要され、子ども達が苦しいとか大変と感じるようなものではなく)、自発的に五感全てを豊かに使って自然に「地頭」を鍛えるものとなっています。
    本当に素晴らしいです。
    言葉が悪いのですが、いわゆる出来ないお子さんも基礎を楽しくきちんと理解でき、出来るお子さんは自ら基礎から多くを学びとっていきます。
    これは先生方の日々のご努力もとても大きいのですが、毎日あのお庭で力一杯遊ぶことにより、子ども達の五感が相当に磨かれていることも影響しているのではと感じています。

    それから「デリケートな感性」についてですが、相当磨かれていると思います。
    ただ、お子さんによってその成果を発揮できる領域は違うと思います。外から大人が一見するだけではなかなか分かりにくいものかもしれません。(中学生の造形作品をたまたま目にしたのですが、想像力とか発想力はもちろん表現力も正直驚くほどでした。)

    基本的に男の子はお道具類などの扱いは、ご家庭の躾にもよりますが、雑になりがちだと思います。周囲に雑な扱い方のお子さんが多いとお母様にとっては悩みの種だと思いますが、男の子は女性が気になるようなそういうことにデリケートな感性を持ちにくい脳であることもご理解いただきたいと感じます。
    ご家庭で躾し、学校でも指導されていれば、あとは子ども自らの理解と改善を待つより仕方がないのではと思います。
    そしてなにより、躾に限らないのですが、「うちはうち、よそはよそです。あなたにはこうあってほしいの」というお母様の姿勢は常に(小学校時代だけではなく、育児期間ずっと)必要と感じます。

    それから、教室の雰囲気は学年により大きく異なります。
    なので、ご覧になった状況が即お子様のクラスの状況となるかは分かりません。

    在校生の保護者としては、サレジオでは「もの」はもちろん、「こころ」を大切にする教育がなされていると感じます。

    ちなみに、有名小の状況を複数の在校生の保護者の方などから耳にする機会がありますが、お行儀に厳しいと目されている学校でもそれほどお子様方の姿勢はじめ言動が良いというわけでもなく、また、別の有名小(男子が多い学校)では設備の使い方が荒いというより激しすぎるお子さんも少なからずいらっしゃるようです。
    入学されてから、たまたまそういうところを目の当たりにされた方は皆さん驚かれるようです。


    セキュリティですが、まず、あの建物の設計者がおそらくそういうところを重視されたのではと思うような構造となっています。
    不審者は事務室はもちろん、保健室からも校長室からも職員室からも丸見えです。その上、外部の方は教室の場所が分からないのではと感じます。
    そして、先生方は在校生の保護者をほぼ全員覚えていらっしゃいますので(それに保護者は目印をつけてから校内に入ります)、部外者の方はすぐに声を掛けられます。
    また、お庭が広大なため、だいたいどこかにお掃除などの方がいらっしゃいます(朝の登校時間を少し過ぎた時間帯にはよく正門近くでお掃除なさってらっしゃるところをお見掛けします)。

    門は基本的に子ども達の登下校時間に開き、それ以外は閉じています。郵便配達はじめ来校者もあり、施錠はしていないようです。
    尚、登下校の時間にあわせて、校長先生が子ども達一人一人にご挨拶して下さいます。(なんと、子ども達の誕生日まで覚えていて下さっていて、お言葉を掛けて下さいます。)
    ご挨拶だけではなく、子ども達の様子をもさりげなく見守って下さり(正門前の通りがよく見えます)、更に必要に応じ、学校近辺を見回って下さったりもして下さいます。
    また、保護者の方が学校近くにお迎えに来てらっしゃるのをよくお見掛けします。
    それに、すぐそばに情報機構という国の施設があり、警備員さんが常時数名いらっしゃいます。同じく近くの学芸大の門にも警備員さんが常勤していらっしゃいます。
    不審者は比較的大人の目につきやすい環境だと感じます。

    というわけで、子ども達が学校にいる時間は先生方全員で見守って下さいますので、特にセキュリティの心配はしておりません。
    それに、この夏からALSOK(警備会社大手)とも契約しており、夜間や非常時の対応が頼もしくなりました。全ての教室にセンサーがいくつもついています。

    尚、学校のすぐ近くにお住まいの方(ご自宅がサレジオ通りに面してない方)でも、サレジオ小の存在をご存知の方は意外と少ないということもお知らせしておきます。
    私も初めて学校に出掛けた時、気づかずに何度も正門の前を通過しております(歩いてではなく、車だったということもあります)。
    部外者にはとても分かりにくくて入りにくく、無事入れたとしても迷子になりがちで、(中学が男子校で体育系にとても力を入れており、力のある先生も少なくないと思われますので)先生方によってたちまち大変な目に遭ってしまう可能性の高い学校だと思います。


    大学生の自転車の件ですが、お子様が遅刻なさらない限り、ご心配には及ばないかと思います。
    危険なスピードなのはもっぱら朝だけで、それも9時前となります。
    小学校の登校時間は8時~8時20分ですので、大学生の自転車の群れに遭遇することはまずないと思います。
    それに、校長先生が特に春の頃、子ども達の下校を心配して下さり、(自転車を多く見掛けられた時だと思いますが)学校の近辺を見回って下さっていました。
    また、何かご心配なことがあったのだろうと思いますが、たまに先生方が近くの交差点やバス停に立って見守って下さっていることもあります。
    基本的に子ども達は同じ方向同士でまとまって帰っているので、それほどご心配には及ばないかと思います。
    尚、近くに学芸大付属小もありますが、下校の際に先生方や保護者の方が立って下さっているというようなことは見掛けたことはありません。
    公立ではたいていの学校で、登下校の際に保護者の方が交代で立っていらっしゃるのを見ます。あれは結構大変だろうなとよく思います。

  3. 【1618169】 投稿者: 保護者  (ID:tdJg1mveS3Y) 投稿日時:2010年 02月 14日 23:18

    すてきな笑顔 さま

    サレジオ小を気に入って頂けて、一保護者としてとても嬉しく思います。ありがとうございます。

    サレジオをご覧になった方の多くはまずあのお庭や建物に心動かされるのではと思いますが、入学されると、それら以上に素晴らしい先生方による素晴らしい教育に深く感動されることと思います。
    実は(お庭や建物などハード面よりずっとはるかに)、真心と愛情と情熱あふれる先生方による、子ども一人一人を本当に大切にきめ細やかに指導して下さる温かな教育こそが、サレジオの一番の自慢です。


    「報告書」の件ですが、これは正確ではないかもしれませんが(※この件について以下全て主観であることをご承知おきください)、実は全く同じ書類をとあるカトリック小でも使っています。
    ですので全くの私見なのですが、カトリック小でよく使われる共通の書類なので、サレジオでもそのまま使用しているのではないかと思われます。

    学校側があの書類を積極的に合否の判断基準にされるというようなことは、一保護者がこのようなことを申し上げるのは学校側に対して大変僭越なのですが、ないのではないかと思います。(私は親子共に相当問題があった方だと思いますが、ご縁を頂けております。)
    むしろ、担任となる先生が事前にどういうお子様か把握しておくことにより(持病などの有無から、性格的なことなど)、お子様一人一人によりきめ細やかにより適切に対応してあげたいという思いのものと考えると、サレジオらしいなと感じます。

    考査はまずお子様方だけで行い、その後、(複数お受験されるとお分かりになりますが、他校よりずっと)時間をかけて丁寧に親子面接が行われます。
    ですので、ご両親様やお子様とじっくりとお話し合いされた上でご判断下さるものと思われます。
    報告書のことは本当に余りご心配には及ばないように私は感じます。


    子ども達の挨拶ですが、ほめて頂き、どうもありがとうございます。

    複数の学校をご覧になると如実に感じますが、お子様方の雰囲気にもやはり学校のカラーがあります。
    私自身、とある有名な宗教校(難関校)でお子様方の言動の悪さに驚いたこともありますし、他の宗教校で「なんてかわいらしい!」とほほえましく感じるほど素敵な笑顔で挨拶して下さるところ、色々感じました。
    サレジオは挨拶も素敵だったということもありますが、それ以上に、学年が上がるほど、子ども達の様子が明るく活発で目が輝いているように私には感じられました。
    これは他の学校(特に難関~中堅校)とは全く対照的な印象で、学校の教育がいかに素晴らしいか実感致しました。

  4. 【1618190】 投稿者: 保護者  (ID:tdJg1mveS3Y) 投稿日時:2010年 02月 14日 23:35

    横浜のサレジオ学院 さま

    残念ながら、推薦枠というものは特にないそうです。

    ですが、学校側に直接ご相談されることをお勧め致します。
    この件に関わらず、何でもご不明な点はご相談されるといいと思います。
    保護者を介したお話や噂は正確でない可能性もありますし、大切なお子様(の次のステップ)に関することですので、保護者の方が直接先生にしっかりお尋ねされることをおすすめ致します。

  5. 【1618354】 投稿者: 保護者  (ID:tdJg1mveS3Y) 投稿日時:2010年 02月 15日 03:09

    悩み中 さま ・ 西武線 さま

    私も入学前に(ちょっと事情があったこともあり)同じようなことで悶々と悩みました。学校側へは大変申し訳なく心苦しいのですが、サレジオが第一希望校だったにも関わらず、です。

    私共でも通学に片道1時間はかかります。その上、乗り換えも多いです。

    私の場合、(通学時間がかかることは)受験に不利ということもあるのですが、それ以前にまず体力的に通えるだろうかという不安の方が大きく、ご縁を頂いてからオロオロと悩み迷いました。
    混乱の余り最寄の公立にも急きょご相談したりもしましたが、その時の印象や、他の学校のお子様方のことをお聞きしたりして、冷静にじっくり考えてみました。

    決定打となりましたのは、

    ① サレジオが色んな面でやはり我が家にとって最善の学校であること(先生方・教育方針・校風からハード面まで希望する諸条件が全て理想的なほど整っておりました、更に周囲の評判が良かったこともあります)

    ② サレジオの子ども達が(他校に見られないほど)学年が上がるほど自信に満ちた輝く目をしていたこと

    ③ 日野原重明先生(ご高名なお医者様であり、人格者)のご著書の中で、子どもに必要なものとして「きれいな空気・水、豊かな自然」などを挙げられており、私もそういう環境こそ最優先に与えられるよう努力しなければならないと感じたこと(※自宅近辺はそういう点で余り良い環境ではないこと)

    という点です。

    他に、最寄の公立の先生方を尊敬できそうになかったことや(最寄公立の)保護者の方達の雰囲気が余り良いものに感じられなかったこと、他の私学には決定打となる強く心惹かれるものがなかったこと、その上、万が一サレジオに体力的に通えないと判明しても公立にはいつでも行けるということまで考えました。


    このようにかなり思い悩んだ私ですが、サレジオに通わせてみると、この学校でなければ子どもの人生が変わっていたかもしれないとまで感じるほどです。

    大切にされている子どもは、なんといいますか、情緒が安定し、心にも笑顔にも目にも活力がみなぎっています。輝いています。
    サレジオでは高学年になるほど、そういう傾向が強まるように感じております。
    子ども一人一人と先生方の間には強い絆ができており、卒業後も(大学生になっても!)子ども達は愛する先生方と学校を訪ねてくるそうです。
    きっと、子ども達の大切な心のよりどころの一つとなっているのだと思います。
    そういう場やそういう存在の先生方がいるということは、子ども達にとってどれほどの宝になるだろうか、大変な時を頑張り抜く力となるだろうか、と感慨深く感じます。(そして、その思いは先生方にとってもそうではないだろうかと感じます。だからこそ、先生方は子ども達一人一人に真心を尽くして下さっているのだろうと思います。)

    お勉強に関しては、サレジオで情緒豊かに育つことにより(知識を流し込める)器が自然と大きく丈夫につくられているので、学校の外(いい塾など)で集中的に効率よく伸ばしていける素地は十分なのではと思います。
    特に低学年の間は、(学校では子ども達の伸びしろを大きくして下さっていますので)適時ご家庭で知的好奇心の種を撒いてあげるといいかと思います。
    高学年の塾ですが、学校から通える範囲にいいところがたくさんあります。
    中学受験は多くの方がされるので、そういういい塾の情報なども先輩のお母様方から得られやすいのではと思います。


    尚、サレジオの在校生には遠方から通ってらっしゃる方が少なくありません。西武池袋線の方もそれほど少ないようには感じません(各学年で見ると数名だと思いますが、曖昧な記憶ながら学校全体でみると15名?ほどいらっしゃるように思います)。
    それと、サレジオに通わせるためにお引越しされたという方も意外といらっしゃいます。(私も最初は引っ越そうかと思ったほどですが、結局断念致しました。)
    徒歩通学の方以外では、片道1時間前後という方は多いように感じます。場所としてはそれほど遠くなくても、バスのため時間がかかるという方もいらっしゃいますし、中央線沿線にお住まいの方でもご自宅は駅からバスという方だと2回バスに乗るので、待ち時間など合わせるとやはり小1時間はかかるのではないかと思います。

    1年生の4月は下校時間が早く、基本的に保護者(祖父母の方も少なからずいらっしゃいます)の送迎となります。
    学校も担任の先生もお子様方の体力を考慮したカリキュラムにしており、慣れない電車通学というお子様でも疲労困憊というほどにはならないのではと思います。私が目にした限り、皆意外と元気という感じで帰宅されていました。
    それに、1学期間は校庭開放もなく、授業終了後はすぐに下校です。学校や登下校に慣れてくると、子ども達は校庭開放が待ち遠しかったようです。
    お体の小さめのお子さんだと負担が大きいのではというご心配は無理もないと思いますが、きっと楽しく元気に通学されることと思います。
    個人的な感想ですが、子どもよりむしろ送迎の保護者の方が大変です(4月の送迎が必要な期間)。ご自宅と学校の2往復ですから。


    私共も毎日片道1時間ほどかけているわけですが、親子共に大変満足しております。
    不安の大きかった体力面も、子ども自身の「学校が楽しくてたまらない!先生方が大好き!」という気持ちの強さのためか、全く親の杞憂となりました。むしろ、学校で力一杯遊び学んでくるのでよく食べよく寝て、とても健康的になってきています。

    確かに最初はお勉強含め習い事がほとんど出来ないこともちょっと気になりましたが、そういうことより、まずは学校生活が充実して質の高いものであることを重視しなければと考えました。
    楽しく豊かな学びを得られる素晴らしい学校生活は、家庭での生活同様、子どもの心身の成長に決定的な影響を与えるものだと日々痛感しております。

    私はこのように考え判断した次第ですが、どのようにお考えになるか、優先順位をどうなさるかはご家庭次第と思います。
    どのようなご判断でもお子様のことを一生懸命お考えになってのことなので、きっとお子様にとってよりよいものとなることと思います。
    そして、すっきりとしたお気持ちでお子様の新入学をお祝いなさって下さいね。
    お子様にとってはお母様お父様の心からの笑顔が一番だと思います。
    長くなりすぎましたが、皆様にとりまして素敵な春となりますよう、祈っております。

  6. 【1618358】 投稿者: 保護者  (ID:tdJg1mveS3Y) 投稿日時:2010年 02月 15日 03:30

    書き忘れましたが、あおぞら様宛てに書いたものも私です。(ID:3UuXOgOzbT.)
    大変遅い書き込みで、かつ長文で読みにくいものとなってしまいましたが、お許しください。
    もしご覧になった方に何かのご参考にして頂けましたら幸いです。

  7. 【1624016】 投稿者: 保護者さんへ  (ID:hXkvzy.J3Vc) 投稿日時:2010年 02月 18日 13:58

    >ちなみに、有名小の状況を複数の在校生の保護者の方などから耳にする機会がありますが、お行儀に厳しいと目されている学校でもそれほどお子様方の姿勢はじめ言動が良いというわけでもなく、また、別の有名小(男子が多い学校)では設備の使い方が荒いというより激しすぎるお子さんも少なからずいらっしゃるようです。
    入学されてから、たまたまそういうところを目の当たりにされた方は皆さん驚かれるようです。

    >尚、近くに学芸大付属小もありますが、下校の際に先生方や保護者の方が立って下さっているというようなことは見掛けたことはありません。
    公立ではたいていの学校で、登下校の際に保護者の方が交代で立っていらっしゃるのを見ます。あれは結構大変だろうなとよく思います。

    同じような目を持って他校の方は見ていると思いますよ。
    在校生の兄弟姉妹が少なからず、他の私立・国立へ通学されている事をご存知ですよね。
    保護者様とお話しされるとき、あえて他校を謙遜すると言う事もあると思います。
    上記の学芸とは、附属小金井小の事だと思いますが、
    新小金井街道のバス停に出るにも先生が引率されているのを目にします。
    保護者の方も高学年になっても当番で学校から小金井駅まで、
    バスに一緒に乗り下校のお手伝いをするそうです。

    保護者さんの感覚で感じた事を事実のように書くのはどうでしょう?
    サレジオの素晴らしさだけご紹介下さい。

  8. 【1632212】 投稿者: 保護者  (ID:cyAQHP/ABGg) 投稿日時:2010年 02月 24日 01:32

    IDが異なりますが、2月12日から連続投稿しております「保護者」です。


    保護者さんへ 様
    お返事が遅くなり、失礼致しました。
    拝読致しまして、全くウカツだったと反省しております。
    実は、私共は通い始めてまだ3年以下でございます。(それほど学校の全てに詳しいわけではございませんが、他の方の書き込みが余りなかったものですから、しゃしゃり出てしまった次第です。)
    その上、深夜に眠い眼をこすりながら疲れた状態で書き上げましたため、先ほど読み返し、ご指摘の件以外にも適切ではない表現などに気がつきました。(下記に記載しておきます。)
    それに、間違いのご指摘、本当にどうもありがとうございます。私も勉強になりました。


    >同じような目を持って他校の方は見ていると思いますよ。
    それはもちろん、どちらの学校でもそういうものだと思います。大切なお子様の学校選びですから、ほとんどの保護者の方はより多角的な視点でより詳細により正確に情報収集したいとお考えになるでしょうし、かつそうされるものと思います。
    そういうことは学校側も重々ご承知のことと思います。
    学校によっては、説明会などの学校公開日は先生方総出で徹底的にいろんな意味で「ご準備」され、色々細心のご注意を払われるようです。
    私の経験では、そのために学生の展示・掲示物を全て教室から撤去した不自然なクラスを見学したことがあります。(子供たちの姿は当然なく、何も展示・掲示されておらず、一切のお道具類さえなく、机とイスが整然と並んだ無機質な教室に担任の先生がただお一人立ってらっしゃるという、教室見学の意味がないようなこの見学も、ある意味示唆に富んでいるように感じました。)
    展示物やイスなどに記載されたお子様のお名前をあえて色んな配慮から隠しておくという学校はたまにありましたが、そこまで徹底されていた学校は一校(正確には一クラスだけ)だけでした。
    その点、サレジオではほぼありのままの状態を、なんのタブーなく見学できます。
    もちろん、見学日はサレジオにご関心をお持ちになってご来校して下さる方々のために、教室のお掃除は先生方がお心を砕いてなさいます。
    ですが、学校の通常の状態と全く乖離した、(作られた)「完璧な状態」ではありません。
    子供たちも学校におりますし、見学日の前にお道具類を全部自宅に持ち帰ったりなども致しません。
    そのため、お受験を未経験の方(上のお子様がいらっしゃらない方)には他校よりかなり差をお感じになるかと思いました。
    つまりサレジオでは、お道具類一切が教室にあり、子供たちも学校にいる以上、散らかる状態となりやすいと思います。
    けれど、これが即「他校と比較して、ものの扱い方が悪い学校」ということになるのかなというと、私には懐疑的です。
    他校の先輩のお母様方に私共のお受験に際し色々とご相談して参りましたが、そのお話を詳細に思い出しましても、同様に感じております。


    >在校生の兄弟姉妹が少なからず、他の私立・国立へ通学されている事をご存知ですよね。
    それは全く存じ上げませんでした。
    けれど、その点につきましてはサレジオにご不満な点がそのご家庭の許容範囲を超えているからということではなく、お子様のご性格など色んなことを考慮なさった上でのご判断なのでは…とまず感じてしまいました。
    もちろんそうではない場合もあるでしょうが、拝読し、少し驚いてしまいました。(こういうことは通常どの私学でもよく見られる現象だとは思うものの。)
    といいますのも、私の周囲では、また保護者会に参加しておりましても、サレジオを心から愛してらっしゃる熱心で穏やかな保護者の方ばかり(私もサレジオを愛しておりますが、それでも先輩のお母様には足元にも及ばないほどです)と感じているからです。
    ご兄弟全てサレジオという方はもちろん、サレジオに感動なさってサレジオのお近くにお引越しされた方々・ご検討中の方々も存じ上げております。
    幼稚園時代にたまに耳に致しました、学校側への不満というようなものはまだ一度も聞いたことはありません。その逆のお話なら色んなことをよく耳に致します。



    >保護者様とお話しされるとき、あえて他校を謙遜すると言う事もあると思います。
    私があえてご紹介したとある私学の例ですが、お母様方がご謙遜なさってというようなものではございません。
    小学校受験に際し(つまり私共が真剣に学校の情報収集をしていることをお伝えした上で)、親しい方達から直接、もしくはお教室を通じて他校の保護者の方に直接、内部の方の率直なご意見やご感想をお伺いしたものです。また、私が学校公開日に実際に目にしたこともあります。
    ただの世間話の中でのお話でしたら謙遜ですが、お受験を迎える者へ終了された方が親身になって教えて下さったことですので、お母様方の主観ではあるものの、率直なご感想だと理解しております。


    上記のとおり、学校公開日は学校によっては完璧に仕上げてらっしゃるところもあるので(完璧な状態を崩す原因となりがちな子ども達もお道具類も帰宅という状態で)、ほぼ通常の状態を見学可能なサレジオがものの扱い方が特別ひどいというわけではないと思い、あえて他校の実情に触れた次第です。
    ですが、もちろん他校に悪意を持って書いたわけではございません。そのため、学校名を伏せてあります。


    >上記の学芸とは、附属小金井小の事だと思いますが、
    新小金井街道のバス停に出るにも先生が引率されているのを目にします。
    保護者の方も高学年になっても当番で学校から小金井駅まで、
    バスに一緒に乗り下校のお手伝いをするそうです。


    ご指摘、本当にありがとうございます。内容の間違いを訂正でき、感謝しております。


    言い訳になりますが、実は一年ほど毎朝夕学校に送迎しており、サレジオの子ども達はもちろん、学芸のお子様方も、公立のお子様方もよく目にしております。
    他意などなく、本当に私は一度もお見掛けしたことがございませんでした。1年ほど連続して毎日朝夕通い、目にしたことがございませんでしたので、見掛けたことはないと書いた次第です。
    けれど、それが付属小の正門近辺でのことではなかったので、その点を記載するべきでした。
    間違いをお詫びしますと共に、ご指摘頂いたこと、重ねて感謝致します。


    >保護者さんの感覚で感じた事を事実のように書くのはどうでしょう?
    間違いを指摘して下さり本当にありがたいことと思います。
    ただ、私としましては「事実」として「断定」して書いたつもりはございませんでした。
    悪意を持って書いたつもりは更にございません。



    それから、これまでの記載で正確ではない表現部分について訂正致します。
    警備会社と契約して教室につけてあるセンサーの数ですが、「いくつも(ついている)」と書きましたが、「数個」だったと思います。
    もちろん、教室内はセンサーの死角がなくなるよう配置してあります。
    ですが、「いくつも」という言葉からは十個も二十個もという風にも受け取られかねないように感じましたので、訂正致します。
    また、警備会社とは「この夏」から契約と書きましたが、「昨年の夏」の間違いです。
    既に心強い状況となっております。
    ご安心下さい。


    また、サレジオ通りが比較的大人の目につきやすい環境と書きましたが、これも全く主観的なものです。
    人通りが激しいわけではなく、むしろ比較的落ち着いた印象の通りです。
    ただ、学校の正門を出て右側には情報機構の警備員の方の詰め所があり、正門の左側には学芸大学の門の警備員の方の詰め所があります。どちらもほぼ常時どなたかいらっしゃるようです(私はまだどちらの詰め所でも無人という状態を見掛けたことがございません)。
    たまたまなのですが、同じ通りでサレジオの正門の左右がそういう環境なので大人の目に比較的つきやすいと書いた次第です。


    私はサレジオにそう長いわけではございませんので、これから組の方にご紹介すべき何か変化などない限り、これにて失礼したいと思います。


    多くの方が新しい春を納得と満足の笑顔でお迎えになれることを心より祈っております。

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