専業主婦だって立派な仕事だよね｜掲示板スレッド

働いてた時もの休憩時間の話なんて、専業主婦の会合のおしゃべりと変わりませんでしたけど。
働く内容や場所によってもいろいろあるしね。
働いてる中でも、バリバリ働ける人と、もっと働けよ！って人もいるし。

専業主婦でも、家事バッチリの人から、旦那に家事させる人いろいろいるよね。

そんなＶＳ繰り返さなくてもいいと思うのに、みんな心が狭いのね。

専業の方の中には、兼業の方に対して
「お母さんが働いていると子供がかわいそう」
「高収入の旦那を捕まえられなかった、女としては残念な人たち」

なーーーんて上から目線の人がいたりするんだけど、

で、そういう人に限って
「これからは女も専門職。手に職よ！リケジョ目指しなさいっっっ！！」
って言ってる人が多いのはなぜだろう？

ん？
孫は可哀そうでもいいの？
娘は残念な女でもいいの？

ちょっと意地悪な見方をすれば、
お母様が専業としてのほほん、とお山の大将をしている姿を見て、
子供が頑張るとでも思っているの？

なーんて、
10分で結論の出る話を、
２時間も３時間もかけて、
「あ－忙しい。
PTAには私がいないとダメね！」
って態度をとるのは、ちょっと勘弁ねww

専業主婦は、３０分ですむ話を何時間もかける、だらだら会合は勘弁、と思うなら、どうしてそう仕向けないのかしら。
バリバリ働く出来る女なら、それぐらいお手の物でしょう？
心の中で文句言いながら、一緒に黙って聞いているなら、他の人たちと同じじゃない？
PTAの会合で、さすが働いている方は違うなと思えるように仕切ればいいのに、と思います。
子供の学校にはそういう方いましたよ。

今、四、五十代の人々は
寿退社が良いとされていた時代。

周囲をみても
ずっと同じところで働き続けてきたひとよりも
いったん家庭に入り、専業主婦をしていた時期を経て
今はパートをしている、、というひとが多いように思うのですが。
女子中、高、大の環境だったせいでしょうか。

もちろん、専門職で同じところで働いてきた人もいますが
少数派です。

パートで週日とか
扶養内でという方は
専業主婦ではないけれど
兼業とも言えない感じですが。

私の周りでも、ご主人が主たる収入源で
お子様が小学校、あるいは中学校に入られてから
パートに出られた方が多いように思います。
扶養内での働き方で。

でも、本来、女性は子育てや介護、転勤など
男性と違い、家族のために生きなければならない時期が多いので
この、子どもがそこそこ大きくなってから
働くのは利にかなっているように思います。

でもこれからの時代は
間でブランクがあっても
再度キャリアがつながるようなシステムがあればいいのにと思います。

>「これからは女も専門職。手に職よ！リケジョ目指しなさいっっっ！！」
って言ってる人が多いのはなぜだろう」


そんなのは考えたらすぐわかること。
自分の若い頃とは女性の生き方が違ってきているから。
これからの社会情勢を考えると、手に職があった方が生きやすいと考えてのことでしょう。
でもそこで自分の人生を肯定している母親は闇雲に自分の考えを押し付けたりしない。
あくまで娘の人生を応援するという立場に徹する。
賢いお嬢さんでしたらしなやかでいながら、自ら時代を読む目を持っているはず。

それにしても専業主婦は兼業主婦に偏見があるなんて決めつけないでほしい。
中にはそういう人もいるというだけでしょう？
そういえば新卒の時からずっと働き続けているお母さん(多くは専門職とか、公務員、大企業の管理職）の中には、パートで働くお母さんと一緒にしないでほしいと思っている方もいましたよ。産休後、身を切られるような思いで赤ちゃんを預けて働いた自分達と同じにしないでってことらしいですけど。

国が2・30年前にはなかった労働者同士が反目しあうような階層作りをしてしまった結果、
お母さん間の関係・PТAの現場も面倒になってきちゃったような気がする。

私が言いたいのは

＞専業の方の中には、兼業の方に対して
「お母さんが働いていると子供がかわいそう」
「高収入の旦那を捕まえられなかった、女としては残念な人たち」

なーーーんて上から目線の人がいたりするんだけど、

で、そういう人に限って


の「そういう人に限って」

というところ。

きちんと専業されている方はそんな態度はとらないし、
学校や地域の活動に対しても
優先順位をつけて、テキパキと進めていらっしゃいますよ。


そうでない、困ったチャンの「一部」の専業さんたちが、
活動をグダグダさせているので困っていたんですね

10分で済むところを何時間もかけることが
彼女たちの言う「保護者間のコミュニケーション」だそうです。

で、不要だったり時代に合わない行事を改革しようとしないのは、
本音のところは「子供のため」 ではなく「自分の存在を誇示したい」ためだったりするんですよね～
「私がいないと困るでしょ」
みたいな！

でも、地道な努力と周りのご協力のもと、
かなりすっきりした内容に改善されつつあります。

ここでハッキリしておきたいのは、

本当にスキルや能力があるにもかかわらず、
ご家庭を優先させて専業していらっしゃり、
奉仕精神から学校や地域の活動に参加してくださる専業の方と、

そうではない「大きな子供」は

同じ「専業」さんであっても別のカテゴリーになるということ！

もちろん、専業の方にも兼業の方にも色々いらっしゃることは承知ですが
「他人からの評価」がない分、
専業さんの方が、お山の大将になり「やすい」かな、ってところです。

同じ専業でもここまで差がつくのかっっっ
って感じですが、やはり時間の使い方が違うんでしょうね～

の｢専業｣を｢兼業｣にそっくりそのまま変えても同じことですよ？
困ったチャンの兼業さんもそれこそたくさんいらっしゃることは、
職場でも十分すぎるほどおわかりでしょう？？？
時給お幾らで仕事をなさってるのか存じませんが、1時間いくら、の感覚を
ボランティアのPTAに持ち込むこと自体がそもそもおかしいんです。