専業主婦だって立派な仕事だよね｜掲示板スレッド

スレ主様のお気持ちもよくわかります。


私の夫も、結婚する時は「専業主婦でも仕事を続けても好きにしたらいいよ」と
言っていたのに、転勤に次ぐ転勤。（←ついて来て欲しがっていた）
深夜残業に土日出勤と、いつしか私が子育て含め家のこと、全てやるのが当たり前に。
まあ、私も結婚する前、専業主婦だった母に感謝していたかと言えば、そんなでも
なかったので今、家族に感謝されなくても仕方ないかなと（笑）。

大学生高校生小学生の子供がいます。

どっぷり専業主婦です。高校生のお弁当作りに５時間起床、小学生の通塾弁当つくりに送迎で夕方から夜はそれなりのバタバタ。

１１時過ぎたらバイト帰りの大学生帰宅で食事用意、片付けしたら０時過ぎ。その間に主人帰宅。

睡眠は５時間程度。


子供も大きいので働けるのかもしれないですが…・働きながらこの生活は無謀かも。


働かなくても主人のお給料でこなせているので…・まだまだ専業主婦でいます。


下の子に…・一生懸命家のことしてるんだから働かなくてもいいよと言われ甘えているとも思いますが・・・・

子供たちには一番偉いのは、外で働きながら子育てしているお母さんと言っています。

子煩悩さん、うちも同じです。
夫の家事分担も家庭によって全然違います。
うちも深夜残業、土日出勤で、家事は全くしませんし、事実、時間的にも無理ですが、食事の片づけやアイロンは主人の仕事、とおっしゃる人もいます。
お隣のご主人も、奥様より早く帰宅されて洗濯物を取り込んでいらっしゃいます。
我が家とは、そもそもの条件が違うのだなと思います。

家事は滞りなく生活ができること、当たり前の状況を維持することなので、なかなか気づいてもらえることはないですよね。
私が1週間入院したときは、息子が「主婦ってすごかったんだね、大変すぎる～」と盛んに持ち上げてくれましたけれど、そういう機会にしかわかってもらえないかもしれません。
といって、私だって、夫に毎日「お仕事大変ね、感謝しています」と言っているわけではないので、気持ちはあってもいちいち言わないものかもしれませんね。

スレ主さん
旦那様に、こう言いましょう！
「いいよね~。思う存分仕事できて。私も辞めたくなかったよ。」って。

私もスレ主さんと同じく専門職。
ずっとフルタイムでしたが、第一子の小学校入学と同時に、キャリアダウンしました。
家から近く、勤務時間も短い職場を探して、転職。今は非常勤嘱託です。
同じ資格を生かして働いてはいますが、正直言って、正職員の時と比べたら、仕事の面白さは半減…。
でも、子供達といる時間が増えてよかったことはたくさんあって、選択は間違っていなかったと思っています。

私自身は、家事や育児は、仕事ではなく、当たり前にやることという認識ですが、夫には時々言っちゃいますよ。
「仕事辞めたくなかったけど、家族のために辞めたんだよ。感謝してね~」って。
夫、笑ってますが…。
でも、アピールするだけでも、ちょっと気持ちがすっきりします(笑)

こんなにもスレ主さんが愚痴りたくなる気持ちはわかるって言ってくれている人がいるんだから、働くお母さん批判の部分がないスレ立てならきっとほのぼのした大人のスレになってただろうに…

兼ね備えた人間性、品格とか思いやりとか、出ちゃいますね～
残念！

本当にたくさん共感の声をいただいて、感謝の二文字です。

しかもみなさん、ご主人に感謝されつつ、子育てをしつつ、謙虚に兼業主婦の方に敬意を払われ、立派な方ばかりで、見習わなくてはと思いました。


「仕事をしてたら育児はできない」、は自分への言葉です。

自分がそうだったというだけで、他の方のことはわかりません。実際ちゃんとやったという方には、どうやったのか、早くお聞きできたら、私もやめない方法があったかもしれません。



個人的なキャパ、そして職種にもよると思うので一概には言えませんね。そこは謝ります。
でも、吐き出して、共感していただけて、スッキリしました。

夫に感謝されようとけなされようと、自分がしていることに誇りを持って喜びを持って育児と家事をがんばって行こうと思います。


ありがとうございました。シメます。

まだいいじゃない～。私たち暇なんだから～

介護のお話がありましたが、私は専業主婦で親と二世帯なんだけど母が家事が出来なくなり、様子を見ていたら今まで家事なんてしたことのなかった父が料理とかし始めましたよ。

なんでもやりすぎるとその人の仕事になっちゃうから、真面目すぎる人は専業主婦に向いていないんだと思います。

だから仕事として認めて欲しいとか言いはじめるのかも。

男の人が退職してあまりにも専業主婦の奥さんが家にいないので驚くみたいですね。

うちもずっと働いていてもらわないと色々バレちゃうわ。

＞家事も育児も仕事ではない

人によって考えかたは様々ですが、自分の考えを人に押し付け（女性に多いよね！）てはいけません。

三省堂辞典をひもとくと、一番にでてくるのは、「体や頭をつかって働くこと」という意味です。　まあ、教義には、仕える仕事（報酬を得るために働く）という意味もありますね。

一生懸命あくせく働き、それが特段生きがいでもやりがいでもない方、単に「報酬を得るためだけに働く」方、お金が入ることだけで満足（納得）している方もかなり多いことでしょうね。

報酬受け取るために「外で働く」って、無償で働くよりも、私はたいしたことじゃないなあと思うようになりましたね。お金もらえるから働くんですもの。むしろ、人からは大したことないねと言われる部分もあるかも？

一番素敵なのは、無報酬でボランティアを長年続けている人です。専業主婦の知り合いに、自治体の点字ボランティアをずっと続けている人がいます。自分からは決して言わなかったので、長年つきあっていても知らなかったので感動しました。（多少の報酬はあるのかもしれませんが・・）

ガッツ石松さんでしたか？自分の散歩道である公園を長年掃除し続けているとのこと。素敵ですね。

専業主婦の方で時間が空いている方がいらっしゃったら、ちょっとしたボランティアをされるといいと思います。あくせくパートで働いてお金をもらう以上の喜びを感じられるとおもいますよ。私も子供達の受験が終わったら考えたいと思っているところです。