悪女が愛されるわけ｜掲示板スレッド

昔　林真理子の「みんな誰かの愛しい人。」というエッセイ集（文春のコラムのまとめ）に　サッチーのことが書いてありましたね。（本を古本屋に売ってしまったので、詳細は忘れましたが。）
　
　個人的には　法に抵触する行為（脱税と　選挙での学歴詐称）がなければ、よかったのにと思いますが。
　

都内某高級ホテルのお蕎麦屋さんで、
おふたり仲睦まじくお食事されていました。本当に楽しそうに。
会話が途切れることなく。最後は、よたよたする野村監督を
サッチーさんが支えるように席を立たれました。
80歳を超えてあれだけふたりで話すことがあって、
それだけでもお幸せだと思います。

性格がよくなかったとかよかったとか、他人に迷惑をかけたとか
そういうことを超越したふたりだけの世界があったのでしょう。
気が弱い人は踏みつけられ、強い人は幸せな一生なんです。

野球ファンとしては、南海ホークスをダメにした悪女、というところかな。

数年前に息子さん、野村監督、サッチーがボクらの時代というトーク番組に
出ていましたね。
お金の話が出てて、「どうしてんの？」「貯めてますよ (逆ギレ気味)」という
家族内の赤裸々なやり取りをされてて、印象に残っています。

こういうタイプの悪女にやられる側ですが、悪女って幸せそうで天晴れです。
罰を償えないことは、それ以上の不幸とは思いますがね。
ご冥福お祈りいたします。

子連れのホステスからの略奪婚って初めて聞きました。
野村の趣味ってそんなのばっかりね。

顔が似てるとソウルメイトなんですか？