習い事教室の講師になる難易度｜掲示板スレッド

初心者や多くの学習者よりは上手ですが、プロとしてやっていく未満の技術レベルの人が多い。

ビジネスマナーの講師をされてる友人は、元客室乗務員ですね。
ブリザーブドフラワーやカルチャースクールの先生は、ミンネとかに出店する人を教えてあげられるぐらいの技術をお持ちなのではないでしょうか？
ハンドメイドの博覧会などに行くと、ミンネ出店コーナーは素人さん会場。講師の方はブラザーなどの企業や、キャシー中島さんや篠原ともえさんに並んでいました。
でも、お宅などでやってる方は自由な技術（こんなんで金とるんかい？程度の人もいます）ですよ。

その技術力の高低も大事でしょうが、大人を教えるにはその講師の人柄が左右するように思います。
大人のお稽古は、目的や熱心さ到達目標など様々なので、そのニーズに臨機応変に応えて対応指導していくことの方が難しいと思います。
収入を目的にお教室を開くのではなく、趣味の延長くらいの気持ちでやる方が、運営は上手くいくように思います。
金銭面で欲が出て、それが受講生に見えてしまうと引かれてしまいます。

難しいかどうかより、ある程度図々しさがないと人に教えたり出来ないものだと思う。
請われて教えるようになった人は別ですが。

カルチャーセンターでの講師、聞こえはいいけど、あちらの取り分がエゲツないそうです…
しいて言えば『〇〇カルチャーで講師として活動』という『肩書』は、多少つかえるかなぁとのこと。まぁ場所は一等地が多いし、生徒募集もセンターがしてくれるという部分はありがたいですが一定数以上の生徒が集まらなければ、なかなかプラスとはならないようです。

場所（部屋）を借りてというのも、ほぼ無名からのスタートなら最初は生徒が集まるまで部屋代さえ滞ると聞いてます。

なら自宅で…サロネーゼなら場所代も掛からず売上げはそのまま自分の収入ですが、どんな方が生徒としていらっしゃるかわからないのでリスクが伴うとのことです。

どのような内容にせよ、他と良いかたちの差別化があったり特別な何かがあったりという、ウリと最初の営業が大事かも。
あとはいい生徒さんに恵まれたなら、人が人を呼んできて何とか運営できるようになるかなぁとおっしゃってましたが、その方もそこまで10年近く掛かったとのことでした。

収入まるっと懐へ、じゃないですよね。
利益が一定額以上あれば申告して税金払うんですよね。

サロネーゼって、楽しく趣味を分かち合うだけならよいけれど、レッスン料が発生するのは、本当に理解できない。
そのレベルの技術で、人からお金を取ることがはずかしくないのかとおもうので。
どんなに元手がかかっていて、どんなにインテリアなとのおもてなしにお金がかかっても、お客さんからお金を取ったら、もう上品でなくなると思う。

本当にお金がとりたいなら、外部講師など、その教える仕事できちんとお金を稼いだ実績があるなら、払う方も本当にその価値があると納得できると思うけど。