名門一貫校に通う生徒の75%は｜掲示板スレッド

専業だったら、もっといい大学に行けていたとは思いません。

良い大学の子の母親が専業が多いとしたら、良い大学に行くような子供の生まれる確率の高い層は、時代的に、専業主婦になることが多かったから。

専業主婦になったから、子供の勉強ができるようになったわけではありません。

違うと思う、さんに同意です。
４０代後半のお母様になると、ほとんどがお仕事（キャリアをいかした）をお持ちです。専業主婦が多かったのは、５０代後半くらい迄では？

気になってしまい思わず書き込みしてしまいました。

専業、兼業ではなく、子供の資質や性格によるのだと思います。

普通の子の中受であれば、母親の働きかけでR50→R60程度なら可能かと思います。(R70越えとかは無理)

あくまで、子供を第一に思い、母が穏やかで子供との関係が良好な場合。子供の前では、自分をコントロールできる母で、ストイックでやりきる力があれば、専業は子供の為に時間を惜しみ無くつかえるから有効かと。佐藤ママまでいかなくても、教育方針は近い感じ。子供の幸せを願い、ぶれない信念が必要。

家にいる時間も、故事成語や四字熟語や時事問題なんかを織り混ぜた会話をしたり、一緒に環境問題やエネルギー問題についてネットなどで調べたり。

後、親がいると低学年のうちから、勉強習慣もつけ易い。家には、地球儀や歴史マンガや事典や図書館の本や新聞、工作や科学キットなどを適当に置いておき、テレビは親も子も見ないし、ゲームも置かない。

うまく行くと高学年になると何か１つは得意な分野が育つ。子供は好きなものが見つかると、勝手に自分でのめりこむ。楽しいので勉強してる意識は無い。

親は、中受の情報収集、子供の苦手分析、苦手問題の作成や塾の宿題の丸つけチェック(男子は結構いい加減)、6年になると過去問の傾向と対策、体調・メンタル管理等々。子供が学校に行っている間もやること山盛りで、特に子供がいる時には、家事を極力しないようにしてたので、時間が無くて夜中の１時にシチューを作ったり(笑)

こんな感じで、地方ですが普通の子でも、地域の最難関(とは言えR60程度)には行けました。

今、中学生ですが、自分からコツコツ勉強します。もともと普通の子ですので、取り柄は努力です。

たぶん、専業だと時間があるので、普通の子をある程度まで押し上げることならできると思います。でも素質のある子でないと灘などの本当の最難関は無理だと思います。また、子供の性格にもよるかとも思います。素直な子だと良いですが、反抗期だと母が近いと逆効果かも。

専業か兼業かという目線より、子供目線で考えて、親のどういう働きかけが、子供の幸せにとって一番大事かだと感じます。

スレ主様の名門中高一貫校とは、どのレベルかはわかりませんが、ある程度の学校に入るには、一部の超優秀児を除いて、大抵の子供は母親のバックアップが必要で、結果として時間の融通がきく専業主婦が多かったというだけだと思います。

＞特に子供がいる時には、家事を極力しないようにしてたので、時間が無くて夜中の１時にシチューを作ったり(笑)

そこまでお母さんがのめりこむのってどうなんだろうか？

ですよね。
完全に子育て＝自分の人生になってしまっている。
お子さんの人生とあなたの人生は別ですよ。

「子育て後に「何もない私」にならない30のルール」という本をおすすめします。

「母・妻・娘以外に「あなたの人生」には何が残っていますか?
「子育て後」に女性の人生は二つに分かれると言われています。
子どもが一人立ちした後は空虚さが残る人生と、「その後」も自分らしく輝いている人生です。」

Rって何ですか？