実家嫌い｜掲示板スレッド

親(特に母親)がいわゆる毒親でしたので、正月以外は実家には帰りません。

幼稚園の頃は運動会など呼んでたんですが、場を楽しむことのできない人達で、「暑いから帰るわ」「疲れたから帰るわ」と子ども(孫)の出番を待たずに帰ってしまったことが数回あり、お互いが不快な気分になるので、それ以来、子ども関連の行事は一切呼ばず、連絡も最低限。
電車で30分くらいの場所なんですけどね苦笑
子ども達はもう小学生ですが、向こうから遊びに来たのは新居を見に来た1度だけ。

でも、これぐらいの距離感のほうが気楽でいいですね。孫大好きのお姑さんが可愛がってくれるのだけが救いです。

幸せに育った人にはわからないんですよね。

私は小さい頃は孫の手や布団叩きで叩かれて、寒い冬の夜に外にほおり出されたり。
今思えば虐待。
あれはしつけって言われたけど。

大きくなってから気がついたけど、事あるごとに文句ばっかり。
私の言うことはまず否定。
しばらくしたら私が言ってた事を自分の意見のように言う。

小学校から挙動不審で、頑張って話しても人から好かれず、嫌われる。今も人付き合いが苦手。
よくよく考えると母親と話し方が似てる。
まず否定。そりゃ嫌われるわ。

子供たちには気をつけて接してるけど、やはり否定から入ってしまって悲しくなる。

特に下の子が私に似てるので将来が不安。

ありがとうございます。
親のそういう気持ちもわかなくはないので、親孝行だと思いたいのですが、私が未熟者でなかなか聞き流したりうまく振る舞うことができません。もっと割り切って演じるべきですね。

スレ主さんへ
自分の気に入った人だけに返信ですか。
なんて、わがままな人…なんだろう。。

分かるさんへ
いやいやいや〜
実家の押しの強さ？
わかってませんね。。
実母が元気でご自分の誕生日会を開いて
呼んでくれる、、それだけで幸せなんですよ。
全くわかっていない。
実母が病気でもしていたら叶わない夢
なんです。
いいじゃないですか、、
ただでご馳走食べられるんでしょう？
私からみたら贅沢な悩み、、ではなくて
贅沢な愚痴ですよ。
わがまま娘の。

私の実母なんて一年間、一度も電話もしてきません。
私から電話しますけれど。
一緒に旅行はしますが、、
ピンピン元気に海外旅行に飛び回っている
のに一カ月に二回、手作り料理をしに来て
って、頼んで来ます。
2人の子育て、仕事、、と普段忙しいのに
手作り料理をして欲しいのは、私の方。

スレ主さんが心底、羨ましい。
まあ、わがまま娘にはわからないだろう、
けれど。
少しは実母に感謝しな。

〉私の実母なんて一年間、一度も電話もしてきません。
私から電話しますけれど。
一緒に旅行はしますが、、

秋さん
親御さんの年齢がわかりませんが、母親から電話してほしいですか。
私は、幸せに忙しく充実して暮らしている子どもたちには、元気な親のことなど頭にないでしょうから、よほど連絡がない限りラインもしません。鬱陶しがられると思うからです。
秋さんからお電話されるのは、何故ですか。お母さんのご様子がご心配だからですか。

でも、旅行は行かれるのですよね？
これは、支払いがお母さん持ちなのでしょうか。折半だったら行かない？微笑

お料理はしたくなければ嫁ではなく娘なのですから、「えー！面倒だからしたくない。」と断ればいいと思うけど。
娘なんて、基本はわがままなもので、親には好き勝手言ってくるものだと思ってますので、私なら断られてもしかたないあと思います。
お母さんは、「娘は料理が好きで上手だから、私に美味しいものを作ってあげたいと思ってくれてる優しい子だわ。」って、とても喜んでると思いますけど、違うのかな。

親に優しくしてくれる時は、すでに親の方が弱っていて心配になった時だと思ってます。

秋さんもりんごさんも根っこは同じですよ。
嫌なら断ればいいんです。
特に秋さんは仕事と子育てで忙しいから、元気なお母さんのお世話まで出来ないと、きちんとした理由があるじゃないですか。

それが出来ないのは、親の機嫌が悪くなるからでしょう。境遇は同じなのだから、一方を責めるのはどうなんでしょう。自分よりはマシなんだから親に感謝しろですか？

私も母親が嫌いです。話すと精神状態が悪くなるので、電話もしないし会うのも年に一回です。可哀想だとは思うけど、自分のことも大切なので。こんな娘でごめんなさいと心の中で謝ってはいます。

ドラマ「凪のお暇」、いろいろ被りすぎて泣いてしまいました。

りんごさんへ
私も、親のことを愛せる心が無くなってしまっている自分が悲しいのです。

どんな子どもも絶対に親のことが好き
子どもは親のことを嫌いになるはずがない

という定説が、私の母にはあるのでしょう。
私も、そうでなければならない、と幼い頃から思っていましたが、そうなれないまま、もう50年近く生きています。

よく、自分の人生の主役は自分
といわれます。
母の人生の主役は、もちろん母。
母にとっては、私は、主演女優の為に演じている脇役の一人。
母にとっては、私は、人生ゲームの駒にしかすぎません。

私の人生の主役も私。
私は、母が自主公演で、全チケットばらまいて、招き、来てくれたお客様を目の前に、舞台で主演を演じる母の回りで、アレコレ小道具を持って、汗びっしょりになりながら駆け回り、足音がうるさいから、袖に引っ込んでいなさい！と言われたかと思うと、出てくるのが遅い！と怒られ、それでも、「主演女優の私に気に入られて、幸せね！」と言われると、ああ、これが幸せってものなのか、と思わされてしまう、そんな役です。

私は、20年前に、父を亡くし、ひとりぼっちになってしまった母を一瞬「かわいそう」と思ってしまい、自分の家へ招き入れてしてしまいました。
49日が済むまで
初盆が済むまで
1年忌が済むまで
３年忌が済むまで
・・・
自分では区切りをつけていたつもりでも、出て行って、の一言も言えず、もう、20年です。
年月が長くなればなるほど、言えない一言です。
今は、母の介護役です。

りんごさんは、まだ、お若いのですか？
今後、介護のことなど、どうされるおつもりですか？
義妹さんがいらっしゃるようですが、そうすると、弟さんが１人はいらっしゃるということですよね？
私は、兄しかおりませんから、介護や財産のことも、すべて、母と兄の言いなりです。
20年、あっという間です。
誕生会やら、運動会やら、その日１日を我慢してやり過ごしさえすれば、と思っていたら、
ゴールまでの道のりは、ますます険しくぬかるんだ道になっていくかもしれません。
介護の板、娘の介護というところで、同じHNで呟きました。
私も、りんごさんと同じで、主人と娘たちが寛容で、気持ちを理解してくれています。

親を愛することができさえすれば、
誕生会だって、楽しみ、
介護だって、ありがたくさせてもらえる、

私の気持ちさえ整えられたら、皆、幸せになれるのに。