なぜ心が満たされないのだろう｜掲示板スレッド

体を使っての活動はできないので、お金は少額ですが、毎年何らかの寄付はしていますよ。
多分満たされていない方々も寄付はなさってると思うのですが、様々な現場にいって活動をなさらないと、ただお金を出すだけでは満たされないのだと思います。

暗いですね、このスレ。
お金に困っていないだけじゃ、幸福感は無理ですよ。持っていない者からみれば幸せでしょうけど。
健康は幸せです、でも幸福感とは違いますね。
満足感ではなくて、幸福感はやはり欲する気持ちがないと生まれないのではないですか？
年をとると諦めが先にたってしまうのかな？

満たされなくてはならないのですか？

今は物足りない毎日だけど、そう認めて、今日１日を過ごす、この繰り返しではいけませんか？

つりっぼい。

誰かを幸せにするのことで自分も幸せになるタイプの人なのだと思います。
でもその誰かが他人とか関係ない人ではなく、自分が愛する、大切に思う誰か。
それがこれまではずっと子供たちだったんですよね。

私も同じような質の人間なんです。
私の人生は子供を産んでから始まったと言っていいというくらい充実してました。

でもいま子供たちは社会人と大学生ですが
何方も男の子なので、もう母親が与えてあげられる幸せはないと諦めています。
彼らに幸せをくれるのは彼女さんやお友達。
愛する子供たちはもう私なんていなくても勝手に幸せになれるんです。
たくさんの人に囲まれてとびっきりの笑顔をして良い時間を過ごしていると想像すると私も幸せです。
有り難いことですね。

ということで、最近は自分で自分を甘やかして幸せになることを優先して生活しています。
仲間とワイン何本も開けて終電で帰ったり、
趣味習い事に納得いくまで時間をかけて通い詰めたり。
こうやってどんどん、母親としての気持ちを忘れていくんでしょうかね。
それはそれで仕方ないですね。

「誰かに必要とされたい」欲求の正体は？　必要とされたい心理
://woman.mynavi.jp/article/190827-21/
もっとも低いレベルの欲求は、人が生命を維持するために必要な食欲や睡眠、排せつなどの欲（＝生理的欲求）で、もっとも高いレベルの欲求が、自己実現（＝自己実現の欲求）です。
この欲求段階には、ある集団や家族に所属し、その中で“愛情が感じられるつながりを持ちたい”という社会的欲求（＝所属と愛の欲求）もあります。
そして“自分のまわりにいる他者から認められたい、評価されたい、注目されたい”という尊厳欲求（＝承認欲求）もあります。
“誰かに必要とされたい”という気持ちは、この「マズローの欲求段階」でいえば、「所属と愛の欲求」や「承認欲求」に一致します。つまり“誰かに必要とされたい”という欲求は、人間の基本的な欲求ともいえるでしょう。

黄昏様のレスを読んでいると、あー私はこうだったんだな、と
改めて気づかされたました。

確かに、私は子どもを産んで育てることが生きがいだった。
夜泣きも、少々のママトラブルも気にならなかったし、
それどころか日々の成長が楽しみだった。

その後は夫との生活に不満はないけど、満たされてない・・・
時間に追われて過ごしていた、幼少期の頃が懐かしく思う。
あの時が一番充実して幸せだった。
受験で一喜一憂することも楽しっかったし、希望学部に入学出来たことも
人生で一番の幸せを感じてた。
社会人になってしっかり納税出来ることも、満足しているし・・・

今は私以外の人たちの繋がりで幸せを感じられるように成長したんだわ。
私は子ども達を静観するだけ。

愛犬が私を慕う眼差しだけが今は癒しとなっている。
希望を持って明日を迎えたいな。

だから、子育てが一段落してから、ワンコを飼い始める方が多いのかも。

私の周囲でも、おこさんが就職したり、大学に入ったのを機にワンコを飼い始めた人が何人も。