南とサイエンスフロンティア｜掲示板スレッド

＞この理由は何なのでしょうか？
サイフロの「今春の東大合格実績」「ＳＳＨ・ＳＧＨ認定」「施設の新しさ」では？

連投すみません。文を以下に訂正します。

＞この理由は何なのでしょうか？
「今春の東大合格実績」「ＳＳＨ・ＳＧＨ認定」「施設の新しさ」でサイフロに流れたのでは？

東大合格実績による可能性ですか。
であれば、偏差値は毎年の南とサイフロの実績で上下しそうですね。どちらも魅力的な学校なので切磋琢磨して学力上昇してほしいですが、今年は偏差値を見てサイフロを諦めた層が南に押し寄せるかもですね…
そして、来年はまた逆の現象が起こったり…

何年生か分かりませんが、学校訪問はお済みですか？
私は両校とも訪問しましたが、同じ市立ながら全く違うタイプの学校だと感じました。ですので偏差値や倍率で決める方はあまりいらっしゃらないと思います。
また、そもそも受験者数も少ないですし、適性検査やあゆみが必要なことも考慮すると、私立向け塾の偏差値は参考程度かなと思います。

東大合格実績、分かりやすい指標ですし「難関大合格」を最終目標に中学受検するのですから、気にする人は一定数います。偏差値で同程度や下の学校と比べて少なかったり大きく減ったりすると、人気も下がります。
偏差値については（適性検査模試もある）首都圏模試センターも公表しています。こちらもサイフロのほうが市立南より「男子は１つ上、女子は同じ」ですね。
東大、ＳＳＨ、施設の新しさに加え「駅からの近さ」もあるかもしれません。

5年生の我が子は学校訪問はコロナのためできておりません。
南は上大岡駅から徒歩で行けなくもないですがバス通学が基本でしょうか。サイフロは鶴見線ではありますが駅近ですね。どちらにしろ乗り換えが発生し、時間的には変わらない位置在住です。
南は自由でイキイキ、サイフロは理系趣味に没頭できる環境というイメージはありますが、授業の質や感じは全く掴めていません。

どなたかもおっしゃっていたように、まずは理系サイエンスリテラシーを育むサイエンスと、そこまで特化はしない南との違いが基本で、どちらを目指すかはそこが一番のポイントではないでしょうか。

進学実績は南も相模原中等も平塚中等も高校はごく普通だったものが中高一貫になったことにより大きく伸ばした事実を背景に、既に進学校のサイエンスはさらに伸びるのではないかという期待が偏差値の高さに現れているのではないでしょうか。
また中入りは2クラス80名なので当然倍率も高くなりますね。
サイエンスでは中学受検で残念だった方が高校で再度チャレンジし入学しているパターンも複数聞きます。