令和４年度入学者選抜適性検査｜掲示板スレッド

選択問題ばかりとは驚きです。思考力や表現力は問えるのでしょうか。予告なしに大幅に変更するのは、これまで並木を目指して一生懸命記述対策をしてきた子ども達がかわいそうだと思います。

教育委員会は、保身第一ですよ。
受験生や選抜のことより、トラブルにならないことが、優先されます。開示により、作文試験もできないし、満点近い受験者が続出する択一試験のみなら、茨城の中高一貫校の質も偏差値も落ちるでしょう。

時事問題の記述を集中して頑張って来たのですが全く出ず息子はショックを受けておりました、、、(￣◇￣;)

簡単だったのですね。
150点くらいでは駄目ですかね(T . T)
どうすることも出来ないので結果待つだけですが。
皆さんお疲れ様でした。

感想としては、

今年の最大のテーマ・目的は、採点ミスしない、そしてそのための出題にあったからこそ、今年の出題形式となったのでしょう。

時間がたりないくらいの選択式・単答式での圧倒的な出題量でくるか、または、最後の大問２問くらいに難問や時間のかかれ問題を出題してくるか、どちらかと予測してましたが、

どちらでもなく、かなり早く１とおり解答し何回も見直せる時間があるような内容となりました。
実力が出つつ様々な形でのミスが合否にひびく出題でした。

適性２はどれだけ満点に近いか、適性１も適性２よりは平均点は下がるでしょうがどれだけ満点に近いかにより、
倍率、水戸一５倍・並木中等４倍・土一３倍・竜一２倍で合格ラインが上下することになるのでしょう。

面接のテーマは、並木中等のホームページのトップページの『学校案内』に、今年度はやたら道徳的・哲学的な内容が多く、年末の全校集会の校長先生のお話の内容が『幸福』でしたので、
道徳・哲学でくるかもと思いましたが来ました。
コロナ禍のせいかみなで議論スタイルでなく個々に発表スタイルであったのも今年度の特徴かと。
合格ボーダーラインで得点が同点の際に判断材料の１つとされるのかもしれませんね。

出題スタイルはかわりましたが適性試験なりの一定の実力判定はできる出題だったのではないでしょうか。

教育委員会のホームページ見ました

検査Ⅰ 、50点満点
検査Ⅱ、50点満点
合わせて100点満点ですね

問題数もとても少なく感じました
並木中等の定期テスト、実力テストの問題数の多さに見慣れていると、何かの間違いなのでは？と思うくらい少なく感じました

いまの小学5年生が受検する次年度は、確実に難化しますね！
それぞれの塾の対応も変わらざるを得ないでしょう…

今回の受検に際して、各学校の平均点が気になるところです

茨城県教育委員会の「解答例及び採点上の留意点」で確認すると、適性Ⅰが
大問1 22点
大問2 28点
大問3 24点
大問4 26点
適性Ⅱも合計100点となっており、従来通りかと思います。
https://sites.google.com/view/tekiseikensa1/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

お詳しそうですが、何点くらいで並木に受かると思いますか？