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【2949161】川崎市初の公立中高一貫校

投稿者: そらまめ   (ID:qSaPjvbwV5s) 投稿日時:2013年 04月 30日 17:27

川崎市立川崎高等学校附属中学校が、平成26年4月より開校するそうですが、難易度はどの程度になりそうでしょうか?相模原や横浜市立南中学と比較しどうでしょうか?川崎市初ということ、校舎も新設され、立地も良いことから人気が出そうな気がしますが… 情報お持ちの方がおりましたら、何でも結構ですので、教えて下さい。

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  1. 【5052000】 投稿者: グレーテル  (ID:uh1rlAods8M) 投稿日時:2018年 07月 10日 03:28

    在学生の親です。この学校で高校まであがっても、大学受験に関してはレベルは県立の上位校にははるかに及ばないと思います。もともとの中学受験の合格レベルからすれば自明です。それに、高校から入る層が1クラス分あるので、それも大きく影響してきます。
    学校がそもそも外部受験に冷たいのは中高一貫校なので当然でしょう。

    高校受験したい生徒は、内申点の比率の低い県立上位校や私立の受験を念頭に、3年の秋まで静かに準備を進めればよいと思います。地元の中学への転校は、本人にかかるストレスを考えれば現実的な選択肢とは思われません。

  2. 【5055645】 投稿者: 謎  (ID:MnUXg1S8JYc) 投稿日時:2018年 07月 14日 11:44

    県立上位校って翠嵐湘南のみを指してるのであれば、そこまでは行かないでしょう。ただし入学時レベルで考えると平塚中等並みと推定されますので、柏陽厚木あたりと並ぶくらいではないでしょうか。

  3. 【5056481】 投稿者: 何で比較しているのか?  (ID:CJc.5.ijpFM) 投稿日時:2018年 07月 15日 11:36

    グレーテルさんに質問。

    > この学校で高校まであがっても、大学受験に関してはレベルは県立の上位校にははるかに及ばないと思います。

    その見解が正しいかどうかも疑問ですが、それは一旦脇に置いて、前提として具体的に何を比べようとしているのでしょう? 例えば、卒業生数に占める国公立大学進学者数のような、両校の学校全体の実績のことを比べてますか?

    そんな感じだとすると、その比較自体に意味が無いように思います。比較すべきは、あなたのお子様がどちらの進路で良い結果が出やすいか?と言う観点なのではないでしょうか?

    例えるなら、柏陽高校と市立川崎を比べた場合、学校全体の進学実績は柏陽高校のほうが良い可能性は確かに高いかもしれません(遥かにと言えるほどの差かは疑問ですが)。でもあなたのお子様は、本当に柏陽高校に行ったほうが良い結果を出しますか?私はとてもそうは思えません。既に市立川崎中にいるのであれば、高校入試に割く労力を大学入試を念頭とした単語学習などに割いたほうが、大学入試で良い結果を得られやすいと思いますよ。

    高校が重要な要素であることは否定しませんが、個人の努力の要素も大きいことを忘れてはいけません。高校入試に割く努力は、あまり効率的ではありません。

  4. 【5060027】 投稿者: グレーテル  (ID:uh1rlAods8M) 投稿日時:2018年 07月 19日 03:45

    そうですね。相模原中等や市立南であれば、湘南・横浜翠嵐に匹敵すると思いますが、市立川崎は入学者の層からして及ばないと思います。まだ、中高一貫になってからの卒業生が出ていませんが、国公立上位の大学や早慶の合格者はおそらく平塚中等と同程度にとどまるのではないかと予想しています。
    この学校を、地元の公立中学校の延長と考えるのかどうかが、高校受験の判断の分かれ目になると考えます。そもそも、最初から川崎市の地元の中学校の代わりに入学した生徒にとっては、絶対に内部進学しなければいけない理由などありません。ただ、高校受験組は少数派になってしまうので、3年生にもなると(うちの子がそうですが)集団の雰囲気を個人で吹っ切らなければならない状況は生まれるかと思います。
    本人が学年上位の成績で国公立上位校を志望する場合、中高一貫のカリキュラムのメリットはあるにしても、高校そのものの絶対的なレベル(授業・生徒 -特に高入生の合流)や大学受験対策はどうなのか、実績が無いこともあって不安要素が大きいです。

  5. 【5061003】 投稿者: 在校生の親  (ID:fkRoPA5YPyc) 投稿日時:2018年 07月 20日 01:34

    グレーテルさんのお子さんのような子もいらっしゃるのですね。
    地元の中学の代わりに入学という基準を持つ方もいて、それはおっしゃる通り少数派であり、個人で突っ切る強さが必要ですね。となると内部進学より断然いい学校が他にあると思う必要性が、自ずと出てきますね。
    予想実績だとか、それぞれ現実の何かを元にして考えると思いますが、立場により持つ意見には違いがでてくるでしょう。
    否定しているわけではなく色々な立場で色々な見解があるのは確かです。

    うちでいいますと、高校受験の考えに対してはデメリットとしか捉えられないです。
    中学の定期試験に合わせて何でもかんでも上位を狙おうとする必要はなく、高校受験にしか必要のない範囲や科目の難問に割く時間もすっとばし、大学受験で必要なものに絞った学習を中学のうちからゆっくりきっちり対策していく。
    大部分は自力ですが、高校受験がないからこそ出来るわざです。(中だるみ対策が必須)
    また大学受験の基本は個人学習と思います。よって高校には期待し続けますが依存はしないです。

    もしうちの子が、”中学も高校も上の成績でいたい!”、”高校も狙っていきたい!”という意思を自ら持つ子だったら、学校のレベルに比例した結果が生まれてくる部分も大きいだろうし学校選びが重要になってきて、グレーテルさんのお子さんのような道もあったかもしれません。

    お子さんにとって最善の道はそれぞれでしょうね。
    レベルの憶測は、立場による考えに左右される部分も多いでしょうね。やはり実績がでるのまで気になりますね。

  6. 【5061007】 投稿者: 在校生の親  (ID:fkRoPA5YPyc) 投稿日時:2018年 07月 20日 01:54

    すみません。前の記事の補足します。

    「高校へは期待はしますが依存はしないです」とは内部進学先が依存できない学校だって意見ではないです。うちの子にとっては、どの高校でも依存しないでいくことが前提になるだろうからってことです。

    中学では行事でも学習でも意欲がある子ばかりで、実際そんなお友達に引っ張られて頑張っていけてる部分があります。高校に上がってもこのままお互いに刺激しあいながら頑張っていって欲しい思います。

  7. 【5061936】 投稿者: グレーテル  (ID:uh1rlAods8M) 投稿日時:2018年 07月 20日 22:34

    在校生の親さんのご意見は、在校生の保護者にかなり共通する見方だと思います。それが中高一貫教育プログラムのメリットであるからです。
    私の家の場合は、それを知りながらあえて「公立中学校の3年間」としてどの学校が望ましいか、という観点で立地的にも近い市立川崎附属中学を選びました。ですので、内部進学か外部受験かというのは選択肢ではなく、高校受験は入学当初からの規定方針です。子供もぶれていません。もし中学受験で市立川崎を落ちていて、いま地元の中学に通っていたら、高校受験で公立の第一志望校として市立川崎を選ぶ可能性はゼロです。
    中高一貫のメリットは当然あるとして、要は子供本人が(その機会を放棄しても)別の高校への進学により多くの価値を見出しているという状態です。

  8. 【5062602】 投稿者: 何で比較しているのか?  (ID:WK9pKXEy6mE) 投稿日時:2018年 07月 21日 17:15

    そこまで意志が固いのであれば何を云っても無駄かもしれませんが、やはり合理的な考えとは思えません。
    目指す高校が慶応であれば少しは納得ですが、翠嵐や柏陽あたりなら良い選択とは思いません。申し遅れましたが、うちの子は相模原線中等の卒業生です。うちの子が、まあ満足の行く大学に入れたのは高校入試がなかったおかげです。中学時点から、コツコツと大学入試前提の単語を覚えていたのが効きました。
    そもそもうちの子が高校入試をやっていたら、翠嵐には絶対に入れなかったと断言できます。川和や翆嵐も難しかったでしょう。翠嵐入学者の平均と相模原入学者の平均は、間違いなく翆嵐入学者の平均のほうがレベルは高いです。それでも相模原があの結果を出しているのは、うちの子の事情と一緒です。それだけ一貫教育は有利なのです。
    グレーテルさんのお子さんが、周りに影響されず高校入試を頑張れるなら、同様に周りに影響されず大学入試を頑張れるはずです。後者のほうが、明らかに効率が良いです。

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