ファミリーバザーに参加しました｜掲示板スレッド

もうすっかり忘却の彼方でしたが、この掲示板を見てとっさに記憶の引き出しが開いて、このハンドルネームを思いつきました。
すっかりご無沙汰してしまって、泉会にろくに貢献できていない私にご質問いただき、真に恐縮です。
ラッフルくじは、くじ券を買っていただいて、ご父兄からご提供いただいた豪華景品が当たるという催しです。（ビンゴの高付加価値版？）
看板類はすべて、材料を各自持ち寄って毎年ゼロからから手作りでした。
制作はしたものの、当日は別の持ち場があり、実はどういう進行なのか見たことはありません・・
次年次の省力化になればと思いこっそり設計図を残したんですが、
後から考えると、ゼロから作り上げることに意義ああり、設計図など無粋の賢者の贈り物だったのかもしれません。。

真実さんのおっしゃる通り各家庭の持ち出しは大変です。家庭に眠っている不用品ではなく、基本的に購入したものしかバサー提供品として認められません。タオルな市場販売価格3000円以上などなど。

こんなこと面倒って思ったり時代遅れと思う親は受験しないからね
私立は校風で選ぶからやりやすい（公立でこれやられたらたまんないけど）
きっとこういうことが好きでたまらない人らが受験するのだろう。うちはナシだけど内輪で楽しそうでいいんじゃないかな？

こんな仲良しなんじゃ中入組が6年間輪に入れなかったっていうのも納得だ

お魚袋は1000円程度×6、ゲームコーナー用のおもちゃも1000円×1などなど合計すると各家庭3万円弱は買う必要があります。さらに手芸品も必要。苦手な方は外注したり祖母に作ってもらうなどしてますね。

他にもラッフル券5000円、入場券1000円は各家庭がご協力金として購入するルールになってます。

兄弟姉妹で在籍していると保護者は終日お手伝いをする必要があり休憩は30分のみ。子どもとバザーをまわる時間はありません。自腹でバザー提供品を用意して、自分達はバザーをまわる時間がない。それが現実です。
　しかし、バサーの目的を考えてみれば納得です。収益の全ては学校への寄付金。子どもたちの笑顔うんぬんは後付け。

家庭数も児童数も減っているにも関わらず、バザーの規模が昔と変わらないのは来場者数が横ばいだからだそうです。

One　for all,all for one.　Nobless oblige
すべては子供たちの笑顔のために・・・

目に見える数字やゆがんだ心に潜む打算ではなく、目に見えないかけがえのないものを子供たちの笑顔の中に見出すことができる機会を与えてくださるファミリーバザーは何て素敵なんでしょう。

いいふうに解釈してますね(笑)

素直にありがとうございます(笑)