国際コースの実際について教えてください

このたびも丁寧な返信をありがとうございます！「偏差値に惑わされずに、お子さんの目標に向かって何が最適解なのかについて考えることが最も重要」、これに全てが凝縮されていますね。娘さんと二人三脚で、目標へ情熱を持って前進しながらも、それをかなえる手段や道筋については冷静に見定めて決めていくーー。

確かに、国にもよりますが特に海外ではGPAが大事ですので、中学・高校での受験戦争はあまり見かけませんでした。これは、こども時代に変な詰め込み勉強をせずに、一定の勉強はしながら、遊びやさまざまな活動を通して好きなこと・興味があることを見つけることができていいな、と個人的に感じていた点です。好きなことが定まる高校終わり以降、子どもたちは目の色を変えて勉強を始めていました。

このように、「参考になるか」様のお子様も文理問わず広い分野に興味を持ち、たくさんの選択肢がある状態で将来の道を決められたのですね。願わくは我が子にも同じように進んでほしいのが本心ですが（笑）、過度な期待はせず本人の興味関心を大切に目標設定をするサポートをし、そして結果が出せるように、情報収集をしながら伴奏していきたいと思います。

また、同じDDでも国・地域によっては難易度が異なることも教えていただき、ありがとうございました。このあたりは今後も注意してみていきたいと思います。

奨学金についても「入学できた、万歳！」ではなく情報収集を続けられていたからこそですね。
日頃からの情報収集と判断力、そして諦めずに方法を探る努力と姿勢について知ることができ、大変感謝しています。

このたびは、小学校の私立コースについてのお尋ねから真摯で丁寧な返信をいただき、さらには中学高校大学への道筋についてまでアドバイスをありがとうございました。またどこかで、アドバイスをいただくことがあるかと思います。その際はどうぞよろしくお願いいたします。

まだスレを見ていると良いのですが。

赤羽のサレジアン国際小学校で来年度からインターナショナルコースを作ることを発表しています。
９月に説明会もあるようですから、情報収集されたらいかがでしょうか？

募集人数も60人と多く帰国生入試もあるようです。

貴重な情報をありがとうございます。
たまたまふらっと立ち寄ってみたところでした。
情報収集してみます！