左の数値が、2011年合格者の駿台全国模試の平均偏差値。
右の数値が、年度ははっきり書いてないけど、三大予備校（駿台、河合と、代々木）のたぶん８０％合格ラインの数値を平均したもの。

河合と代々木の模試の母集団は、駿台全国模試のそれよりレベルが低いから、偏差値がけっこう高めにでる。
右の数値が左の数値よりもだいぶ高いのはそのため。

右の数値は三大予備校の平均ではなくて、駿台のみの８０％ラインの偏差値だったら、ある程度比較する意味があるのにと普通の人は思ってる。

＞左の数値が、2011年合格者の駿台全国模試の平均偏差値。
右の数値が、年度ははっきり書いてないけど、三大予備校（駿台、河合と、代々木）のたぶん８０％合格ラインの数値を平均したもの。


右の三大予備校（駿台、河合と、代々木）の偏差値は５０％の合格ラインだと思います。但し駿台は駿台全国模試ではなく駿台ベネッセ模試だと思います。

駿台全国模試のレベルは高く他の模試と５～１０偏差値が違います。




左の数値が、2011年合格者の駿台全国模試の平均偏差値なら右も駿台全国模試の偏差値を出してくれると比較しやすいですけど

20年以上前だけど、教育実習に行って、
免疫学実習を最後の1時間しか出席しなかったけど、
何もいわれなかったというケースがあります。
誰かが代返していたのかしら。

国公立医学部合格者平均偏差値ランキング（2011年合格者駿台全国）
順位名称 合格者平均偏差値　　駿台全国模試Bライン偏差値65％合格率ライン （2011）に変えてみました、合格者平均と近いと思います。


1 東京大 77.5 76
2 京都大 73.6 73
3 大阪大 70.6 71
4 千葉大 67.8 67
5 名古屋 　66.5　69
6 医歯大 65.8 69
7 九州大 65.5　68
7 東北大 65.2 68
9 岡山大 64.8 64
10 京府医 64.0 66
11 名市大 63.7　62
12 横市大 63.6　64
13 山梨大 63.4 63
14 北海道 62.8　65
15 阪市大 62.7 64
16 筑波大 62.4 63
17 奈県医 62.3　64
18 神戸大 62.1 65
19 金沢大 61.9　63
20 新潟大 61.5　62
20 岐阜大 61.5　63
前32人　59.3　61
後35人　63.5　65
22 徳島大 61.0　61
23 信州大 60.3　60
前55人　57.1　59
後45人　64.2　62
24 滋賀医 60.2 61
25 三重大 60.1　61
26 愛媛大 60.0　58

27 熊本大 59.9　63
28 広島大 59.7 64
29 札幌医 59.6 62
29 富山大 59.6　60
29 香川大 59.6　58
32 弘前大 59.4　59
32 宮崎大 59.4 57
34 長崎大 59.2　62
35 浜松医 59.0　60
36 大分大 58.9 59
36 福井大 58.9 59
38 琉球大 58.5　58
39 群馬大 58.4　62
40 山口大 57.9 60
40 和県医 57.9 61
42 福島医 56.9 58
42 鳥取大 56.9　59
44 秋田大 56.7 58
45 山形大 56.5　58
45 旭医科 56.5　61
47 鹿児島 56.4　60
48 島根大 55.9　57
49 佐賀大 55.3　59
50 高知大 53.1　57

よくわかりますね。実態を表していると思います。

地域枠があると平均が低くなるので、当てにならないようですよ

＞地域枠があると平均が低くなるので、当てにならないようですよ

駿台全国模試の判定ラインは地域枠（群馬、三重、鳥取、島根、横浜市、大阪市、奈良県立、和歌山県立）も資料では同じでした。

偏差値が１も差がないということだと思います。

合格者平均は地域枠も入ってると思います。