「子どもの医学部は国立」が9割｜掲示板スレッド

東京の私立がこんなにたくさんあるとはいままでしりませんでした。

　東京近辺だけで医学部定員は2000人ぐらいあるわけですね。

　毎年2000人ずつ東京の医学部だけで増えていくわけですね--。

　早晩バブルがはじけるでしょ！

　先を読めるひとならだれでもわかる話。

　予備校の戦略にだまされるな！

　

　

東京は40年前からそうですから。
東京に来なくていいのです。

東京に私立医大がたくさんあることに今頃気付いて、
鬼の首でも取ったように騒いでいる方は何が言いたいのでしょう？
東京には医学部以外の私立大もたくさんあることも知りませんでした？

昭和は底辺私大じゃないよ。
学費控えめ、たしか順天慈恵の次くらい。

昭和を底辺と言っているあたり医学部とは無縁の人と思われ。

だから小生が言いたいのは医学部なんぞ全然難しくない。

　医学部に入っただけでは価値はない。

　医者になってからが勝負といいたい。

　ただそれだけのことである。

　ただ東京の勤務医の給料の推移をみてもおわかりのように医者のどんどん苦しくなっていく。

　生活の安定を求めて医者にならないでほしいのだよ！

　

　

　

今更、首都圏に私立がたくさんある、と騒ぐのにはあきれるばかりですが。
関東以外の私立は数えるほどですので、首都圏と地方の私立医学部に対する価値観が違ってくるのは当然です。
地方の人が医師になり、その地方に定着するのであれば、首都圏私立進学の金銭的メリットが無いことなど、誰にもわかることです。
しかし、医療バブル崩壊のような話と私立の学費は、別の話です。

3000万という金額、大金ですが、生涯年収から見ると、微々たる金額ですよ。サラリーマンが部長になるか課長で止まるかでも、5000万や一億は違って来ます。増して、現在の、普通の勤務医とサラリーマンの収入や安定性の差を考えて見れば、私立の学費で破産、のような言い方は、ネガキャン以外のなにものでもありません。

もちろん、返せない借金すれば話は別。

だから中部には中部の、関西には関西の、九州には九州の価値感があるわけです。

　東京の価値感を押し付けないでほしい！

　そうすれば何もいいません。

別に誰がどこに行こうとその人の勝手。
偏差値順だろうが、その人なりの医学部ランキングだろうが、その人なりの価値観だろうが、そこしか入れなかっただろうが、その地域に思い入れがあるとか、金や女など不純な動機とか全て人の勝手。
ケチつけたってそれに従うことはないから構わないし、まずは入れてなんぼの世界。医学科へ入ることは難しい。
実際医学科へ入ると次のステップで忙しくてどうでもいいことなんだけどね。見える風景がガラッと変わるんだよね。