僻地勤務の方・・・・｜掲示板スレッド

勤務する僻地がもともとの出身地であらば問題はないが。

　なかなかそうはいかないであろう。

　小生も地域枠出身者の将来がどうなるのか非常に心配している。

　一番よいのは僻地に赴任し、そのままその場所に骨をうずめる。

　その地域に定着するのが理想。

　そうなれば何の問題もない。

　地域枠卒業生がみんな定着してくれればおそらく4－5年ぐらいで

　全国の僻地の医者も充足し、地域枠は役目を終えることになろう。

　あとは地域枠の女子はどうなのか？

　女医で僻地に一人で勤務は無理なのではないか？

　そこが心配。

　おそらく女医だとあまりな僻地にはいかなくてよいのであろう。

　そこそこの町があるところで勘弁してもらえるのであろう。

　あとは自治医大との僻地レベル争いはいかに？

大学の関連病院で、あまりに治安が悪いため女医さんには行かせない、と言うケースはありましたね。

僻地に関しては分かりません。 やっぱりあるんでしょうか。

例えばこの例のようなことを危惧されているのでしょうか？


：2010/03/11(木)
１通の辞職願で●村が揺れている。村唯一の医療機関「●村診療所」に勤務する◎女医（６0代）が「精神的に疲れた」と先月下旬、突然、退職表明し、６１年ぶりの無医村になる可能性が出てきたのだ。
休みは２０日に１回という激務に耐え、地域医療を支えてきた◎女医に何があったのか。

辞意を表した理由を◎女医は公にしないが、村長（70代）は「言われ無き中傷により、心に傷を負わせてしまったことが最大の原因」と語る。

村幹部らによると、◎女医は昨秋、診療所向かいの自宅に「急患にすぐに対応できるように」と自費で照明を設置。だが、直後に「税金の無駄使いをしている」と言い掛かりを付けた村民がいたという。

また、昼食を食べに行く時間が無く、診療所内でパンを買った際、「患者を待たせといて買い物か」と冷たい言葉を浴びせられたり、自宅に嫌がらせのビラがまかれたこともあったという。

昨年、◎女医の完全休診日はわずか１８日。土日や祝日も村内を駆け回り、お盆期間も診療を続けた。
しかし、盆明けの８月１７日を休診にすると「平日なのに休むとは一体何を考えているんだ」と再び批判を受けたという。

診療所の事務長補佐（60代）は「こんなに身を粉にして働く医師は過去に例が無い。
無医村になったら村民が困る。自分で自分の首を絞めている」と憤る。
村では連続して４人が就任から１年ほどで辞意を示したことになる。


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ちなみにこの条件（ネット公募）でいらした方です。：
【医師求人情報】
診療科名　内科　常勤医１名
採用条件　75歳以下
待　　　遇　所長職（身分は地方公務員になります）
　　　　　　　給与等については村規程による（年収2,000万円）
　　　　　　　赴任手当を規定により支給いたします。
　　　　　　　委細面談
勤務時間　８時30分から17時15分まで
休　　　日　土曜日、日曜日、祝日、年末年始12月29日～１月３日

有名な例 様

それは存じませんでした。
身をこなにして働いた医師の明日へのパワーの源が患者さんからの感謝の気持ちであるのに、非難ばかりされてはどうしようもなく凹みますよね。

　おそらくでも超ド級の僻地は自治医大にまかせるであろう。　地域枠でゆう僻地勤務は僻地のレベルが低い、かなり町なほうの僻地勤務になうのではないかと予想する。

　その間も大学病院などの基幹病院でしっかり研修は受けれるので医療技術はしっかり身に付くであろう。

　総合診療医的な技術習得には非常によいのではないかと思う。

　

有名な例ですね

医者をよこせ
24時間いつでも診察しろ
都会の最先端医療と同等でないと納得てきない
医者の給与が自分より高いのは許さない
村会議員には礼儀正しくせよ。診療ほいつも最優先。

なぜ無医村でダメなのか。
医者をいじめて追い出すなら、イタコにでも治療してもらえばよい。

これが日本の地域医療である。