医者、余るらしいよ｜掲示板スレッド

医者が儲かるかどうかは別として、今後共医療関係は伸びるよ。
医療器具は高額になり、AI診断が一般的になり、ロボット手術も増えてくる。 薬も各種高額薬剤が開発される。
学術的にも進歩の余地が大いにある。
全体的な医療費はどんどん上がっていくから、それをどうやって社会保険で賄って行くかは大きな問題とはなるが、マスが大きくなるのは当然。

海外から利益を稼ぐ形しかありえなくなるだろうな。

その通りだと思います。医療は高度に高額になっていくので、社会保障費や個人負担を増やす方向にならざるを得ない。

医療技術やホスピタリティの優位性があれば、海外患者受け入れは大きな産業になる可能性があります。中国もインドも国家としては医療より産業育成が大事、優秀層は医師より技術者になる。しかし金持ちは大勢いて、個人としては命が大事ですしね。

ただし、中国やインドでは心臓外科手術などの症例数は非常に多くて腕を上げるには早道との話もありますし、言葉が通じない患者さんを相手に精神科や心療内科は難しいかもしれない。何を持って優位性とできるかは良く考えたほうがいいかもしれません。「医者の給料が安いから」になってしまったら仕方ないですから。

すでに、高齢者の貧困層の問題がクローズアップされています。
年金等、社会保障費が下がっていくことで、貧困高齢者の中には病院に行くこと自体を我慢するようになる流れが生まれるのではないかと思います。
そして、お金の切れ目が治療の切れ目となり、今後、日本の平均寿命は短くなっていくように思うのですが、いかがでしょうか?

誰もが、何十年も大人として生きてきて、自由を満喫し自分の老後までの将来を案じ保険料を払い準備します。

責任についてはどう考えておられますか。人生の悲喜交々は誰のせいでしょうか。

＞責任についてはどう考えておられますか。人生の悲喜交々は誰のせいでしょうか。

それを考えているのではなく、今後医者に行くのを我慢する方が増えるのではないか、と考えているのです。
それによって、自然に国の医療費支出が抑えられることになるのではないかという意味です。
金の切れ目が医療の切れ目になって、早く鬼籍に入る人がいるのは、決して間違いではないと思いますので。

個人的には、健康寿命と平均寿命の乖離こそが問題だと思うので、極端な話、健康寿命＝平均寿命であれば、寿命は75歳ぐらいでも十分だと考えています。
人生100年時代と言いますが、健康寿命が短ければ、そんな苦痛な時代はありません。

ここ数年がピーク。
ほとんどのガンが治るようになった
今がピークでしょう。
不治の病と言われた肺がんも治るし。

今治らないがんは、すい臓がんくらいに
なった。

アメリカは既にそうですし、日本もやがてそうなるでしょうね。
治療が必要な人ではなく、治療費が払える人に対して医療がなされる。
その前に生活保護制度をどうするか、おおきな問題がありますけどね。

補助は湧いてくるものじゃないから、福祉はメンバーシップです。

でも、まともな計算式上のメンバーシップについて、左翼は決して語れない。

なので解決はなく、老若男女、自由になる金を持つ者が当然の権利として振る舞うでしょう。

自由が欲しければ、何年も先まで計画しましょう。