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【3785714】医者、余るらしいよ

投稿者: うちは一応受けますよ   (ID:0eoT0kqw4t2) 投稿日時:2015年 07月 05日 23:15

厚労省の発表によると、

人口10万人比で、医者の人数は、

1990年  171人(今の50代の親世代の医者が医学部卒業)
2000年  201人
2012年  227人
2020年  264人(今の医学部生が医者になる年)

OECD平均 280人

2025年  292人(今の高校生が医者になる年)
2030年  319人(今の中学受験生が医者になる年)
2040年  379人

※さらに東北と成田に医学部ができる予定。

※歯科医師の人口10万人比は、74人(OECD72人とほぼ同じ)

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  1. 【5583169】 投稿者: 文句言っても始まらない  (ID:nG/W4SbvyeI) 投稿日時:2019年 09月 25日 00:05

    何事も、訳あって、選ばれるところに、人は集う。

    自然摂理、自然淘汰も計算式に組み込まねば。

  2. 【5583183】 投稿者: 2020年  (ID:8MZ4B2akLYA) 投稿日時:2019年 09月 25日 00:22

    人口12600万人
    医師数32.5万人

    10万人あたり258人。
    推計より少な目。

    でも、国福、東北医薬の上乗せはこれから。

  3. 【5583427】 投稿者: 事実  (ID:KSVMbVoLh6w) 投稿日時:2019年 09月 25日 09:37

    たかが約2割増ですよね
    人口もそれなりに減るとはいえ
    それでOECD平均を上回りますか?

  4. 【5583524】 投稿者: そうね  (ID:uol1V1ZWt5k) 投稿日時:2019年 09月 25日 11:14

    OECDでの比較の前に、置かれている状況の差がありますよね。

    EUは、医師の勤務時間に制限がある上、女医が多く、彼女たちの稼働率が低いという現実。
    そして、外来患者一人当たりの診察料の平均が、日本は約7千円、米国は約6万円、スウェーデンは約9万円となっていて、医療アクセスに対する金銭的バリアの差が大きく異なります。
    しかも、米国は、医師の分布が地域別所得分布に連動していて、日本のように公平化させる力も働いていません。

    30代半ばから40代半ばくらいの医師は、
    A.クリニックでルーティンな仕事。診断が難しいなら市中病院に紹介状を書けば済む。
    B.市中病院は、Aから送られてくる患者さんや救急患者で野戦病院。激務。
    C.大学受験は、Bで治らない患者さんに取り組む超激務。
    という実態です。
    業界の不思議は、Cの月の基本給が、Aの三日分の稼ぎであること。

    疑問の書き込みに答えると、わが子は、100連勤は当たり前で頑張り続ける30代前半のCです。退職金も企業年金も期待できないのに、勤務医のままですと40代で買い叩かれる、開業医は、開業資金も医療機器や建物のリニューアルで大きな出費を覚悟しなければならないのに、既に都市部は飽和状態というのが、共通認識のようですよ。

  5. 【5583536】 投稿者: ひよっこ  (ID:YtJAISyX.8E) 投稿日時:2019年 09月 25日 11:23

    大学病院勤務医さんはC +クリニック週2日 くらいの方が多いと聞きますが。
    大学によるのでしょうが。
    いずれにしても、週休2日の方は少なそう。稼げるうち、経験を積めるうちに…と生き急ぐのが今の医師の現状かと思います。

  6. 【5583573】 投稿者: コンビニ  (ID:sWLEIzlNPIo) 投稿日時:2019年 09月 25日 11:47

    >既に都市部は飽和状態というのが、共通認識のようですよ。

    どうでしょう。
    近所のコンビニが閉店して、不便だなと思っていたら、代わりに入ったのはお医者さんでした。

    うちから同心円300m以内にあるコンビニは3軒、開業医は8軒で、今度のところで9軒目。もっとも、診療科がいろいろではありますが、半分以上は内科がメイン。
    でも、どこに行っても混んでますよ。
    あと2、3軒増えても大丈夫だと思います。

  7. 【5583584】 投稿者: 飽和状態?  (ID:h1QHmiObGSI) 投稿日時:2019年 09月 25日 11:55

    飽和状態じゃない職種ってなんですか。そっちに移行すれば解決しますよ。

    ちょっと贅沢言い過ぎだと思いませんか、言える立場だと考えてるんでしょうか…

    >業界の不思議は、Cの月の基本給が、Aの三日分の稼ぎであること

    何が不思議ですか。これもリスクの有無があるので当然で、嫌ならAになればいいんです。簡単じゃない?だから差が出るんです。何が問題なのか、さっぱりわかりません。稼げない医者が、儲からない儲からないこんなはずじゃない!って愚痴言ってるだけじゃないんですか。選択自由な国ですよ。

    医者が理不尽な環境に長くいれば、海外のようになってくるでしょう。それは国の方針や選挙や患者が選んでいくので、仕方ない流れですね。サービスにはそれ相応の対価があり、絶対にタダではできません。AIでさえメンテナンス料や管理技術者が必要です。履修と国試が必要な専門職ならなおのことです。

  8. 【5583594】 投稿者: 事実さん、  (ID:8MZ4B2akLYA) 投稿日時:2019年 09月 25日 12:02

    計算少し苦手?
    21万人から31万人だと、1.5倍。

    OECD人口比でいうなら、この25年間は人口は横ばいですが、2040年には、日本の人口は丁度1億です。
    2040年の医師数が37万人から38万人なら、10万人あたり、370〜380になり、OECD平均を余裕で越えます。

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